メモリが来た

4GBのメモリが到着したので、早速取り付けをした。iMacをうつ伏せにして、スタンドを持ち上げて、底部のねじを外すだけで簡単にメモリースロットにアクセスできる。いやあ簡単になったもんだ。レバーを引いてデフォルトで取り付けられていたメモリを外し、新しいメモリを押し込むだけ。作業時間10分ほど。いやー簡単になったもんだ。以前だと結構時間がかかったもんだったが。
　システムプロファイラーをみるとちゃんと4GBと表示されている。だが、実際に使えるのは3GBということらしい。プロファイラーでは4GBと表示されても、アクティビティモニターでは、実際に使える3GBしか表示されないと聞いていたので、アクティビティモニターを確認してみると、あれ4GBと表示されている。Leopardからは4GB使えるようになったという話もあるがどうなんだろう。3GBしか使えないのはチップセットの制限のためだと聞いていたのだが。なにはともあれ、1GB分無駄にならないのは大変いいことだ。

追記：いろいろ調べてみたら、4GBは表示だけで、実際には3GBしか使っていないとのことだ。チップセットの問題がOSで修正されることなど、よくよく考えればあり得ないことだった。

メモリ

　BUFFALO DDR2 667MHz SDRAM(PC2-5300) 200Pin S.O.DIMM 2GB 2枚組 A2/N667-2GX2を買う。16400円也。2GBX2で4GBですよ。Macを買ったばかりの頃、幕張メッセでやっていたMac World EXPOで16MBの72pinのSIMMが29800円で激安だと思ったことが懐かしい。
　iMacはデフォルトで1GBのメモリを積んでいるのだが、Poserを動かしながら、ネットサーフィン(死語)をやったりすると、レインボーカーソルになったりしてちょっと苦しい。とりあえず最大限のメモリを積めば少しは改善されるだろうと思う。
　最初に買ったPerforma575はMaxで36MBしか積めなかったが、当時はこれで十分だった。これにモデムを繋いでインターネットにも接続していた。もちろんダイアルアップ。常時接続なんて企業や大学以外はやっていなかったし、専用線でも64kbpsでしかなかった。まだ画像が貼られているサイトは少なかったし、画像の表示が出来ないブラウザというものもあった。インターネットで動画を見るなんて想像も出来ないことだった。

伊達杏子セカンドライフで復活していた

　全く知らなかったのですが、バーチャルアイドルの嚆矢ともいうべき、「伊達杏子」がセカンドライフで復活したんだそうです。
　ホリプロのバーチャルアイドルとして大々的にデビューした伊達杏子でしたが、その後全く鳴かず飛ばずで、表舞台から消えてしまいました。後発のテライユキがCM出演、CD、DVD発売とそれなりに実績を残したのに対し、哀れな結果に終わりました。
　まあ、今回の復活劇も今話題のセカンドライフで一稼ぎしてやろうという魂胆が見え見えなわけですが、萌え要素のない伊達杏子のこれからは前途多難でしょう。

フロイラインリボルテック綾波レイ

　Amazon.co.jpよりフロイラインリボルテックの綾波レイが到着。ドールに較べると可動範囲が狭いが、まっ、これはドールが動きすぎるからなんだけれども。
　価格からいって十分納得できるクオリティだと思う。1/10というスケールもコレクションしやすい大きさだし。
　

今日の獲物

　 Amazon.co.jpからアゾンの1/6長門有希とアルターのローゼンメイデン 真紅 (ノンスケールPVC塗装済み完成品） が届いた。最近はおもちゃもトイザらスオンラインを使わずに、 Amazon.co.jpで買うことが多い。 Amazon.co.jpのディスカウントされている商品になぜか欲しかった商品が多いからなのだが‥。