四日市の大入道

大入道






くびを、のばしたり






まげたり






へんがおをしたり










キカイじゃなく、ひとが


あやつる、からくりにんぎょう。


くびの、しなりは、クジラのヒゲ


なんだってー。


どうして、三重県四日市市の


おまつりに、とうじょうするのか、


しらべてみたら、しょせつ、


あるみたいなんだけど、こんな


みんわを、みつけたよ。








桶之町の醤油屋の蔵に老いた狸が
住み着き、農作物を荒らしたり、
大入道に化けて人を脅かしたり
といった悪さをしていた。
困り果てた人々は、狸を追い払おう
として大入道の人形を作って対抗したが、
狸はその人形よりさらに大きく化けた。
そこで人々は、大入道の人形の首が
伸縮する仕掛けを作り、人形と狸での
大入道対決の際、首を長く伸ばして
見せた。狸はこれに降参し、
逃げ去って行ったという。




ほかにも、あるんだけど、


すご～く、ながいストーリー


だった














おまつりの、れきしって、


おもしろいなぁ


ちなみに、四日市のゆるキャラは


大入道のこども、


こにゅうどうくんだよー






めっちゃ、かわいーの