髪の悩みを抱える人に。

自分の今まで美容人生の経験を生かし
髪の悩みを抱える人を救いたいと
色んな手立てで発信していますが

「朝、ヘアスタイルがきまらなくて
仕事すら休みたくなる」こんな悩みを
ラヴィにたどり着く多くの
美容室ジプシーさんが言います。

これは大げさではなく一つの
社会問題ではないかと思いますが
僕が美容師として会社を
休まないようにしてあげられる事は
やはりカットです

まとまらない、スタイルにならない
それはなぜ起きているのかまずは
その問題点をしっかりとらえ
お客様ご本人にも理解して
もらうこともすごく大切になります。

その大きな問題点は髪のダメージや
毛の太い細い、硬い柔らかいなど
性質等ももちろんですがそれと
プラス髪のクセ生えグセ、毛の
生える向きなどを考慮して
カットされていない事が大きな
原因の要素と言えます

3枚の写真の右上は襟あしぎりぎりの
ボブにカットしたい方がいつも
おさまりが悪かったり、ハネたり
寝癖がついたりで朝どうすることも
出来なくなる、その原因は
生えグセ自体が上に浮き上がるように
生えていることもかなり影響を及ぼします
何もしなくても乾いてくると浮き上がり
横に広がりを見せています、この状態に
ただただ量をすいてきたり長さだけを
切ってつめてくるとより大変になります

適切なカットのテクニックを施すと
右下の写真で見てとれるように
素直に収まろうとして行きます
そしてパネルごとにカットして
左の写真のように自然に乾かしても
内巻きに素直に収まります
僕の推奨する賞美期限の45日は
伸びても大きく乱れることなく
朝も快適に過ごし会社も休みたい
気持ちにならずルンルン気分で
行けると思います

他にも色んな状況で髪の悩みを
抱える人に写真も使いながら
解説して行きたいと思いますが
まだまだわかりにくい部分が
沢山あると思うし、いろんな
パターンをもっと噛み砕いて
分かりやすくどう解説するか
より一層追及して一つとして
同じは無い髪の悩みを抱える人を
救えるよう伝えていきたいと思います

今回もご自身の嫌な見せたくない
部分を悩める人のお役に立ちたいと
快く解説写真を撮らせてくれた
お客様に心から感謝いたします
本当にありがとうございました。
何かしらのメッセージとして届いて
悩める人のヒントになれば嬉しいです。

女子力アップの達人が。

僕のお客様にはおなじみの人気作家の
菊乃ちゃんがまたまた本を出しました

愛読者はお客様にも沢山いますが
女子力アップはもちろんの事
人間力アップにも役立つ本だなと
いつも読んで感じます

今回はヘアケアの大切さは女子力アップに
かかせない事もいろいろ
書いてくれているので読んで何かに
気が付く人が多くなってくれると
美容師達もうれしいです。

お店でももちろん読むことはできますが
ご自分の本棚に置いてあっても
決して損はしないと思いますよ。

展示会もスタート。

今年も仕事に関連する
展示会がスタートしました。
美容以外でも展示会でリサーチするので
国際展示場は月1ぐらいは訪れている
感じなので今年もスタートしたなと
言う感じです

いつもご来店頂いている方は
いままでも色んな情報や商品を
手にしていると思いまが

自分の目でしっかり見て
作り手と話し納得した商品を
お客様にこれからもどんどん
紹介していきたいと思います

基本的には展示会なので
まだ」販売していない
商品も沢山ありますがこれから
どんどん出てくるし海外からの
商品もかさなり増えてきて
今回も数多くみられました。
何せ両方を合わせて
世界40カ国から780社も
出展しているので全部は
見きれませんがかなり
興味を持った物もありましたので
来店時お話させて頂きます
お楽しみに！

揚げまんぢう。

お店での会話やブログを見て
頂いている皆様は年の初めの
僕のおきまりはご存じだと思います

そうです揚げまんぢう屋「みかど」さんです。
必ずお参りの後に立ち寄ることが
もう一つの決まりごとお店の
ご夫婦お二人の顔を見ないと
年が明けない気分です

出会いの物語は年1回熱く語っているので
省略しますがご夫婦が一生懸命働く姿と
味に感動して勝手に応援し続けています

今年もいつも通り酒まんぢう（お店の表記がぢうです）
コシとアンそして揚げまんぢうノーマルの
3個を立ち話しながらたいらげた

何とも言えない心地よさと、素材も
こだわりぬいた職人が作りだす美味しさを
皆さんも味わってみてはいかがでしょうか

3年ぐらい前からピンク系の揚げまんぢう
作ってもらえないかお願いしてるけど
納得のいく味が出せないと未だ
登場していないのでどうにか実現させて欲しいと
今年もお願いしました。

和菓子好きと女子たちに今以上注目される事
間違いなしだと思うけどな。

川崎大師さん。

毎年の決まりごとで今年も行ってきました
1年間無事に何事もなくまたこの地を訪れた
奇跡に心から感謝したいと思います

本当の意味で僕の1年の始まりと位置付けているので
太鼓の鼓動を胸に響かせ気合をしっかり
入れてきました。

年頭から気合が入りすぎているので
少し前のめり気味なのでしっかりと
地に足をつけてしっかり仕事を
していきたいと思います。