例会 2

Dendrobium parthenium
デンドロビューム  パーセニューム

フイリピンからボルネオに自生している。

小さな花だけれど、一か月以上咲いているようです。

茎は細く支柱がないとたれさがりそうです。

野生では、ぶら下がっているのかな。

それとも、しっかりした茎なのかな。

Rhynchobrassoleya（Rhy.）Sanyo Convex
リンコブラソレヤ　サンヨーコンベックス
(B. nodosa ‘Kurahashi’  ×  Rlc. Mem. Anna Balmores ‘Convex’) 

春に咲いたり夏に咲いたり、季節を問わないのかな。

花付きの良い中輪の花です。

例会の花

Laelianthe（Lnt.）Wrigleyi ‘Coerulea’

レリアンセ  リグレイ ‘セルレア’

Gur. bowringiana  ×  L. anceps 

例会で一番人気の花。

燻炭で栽培されております。

　

Paph.stonei　パフィオペディルム  ストネイ

パフィオは開花期間が長いのでいつまでも楽しませてくれる。

C. bowringiana  coerulea ‘Ono’ 

カトレア  ボーリンギアナ ‘オノ’

いつまでたっても人気のある原種です。

カトレア

Cattleya  Bright Winter ‘Big Star’　

カトレア　ブライト ウィンター ‘ビッグ スター’

諏訪田農園のカタログには、冬から春咲きと載っているが、

新芽が完成すると、花芽が上がってくる働き者です。

諏訪田農園が2001年に登録している。

カトレア

Laeliocattleya  Coastal Sunrise
 レリオカトレア コースタル サンライズ
L. anceps  ×  C. Helen Veliz 

夏と冬に咲いてくれる働き者です。

今回は、花数が少ないようだけど。

形は、一番よく咲いてくれてかな。

カトレア

 C. Bright Winter ‘Big Star’
カトレア ブライト ウィンター ‘ビッグスター’
(C.intermedia × C.Winter Gift)　2001 年登録

季節を問わず咲いてくれる働き者です。

Winter と名前が付いてるが真夏です。

新芽が完成すると花芽があがるようで、

花の少ないこの季節では貴重なひと株。

カトレア

Rhyncholaeliocattleya Memoria Helen Brown  ‘Sweet Afton’
  リンコレリオカトレア  メモリア ヘレン ブラウン ‘スウィート アフトン’

年に２度咲く働き者です。

むかし むかし、カトレア全書で見かけ一目ぼれ。

永いこと我が家で居候をしている一株です。

ありえない花の色がある。

市役所のロビーに青いコチョウランが飾ってある。

広島市植物公園で一度見たことがあるので、
驚くことはないが、初めて見た時は驚きだった。

青い液体を吸わせ、このような色に仕上げているようだ。

フウラン開花

Vanda falcata　バンダ　ファルカータ
フウラン　風蘭

 

風にのって甘い香りが漂ってきた。

この香りは、風蘭だ。

 

上を見上げると、枝にぶら下げていたフウランの花が咲いている。

 

毎年７月になると必ず咲いてくれる、日本の代表的なランです。

 

 

 

カトレア

Cattleya intermedia concolor ‘Cherry’
カトレア インターメディア コンカラー ‘チェリー’

 

二番花が咲いてくれました。

コンカラーとは、花全体が一色の色。

 

今日、初めてセミの鳴き声を聞く。

鳴き声？？？？？？少し違うかな。

声になるのかな ？？？？？？

 

動物が発声器官を使って出す音も声という。

 

やはり声か。

 

 

 

カトレア

C. intermedia v. orlata  ×  v. aquinii `vincola'

 

カトレア　インターメディア同士の交配種で、今年の２番花です。

弱光線で咲かせると、綺麗な白い花になるのだが。

つい、そのままの場所に置いている。

 

 

パフィオペディルム

Paphiopedilum Magic Lantern　
パフィオペディルム  マジック ランタン
Paph. micranthum  ×  delenatii

 

40年ほど前に日本で話題になった、ミクランサムを交配親に。

1990年の登録になっており、個性的な花が大人気に。

丸い形とピンク色で、かわいらしいパフィオです。

 

 

 

例会の花

Onc. sphacelatum  × Onc. Bu・・・・・
オンシジューム スファセラタム  × ？？？？

 

オンシの交配種ですが名札の下を見落としました。

 

 

Sob. xanthoreuca × sib
ソブラリア　ザンソリューム　

 

中米原産で笹のような株に、開花期間は短いが次々と花を咲かせます。

 

 

Cattleya intermedia concolor ‘Cherry’
カトレア インターメディア コンカラー ‘チェリー’

 

秋にも花を咲かせる働き者です。

 

 

C. tenebrosa ‘Maria Fumaca’
カトレア  テネブロッサ  ‘マリア フマカ’

 

個性的な色あいが好きです。

 

 

 

カトレア

Cattleya Shirayuki  カトレア　シラユキ

 

１９３２年（昭和７年）に、島津 忠重公が、
交配をして登録された貴重なカトレアで、
今年で９０歳になるシラユキです。

蕾 出現

20日ほど前、シースの中に１㎝ほど伸びた蕾を見つけた。

昨日は、シースから顔を出してきた。

あと、２週間ぐらいで開花だろうか。

 

Cattleya Shirayuki です。

 

上では花が咲きそうだが、下では新根が元気よく伸びだしている。

花が咲くまで待っていると、植え替えのタイミングを外しそうだ。

カトレア

Cattleya  Antonetta Mahan ‘Oda’  
カトレア　アントネット マハン ‘オダ’ 

 

4月の末頃から咲き続けております。

一ヶ月以上も咲かせていると　
ご苦労様といいたくなります。

今日はハサミを入れて花瓶に。

 

長い間ごくろうさま。