怪奇古本男

毎日の古本屋通いの記録です。
主にミステリー、ちょっとSF、たまに漫画。

諸星大二郎の小説

2005-09-29 22:35:20 | Weblog
今日は3件ほどまわって

「キョウコのキョウは恐怖の恐」諸星大二郎
   2004年初版 講談社 ¥850
「100冊の徹夜本」佐藤圭
   1992年初版 カタログハウス ¥100
「枯れた時間」眉村卓
   昭和52年初版 ハヤカワ文庫JA ¥30
「すっとび晶子の大跳躍」かんべむさし
   昭和61年初版 中公文庫 ¥30
「野獣の血」ジョー・ゴアズ
   昭和60年初版 角川文庫 ¥250

諸星の小説集は定価じゃちょっと・・・と思っていたのでうれしかった。

推理小説の美学

2005-09-28 04:07:24 | Weblog
会社のそばの図書館でリサイクル本をもらってきた。

「推理小説の美学」H・ヘイクラフト 
1974年発行 研究社 ¥0 
「ミステリアーナ」長沼弘毅 
昭和39年初版 講談社 ¥0

とりあえずタダだし。


さっそくつけてみますか。

2005-09-27 02:41:00 | Weblog
いつもの駅のコンコースの古本屋で2冊。

「山荘奇談」 シャーリイ・ジャクソン
(ハヤカワ文庫NV 3刷)¥350
「蜃気楼の少年」宮崎惇(徳間文庫 初版)¥200

宮崎惇って「聖マッスル」の原作者だったのねぇ~解説読んで知った。
表紙が依光隆だから買ったのだ。