お茶の花が咲いているが、 正式和名がチャノキのようだ。
「チャ」 と思っていたが、(ノキ)までつくのか。 (ノ゜ω゜)ノ* シラナカッタ
ツバキ科 ツバキ属 チャノキ Camellia sinensis
ツバキの仲間といえば、オシベが多いのも特徴だろうか。
学名が シネンシス(sinensis)は、「中国産」とのことだが、
こちらが ヤポ二カ(japonica)、「日本産」となれば
ヤブツバキになるようです。
実の大きさは 2cm前後で、1円玉から10円玉ぐらいです。
ツバキの実を小さくしたようで、これからも油が取れるようです。
果実は 3室に分かれ、ふくらみの形で種子の数がわかるようだ。
実は、この種子の形が地図記号の 茶畑になっている。
茶畑記号は 「School Icons CLUB」 からお借りしました。