全てを忘れるその日まで

~明日への遺書~

区切り

2022年06月16日 | 日記
昨年11月16日から始めた対馬病院でのリハビリ治療 

 

 

曲がらなかった膝が次第に曲がり始め、ふらつく膝が何とか使える膝となった7ヶ月後の昨日

一区切りつけてリハビリ終了

医師は患者の生命を預かり…
そして、私たち(理学療法士)は患者の人生を預かります

初日にそう話された担当のA先生

なかなか言う事を聞かない私の右膝を柔らかな指先で献身的に診て触って下さるばかりか、時に折れそうになる私の心すらも温かい言葉で優しく治療して下さいました

本当に感謝しかありません

良い先生に巡り会えたと思います

でも私の膝は治ってここまで…
何故ならA先生がやってダメなものは
他の誰がしてもダメだから

私の人生を預かって下さってありがとうございました

これからは先生から教えて貰ったトレーニングに励み、より強い膝になる様に頑張ります


一人で迎えた修了式

小茂田浜までプリウスを走らせ
 



 




テイクアウト モス で、お祝いです
 




リハビリをやめた事


正直不安はあります…


でも

どこかで区切りをつけないと

前に進む事は出来ません…

 



そう言えば、区切りをつけなくちゃいけない事

もう一つありました

 


自分が前に進むために…


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