以前に「百景―百景/文車館来訪記」として3465円(税込)の豪華本として刊行された冬目景の生き人形イアンを主人公にした作品「文車館来訪記」が廉価版で刊行されていた。最も廉価版と言ってもコミックとしては若干高めの1200円(税込)だが。2004年11月に刊行されているので、すでに2年が経過しているのだが、全く気付かなかった。
ボークスがイアンの球体関節人形をミニSDよりも小さな規格で売り出したことがあったが、ただのおかっぱ頭の気味の悪い人形になっていて、全く触手が動かなかった。
ボークスの人形はさておき、「文車館来訪記」は大変良い作品なので是非読んで欲しいと思う。
ボークスがイアンの球体関節人形をミニSDよりも小さな規格で売り出したことがあったが、ただのおかっぱ頭の気味の悪い人形になっていて、全く触手が動かなかった。
ボークスの人形はさておき、「文車館来訪記」は大変良い作品なので是非読んで欲しいと思う。