ノ貫つれづれ日記

日常のいろいろを…。

英国王給仕人に乾杯!。

2008年12月20日 | 本&映画
2008年12月20日(日)
映画館、混んでました。
客席は高齢者が多く、最後のほうでお喋りしている人がいて気が散るわ

若い子は「赤い糸」を観に行くのかしら??

この映画の(私の)イメージ↓
若くて美しい女性達、美味しい料理、大富豪の実業家達、上等のサービス、キラキラ輝くワイングラス、そしてビールがうまそー。
この映画を観たあと、ビールが飲みたくなりました。
銀座ライオンかレバンテへダッシュしたいぞー

そして主人公のヤン。小柄ながらも女性にモテモテじゃないですか~。
この映画にでてくる女性達が本当に綺麗でcuteなんですよ。
主に娼婦のおねいさん達なんですがね。
高級娼館チホタ荘で「マダムヴォルフの館」を連想しちゃいました。
ヤンの奥さんリーザ役にユリア・イェンチが演じています。
「白バラの祈り」でゾフィー・ショル役を演じていたユリア・イェンチが、今度は総統を崇拝しているドイツ女性の役。
これには笑えました。
リーザは戦場最前線へ行ってしまうほどの愛国者。
しかし戦場で彼女も気づきます。「こりゃ、連合軍に負けるわ」と。

2008年最後の映画です。
観に行くか迷いましたが、観てよかったです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿