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「死ぬ」との比較

2006-12-02 04:11:43 | Weblog
水曜の深夜、突然めちゃくちゃお腹が痛くなりました。
言うほど長くない人生の中で一番痛かったんじゃないかと思います。自分で救急車呼ぼうかな、でも救急車は大袈裟かしら、夜中でもあれうるさいしなあ、と5時間ほど自室でのたうち回り(胃に物が入っているとか入ってないはずだとかそういうの関係なく人間は嘔吐できるのだと学びました)、朝になってから母に腹痛を訴えたら「救急車でも呼ぶ?」と言われ、だったら交通量の少ない夜中のうちに呼んだ方がよかったんじゃないかと考えて病院が開く時間まで我慢することにしました。
あたしこのまま死んじゃうのかなとか結構本気で思うくらい痛かったんですが、今考えるとそんな冷静に「夜中だから」とか「交通量が」とか言える人が死ぬとは思えません。

で、昨年の冬のインフルエンザの時だって自力で車を運転して病院に行ったというのに、自分で車を動かせる余裕がなかったので病院まで親に運んでもらいました。忙しいのにごめんよ母ちゃん。
そんでお医者さんに症状を伝えて質問されたり寝かされてお腹押されたりして、「少し前に○○町の老人ホームで流行った胃腸炎に症状が似てるねえ」と言われ、それらしい薬を処方されて帰ってきました。
帰ってきてからもいろいろあったんですが、私が言いたいのはそんなことじゃないんですよ。

そろそろ寝るのも飽きた。

これが、あんなに布団を愛していた私の口から出る言葉だというのでしょうか。
寝るっていうのは睡眠の意味ではなくて布団の中でもそもそしている状態です。
だって眠れないんですもの。でも寝てなくちゃいけないんですもの。寝れないようとか言いながら布団の中にいなきゃいけないのがこんなにつまんないことだとは思いませんでした。元気だからこそ布団の中は幸せだったのね。

そんなわけでかなりひどい状態だったので金曜日は学校を休みました(誰か授業出た人いたらあとでノート見せてください)。ていうか金曜日だけで済むなんて思えないくらい具合が悪かったんです。が、さっき突然吐き気と頭痛がかなり軽くなって、熱もだいぶあったんですが38度を切って、こうしてPCの前にこっそり座ることに成功したわけであります。
否、体調も良くないしこんな時間じゃ不健康だからもう寝ようとは思ってるんだけど、学校行けなかったしほんとつまんないんだよ!自分で思ってるより私は学校が好きだったみたいだ。来週には行けるようになってるといいな。