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黒の魔法書

メモ 思い出 黒歴史置き場

ダラダラドルショ30戦利品 その4

2011年02月20日 17時40分40秒 | ドールイベント(撮影会)


↑月花(げっか)

 

前回からの続きです)

 

月花「あっ!そうですわぁ!」

 

おっ、月花たん、何か思いついたようですね!

 

南雲「ね む い ・・・

 

・・・そして南雲さんは睡眠好き過ぎるでしょ・・・w

 

 

 

 

 

月花「お兄様、そのお洋服とっても素敵で格好いいですけれど、ちょっと肌寒くありませんこと?

このジャケットを羽織ってはどうですの?」

 

おぉー!さっすが月花たん!寒いの苦手な南雲さんはあのくらいの服じゃ寒いもんね!
(※ ちなみに月花たんが持ってきた黒いジャケットはドルショ戦利品ではありません)

 

南雲「めんどい・・・

 

そして南雲さんは眠すぎて寒いということに気づいていませんねなにこれひどい

 

月花「舞!早くお兄様にこれを着せるのですわぁ!」

 

おっけーい!

 

 

 

 

 

 

~ちょっとお待ちください~

 

 

 

 


↑南雲(なぐも)

 

 

南雲「・・・」

 

月花たん、着せてきたよー

 

月花「御苦労ですわ!(うっ!・・・ジャケットでさらに格好よくなったですけど、ここではしゃいだらお兄様に怒られますわ・・・!)

お兄様、先程は起こしてしまって本当に申しわけございませんでしたわ。

そのジャケットで、許して下さいますか?」

 

(・・・月花たん、めっちゃイケメンって言うの我慢してる・・・(笑))

 

 

 

 

 

 

南雲「・・・しょうがないね。今回のところはこのくらいで許してあげてもいいよ」

 

月花「お、お兄様・・・!(今日のお兄様、優しいですわっ!ブワッ)」

 

よかったね、月花たん!めでたしめでたし!

 

 

 

 

 

 

南雲「ねぇ、全然めでたしじゃないんだけど?」

 

・・・っえ?なんで?だってここでワーイメデタシワーイってなって記事のオチになるはずなんだよ・・・?

 

南雲「今日は月花の働きに免じて許してあげたけど、こんなジャケットじゃまだ寒いんだよ」

 

ぅえ、じゃあもっと上着を・・・

 

南雲「・・・まったく、月花より役に立たない奴だな」

 

これはひどいwwwwww

 

月花「・・・舞、南雲お兄様は太陽お兄様がいないから寂しいのですわ。」
(太陽お兄様:南雲の兄、月花の兄。太陽の神様で、体温が異常に高い。そのため、近くにいるととってもあたたかい。)

 

南雲「寂しいとは言ってないでしょ? 太陽がいないと寒くて不便なんだよ。」

 

月花「(舞、南雲お兄様は太陽お兄様がいなくて寒がっていますし、寂しがってもいますわよ。
早くお迎えしてほしいですわぁ。私も、太陽お兄様がいないと寂しいですのよ?)」

 

んー、だって太陽はレインにするつもりなんだけど、見かけないんだもん。
それに、太陽は南雲さんより早くうちに来る予定だったんだよ?それなのに、レインがいないんだもーん

 

南雲「・・・死ね(ボソッ」

 

え!?今しねって言った!?まじで!?南雲さんが!?そんなに太陽が恋しいの!?

 

南雲「煩い黙れ!クラウドマジック、トールサンダー!! 

 

ちょま、南雲さんそれはマジしぬうわあああああああ!!

 

 

 

 

 おわり 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事と全然関係のないおまけ

 

 

 

 

我が家のわんわんお、楽(がく)君。

我が家は夕食は和室(リビング?)で食すのですが、そこには楽君は入っちゃいけないルールがあるんですよ

でもまぁ入ってくるので、柵を立てといたら、なんか口をつっこんできますた。なにこれかわいい