LUFTHANSA（往路）

写真は成田空港です。

24.SEP.2006　
成田空港→Flughafen Frnkfurt Main（フランクフルト国際空港）→Frnkfurt Hbf  フランクフルト泊
台風がそれてくれてよかったです。
ホテル7時発、第1ターミナル行きのシャトルバス（無料）に乗車。
それにしても荷物が重い。斜め掛けバックの他にもうひとつショルダーバックがあるなんて…。スーツケースが重量オーバーになってしまう分の荷物をショルダーバックに詰めました。でも、空港へ着いたら重量オーバーになってもいいから、詰められる分の荷物をスーツケースに詰め込んでしまえ！と決意。あ～一体重量オーバーの料金はいくら払うのかしらぁ
スーツケースを受け取り、荷物の詰め替え。私の前にスーツケースを受け取っていた女性2人もスーツケースを広げて荷物を詰めていました。
チェックインにはまだ時間があるなと思いつつ、ルフトハンザのチェックインカウンターまでブラブラ歩いていくと、もうチェックインが始まっていました（7：40頃）。
スーツケースの重量表示は20kg越え（重量オーバー）。
「どーすんねん」と思っていたらANAの可愛いおねいさんが「重量オーバーですが今回は結構です。次回は気をつけてください（笑顔）」と言ってくれましたありがとう～ANAの可愛いおねいさん
帰りの飛行機でルフトハンザの日本人クルーに聞いたのですが、3kgぐらいまでなら目をつぶってくれるそうです。
エコノミー席は満員御礼でした。ほとんどの人がお仕事で乗っているって感じ（機内持込みのバックがビジネスバック）。通路を挟んで隣の女性もスーツを着て、私には読解不可能（英語？ドイツ語？）の書類を読んでいました。白人の客室乗務員にもバシバシ英会話で受け答えしていました。
そして客室乗務員の中にとてもとても美しい男性（白人）がいて感動～しました。JALやANAではお目にかかったことがない。ドイツ人ってみんなこんなに美しいの～？って思いましたが、やはり彼は「選ばれし者」でした。
途中で「お客様の中にお医者様か看護婦さん、または医療関係の方はいらっしゃいませんか？」放送が入りました。「看護婦」ではなく「看護士」だろ！ってツッコミ入れたくなりましたが…。あの美しい客室乗務員が救急箱を持って前方へ歩いて行きました。具合の悪くなった人がその後どうしたかは不明です。
特に緊急着陸することもなく、フランクフルト国際空港に到着。
ここから先が緊張。無事に入国できて電車に乗れるのか考えるとお腹が痛くなる
Aブロックに到着。
「地球の歩き方」には「Paβkontrolleの表示に従って進路を進む」と書いてありますが、私にはその表示が見つけられず（アホ）「EXIT」の表示に従って進みました。行けども行けども出口には到着せず、「まだ～」と不安になりつつも「EXIT」の表示のまま直進。ゲートの数字がどんどん小さくなって入国審査の場所にやっと到着。
通路の突き当りが審査場所なんですが、なんか追い込まれている感じがする。成田空港は横に広がっていて閉塞感があまりないけど、この国の人は人間を詰め込んだり追い込んだりするのが好きなのかなぁなんて思っちゃいました。
特に何も聞かれず、すんなり入国。
次は荷物受取。自動ドアを出て確かエスカレーターで下がった気がします。荷物を受け取ったら税関ですが、税関の場所に誰もいなかった申告するものはないので緑色の出口を進みました。
次は切符を買って、Sバーン（8号線または9号線）に乗る！
Regional bahnhofを目指し、重いスーツケースを持ってエスカレーターで下がる。暗い地下道みたいな通路をどんどん進む。暗くて怖いのでスーツケースを持った人達の後を必死で追いかける。後からわかったのですが、この日は日曜日だったのでお店が閉まっていて暗かったようです。
なんとか切符売場に到着。カード会社のサイトに、空港からFrankfurt Hbf（フランクフルト中央駅）までの切符の買い方が載っていたのでプリントアウトして持参しました。
切符を購入したら、またエスカレーターで下にさがります。ホームにはスーツケースを持った人達がいるので（黄色人種はほとんど見かけず。飛行機に乗っていた人達はどこへ行ったの？）さほど恐怖感はありません。電車は時間どおりにはやって来ません。17時からオペラを観る予定の私はだんだんあせりが出てきました
Frankfurt Hbf（フランクフルト中央駅）は3つ目で約15分弱ぐらいでしょうか。
Frankfurt Hbf（フランクフルト中央駅）に着いたら今度はエスカレーターを上がって地上へでます。DBの駅の中に出ました。
とりあえず、駅中のショップで水を購入。750mlヴィッテルで4ユーロちょっとしたような…。あせっていたので何も考えずに購入しましたが、同じものがデパ地下で1.29ユーロでした。
駅構内はカフェやマクドナルド・ベーカリーショップなどあって恐くはないです。でも駅を出ると怪しげな人達が佇んでいますねー。ひぇー。「マンハッタンのほうが安全な気がする～」と思いながら時間がないのでタクシー乗場へ直行
タクシーはクリーム色で、沢山並んでいるのですぐにわかると思います。
今夜のホテルは「Steigenberger Frankfurter Hof」。

ルフトハンザ・エコノミーの食事
簡単に記載します。
鶏肉唐揚げまたは牛肉のオイスターソース。
夕食は鮭釜飯またはソーセージのグリル。
スナックはサンドイッチまたはおにぎり　でした。