日経PC21の特集で“遅い&重いを解消”というのが目に入った。
そういやPCの動きが鈍いのが気になっているんで、整理せねばと思ってたところ。
中を見てみると色々とポイントが載っていた中に、
“HDDの寿命を判定できるフリーソフト”なんてものがあるという。
HDD Health
1週間後に壊れますなんて出たらちょっと怖いんで、
チェックする前にまずHDDの整理をする。
- ソフトでいらないものやずいぶん使ってないのを削除。
ダウンロードしたつもりのない怪しいソフトがあったぞ。 気味が悪いナ。
- Spybotでスパイウェアがないかもチェックする。
おおお~20個以上も見つかった。 なんてこった
ウィルスバスターはいつも更新してるし、WindowsUpdateもしてるから大丈夫
なんて思ってたのが間違いのもとかも。
- デフラグをするが、Windowsバンドルのものは大して効果がないように見える。
まあしないよりマシか。
- インターネット一時ファイルの容量を小さくして、履歴保存期間を短くする。
- いらないメールは捨てる。
- 最後に、ゴミ箱を空にして、ついでに外付けHDDにバックアップをとる。
若干ネット表示が速くなったかも。 気のせい?
さてこれで HDDHealth のダウンロード準備OK
便利な日本語の解説サイトがあったので見てみる。
Health StatusもNearestTECも“N/A”の表示。
ってことは、まだ壊れる時期は近くないって判断していいのかな。
ホッとしたのもつかの間、こんなポップアップ。
Hard drive temperature is 54 ℃.
It is a critical temperature. Your hard drive can crash.
オーマイガッ
買った時から温度と騒音の高いPCだなぁとは思ってたけど、まじヤバイかも
いつクラッシュしてもいいように、頻繁にバックアップとらねば。
- ハードディスク診断 3.0 -
ハードディスクの健康状態診断ソフト。ハードディスクの故障によるデータの喪失を未然に防止。...
やだなぁ、熱くなると寿命も早いんですよね。
新PCにするのはいいんですが、データ移行だけじゃなくて、
設定を自分仕様にするのがすっごく面倒くさくて。
丸ごと設定ソフトがあればいいのにっていつも思いますが、
世の中の無数にあるソフトまでは網羅できませんね。
早速やってみました。結果は、やはり温度が高いとのこと。日本は高温多湿だからか?