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いよいよこのシリーズ最終となりました。
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奇岩です。
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奇岩の上には可憐な山百合。
尾瀬アヤメ平シリーズにお付き合いありがとうございました。
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いよいよこのシリーズ最終となりました。
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奇岩です。
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奇岩の上には可憐な山百合。
尾瀬アヤメ平シリーズにお付き合いありがとうございました。
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いよいよこのシリーズ最終となりました。
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奇岩です。
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奇岩の上には可憐な山百合。
尾瀬アヤメ平シリーズにお付き合いありがとうございました。
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アヤメ平から鳩待峠に下り、戸倉に戻りました。温泉に入り帰路につきました。
途中の吹割の滝に寄りました。水が豊富でした。たまに落ちる人がいます。
Sony α350
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片品川は尾瀬沼の東、三県境の黒岩山を源流とし、いずれ利根川に入ります。
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崖に山百合が咲いていました。
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葉の形が美しいエンレイソウは実をつけています。
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葉が鶴まう形のマイヅルソウも花が終わっています。
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珍しい桜、ウワミズザクラは実をつけていました。
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富士見峠から湿原の端まで来ました。横田代です。
ここでもキンコウカ群落がみられます。
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至仏山の中腹が見えてきました。周りはキンコウカ群落です。
人影も少ない。
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木陰に入るとゴゼンタチバナの多いところです。
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ニッコウキスゲがちらほら。1日花です。
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樹林帯に入るとゴゼンタチバナが多くなります。
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起伏は少ないが、最高地点、中原山です。1968m
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私の好きな場所です。
キンコウカの奥に花のないコバイケイソウ。ササが侵入しています。
厳しい生存競争が静かに進んでいます。
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アヤメ平の池塘地帯は一番のポイントです。浮島もあります。
標高2000mに近い山の背に、こんな湿地帯ができるのは驚きです。
昭和30年代に泥炭層が荒らされました。本当の復元には数百年、数千年かかるでしょう。温暖化で復元できないかもしれません。
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カキツバタが一輪、寂しく咲いていました。
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オトギリソウの一種です。
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コバノコゴメグサ 小さな花です。
富士見小屋に早く着いたので付近を歩きました。アヤメ平と反対の東へ行くと
白尾山方向。途中に電源開発㈱の中継アンテナがあります。
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アザミは種類が多くてわかりません。ジョウシュウオニアザミもあるそうです。
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富士見小屋遠望です。背景は尾瀬ケ原を囲む山々です。
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アヤメ平の復元作業は続きます。これは富士見田代の東です。
平成11年の作業ですが、緑もまだまだ回復しません。
泥炭層は何千年もかかったとしたら、数年で復元するはずがありません。
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アヤメ平休憩所の説明板です。
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キンコウカ(金光花)の葉は確かにアヤメに似ています。
アヤメはアヤメ科です。キンコウカはユリ科です。最近のDNAを調べた新しい分類ではキンコウカ科です。似た花は外国にもあります。毒草です。
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荒らされたアヤメ平の復元作業は進んでいます。ここは平成13年度の作業地です。
イネ科が増えてきました。
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富士見峠とアヤメ平の間に池塘があります。富士見田代です。
背景はひうちヶ岳ですが、雲の中でした。
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昨年はここから尾瀬ケ原に下り、竜宮小屋に泊まりました。ニッコウキスゲ最盛期でした。
左のカテゴリー(7月の尾瀬)から訪問してください。
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今回は普通の逆コースでした。富士見小屋に泊まり、鳩待峠へ下りました。
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こちらのブログはしばらくお休みでした。
久しぶりに友人と3人で尾瀬を歩きました。アヤメ平のキンコウカの最盛期を狙って7月29日に歩きました。小さな黄色の花は期待通り大群落でした。
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この写真では見られませんが、キンコウカの葉はアヤメによく似ています。
小型ですが、アヤメと間違った人がいました。アヤメ平と名づけました。
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ひうちヶ岳の山頂は雲の中です。
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天上の楽園として踏み荒らされました。今は木道で保護されています。
このコースは尾瀬をよく知っている人のコースです。一人で楽しむ人も多い。
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しばらく連載します。時々お寄りください。