RARA PHOTO BLOG

写真を中心とした戯言を公開中。

東京地下鉄ストーリー

2011年02月17日 21時00分00秒 | 物・オブジェ

こんにちは。RARAです。

先日会社帰りに、駅で『信じらんない!』と駅員に啖呵をきって

走り去る女性を見ました。

苦情かと思いきや駅員さんは謝っていませんでした。

一体何が起きたのでしょう…。

考えられる要素として、

①『ここは浅草線のホームです。JRじゃありません』と言われた。

②『営団とは言いません。今はメトロって言います』と言われた。

③『宇宙人って絶対にいますよね。僕は信じてます。あなたは?』と言われた。

④『あなたがひいたのはこのスペードの9ですね。セロで~す』と言われた。

⑤『ごめん…。僕には結婚を約束されてる女性が…いるんだ』と言われた。

これくらいでしょうか?

可能性が高いのは⑤でしょうね。

きっと相手は駅長さんの娘でしょう。

それを隠して付き合っていたんですね。

許すまじき男です。

きっと、人の乗り降りが少ない駅に左遷されるでしょうね。

 

さて、今日の写真は『泣くな!』というタイトルです。

このベンチではいつもどんな光景が広がっているんでしょう。

仲良く二人で会話をするカップル?
楽しそうに語り合う親子?

それとも別れ話をするカップル?

そして、相手を怒らせ1人取り残される男?

・・・。

泣くな!

泣いたってしょうがない!

原因を作ったのは、隣の駅の駅長さんの娘と

付き合っていたのを隠していたお前なんだ!

それを隠すのが悪いんだ!

反省しろ!

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電波が強い味方

2011年02月13日 21時00分00秒 | 

こんにちは。RARAです。

先日会社帰りにこんな男性(サラリーマン)を目撃しました。

ヘッドホンで何か曲を聞きながら、ノリノリで道を歩いてる男です。

仕事がうまくいったのでしょうか?

彼女ができたのでしょうか?

体をクネクネしている幸せオーラ満開の男性が、

銀座の街中を闊歩していました。

しかも大きな音で口笛を吹きながら。

ピピピ~♪

気持ち良さそうです。

しかし、ノリノリで街中で、

しかも1人でいる時に大きな音で口笛を吹くのなら、

せめて、せめて!ちゃんと吹いてほしいもんです。

高音の時にプスィ~と苦しそうに吹く口笛なら、

あえて吹かないでほしいです。

ヘッドホンをしてるから気付いてないのでしょうか?

それともそういう曲なのでしょうか?

昔の歌を歌おうとしたらあまりの高さに

思わず声が裏返ってしまったボンジョヴィを彷彿させるような光景が、

RARAの前に広がっておりました。

しかし、さらに残念。

歌えなくともルックスがカバーしてくれるボンジョヴィと違い、

この男性にはプラスの要素が他に何もありませんでした。

強いて言うなら、ちゃんとネクタイをしているぐらい…。

 

Ah残念…。

ピピピ~♪

 

さて、今日の写真は『ダウンロード』というタイトルです。

鉄塔がまるで携帯の電波状況のようにそり立っております。

バリ3です。

きっとこの団地は受信状態が良いことでしょう。

口笛を吹くにもここでならきっとうまくいくでしょう。

音程をつかめない男でも、ルックスがカバーできない男でも、

きっと、電波だけが味方になってくれて、

最高の口笛をダウンロードしてくれそうです。

ピピピッ!

と受信して、

ピピピ~♪

ですよね!

 

 

 

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