今日は龍良山
会社の先輩の引っ越し手伝いでお山に行けなかった快晴の昨日とうって変わり
今日は生憎の曇り空
あとで晴れてくるらしいけど…
ただ
朝はすごく天気が良かったのでコタツ布団を干してきたのは前の投稿の通り
昨日は布団を干したんで今日はコタツ布団…
ごくごく自然な流れです
52歳のバツイチ男の家の中って
すごく凄惨悲愴なイメージがあると思うけど
私はコテコテ生粋のA型人間…相当な神経質体質
ほぼ毎日ダイソンをぶん回し、仕上げはフローリングワイパー
玄関・リビングと寝室には複数のスティックタイプの芳香剤にローズアロマの消臭元
1階、2階のトイレ、お風呂洗面台の掃除もほぼ完ぺき
たまに遊びに来る友人に他の女性の影を疑われても致し方ない自慢の居住環境
目標は桑野伸介…
フォルムは全くかけ離れているけれど
落ち着きを取り戻した頃に心に決めたこれからのライフスタイルは
今も全くぶれていません
広い駐車場に停めたプリウスの脇
早々に準備を整え
登山口を目指します
ほどなく龍良山登山口着
今日もここから登ります
山麓に広がる未斧の森
その歩き始めは非常に緩やか
じきに暑くなってくるんで
歩き始めを比較的寒く設定したウエアリングが山歩きのセオリー
ただ
それをそのままここに当てはめると寒い思いをしてしまいます…
そこそこ着込んで
天童の杜を歩きます
先日放送されたテレビ番組で一躍有名になった
杜のシンボルツリー《スダジイ》
ここでやっと暖機(運転)終了
羽織っていたジャケットをザックに収め
日差しの薄い原始の杜を
ひとりゆるゆる歩きます
崩れ落ちた岩の上をチョンチョン歩いて
龍良木槲鞍部着
ここから先は
大小の岩と立木倒木が複雑に絡み合う稜線歩き
北西の季節風を身体に強く感じ始めると
やがて山頂
見晴らしの大岩
やべ~ 雲低っ
厳原の方って雨降ってんじゃないかなぁ
干しっぱなしのコタツ布団が心配になり
そわそわしながら
龍良山山頂着
すぐに帰って…なんて思いもしたけど
今さら心配してもせんの無い事
山でのしきたりを忘れず暖かいコーヒーと食べ物で腹ごしらえ
ここでもぶれはありません
暖かいコーヒーを一口含み
ぐるりと頭を廻らすと
北東(厳原)のお空はすっかり青い…
ならばと
のんびりモードに突入です
心なしか明るくなってきた周りの景色に気を良くし
コーヒーを2杯飲み干したあとで
如月の龍良山を後にします
今、世界中を震撼させている新型コロナウイルス
特に横浜港に接岸しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客対応は世界中の耳目を集めています
国内へのウイルス侵入を一生懸命食い止めようとしている現場関係者
それを指揮監督督励している上層部
ただ、事態が長引くと色んな意見が噴出し
様々な場所からおかしな圧がかかったりして来る場合が多々ある事も世の習い
ありとあらゆる批判は上層部が全て引き受け
その基本方針が決してぶれる事無く
命がけで働いている現場の人たちをつまらない意見批判から守ってもらいと思います
上がぶれると下で働く人間は大変ですから…ね
陽の射してきた
帰路は小走り
最近始めたトレーニングで体幹が鍛えられ
身体のぶれがありません
齢52…今年53になるんだけど
この杜からしてみると
まだまだ
鼻たれ小僧
いやいや
分子レベル…以下だな
まだまだ鍛えれば何とかなるみたいです
深い杜歩きもやがてお終い
山茶花の花を間近に見ながら
プリウスに歩み寄り
助手席側のドアを開け
一眼レフを投げ込みます
たまに
座ってくれる友人
その人がこれから先
もし
困ってしまって私を頼ってきたときには必ず助けてあげよう…
そう思う私の感情は
決して
ぶれる事はないと思います
会社の先輩の引っ越し手伝いでお山に行けなかった快晴の昨日とうって変わり
今日は生憎の曇り空
あとで晴れてくるらしいけど…
ただ
朝はすごく天気が良かったのでコタツ布団を干してきたのは前の投稿の通り
昨日は布団を干したんで今日はコタツ布団…
ごくごく自然な流れです
52歳のバツイチ男の家の中って
すごく凄惨悲愴なイメージがあると思うけど
私はコテコテ生粋のA型人間…相当な神経質体質
ほぼ毎日ダイソンをぶん回し、仕上げはフローリングワイパー
玄関・リビングと寝室には複数のスティックタイプの芳香剤にローズアロマの消臭元
1階、2階のトイレ、お風呂洗面台の掃除もほぼ完ぺき
たまに遊びに来る友人に他の女性の影を疑われても致し方ない自慢の居住環境
目標は桑野伸介…
フォルムは全くかけ離れているけれど
落ち着きを取り戻した頃に心に決めたこれからのライフスタイルは
今も全くぶれていません
広い駐車場に停めたプリウスの脇
早々に準備を整え
登山口を目指します
ほどなく龍良山登山口着
今日もここから登ります
山麓に広がる未斧の森
その歩き始めは非常に緩やか
じきに暑くなってくるんで
歩き始めを比較的寒く設定したウエアリングが山歩きのセオリー
ただ
それをそのままここに当てはめると寒い思いをしてしまいます…
そこそこ着込んで
天童の杜を歩きます
先日放送されたテレビ番組で一躍有名になった
杜のシンボルツリー《スダジイ》
ここでやっと暖機(運転)終了
羽織っていたジャケットをザックに収め
日差しの薄い原始の杜を
ひとりゆるゆる歩きます
崩れ落ちた岩の上をチョンチョン歩いて
龍良木槲鞍部着
ここから先は
大小の岩と立木倒木が複雑に絡み合う稜線歩き
北西の季節風を身体に強く感じ始めると
やがて山頂
見晴らしの大岩
やべ~ 雲低っ
厳原の方って雨降ってんじゃないかなぁ
干しっぱなしのコタツ布団が心配になり
そわそわしながら
龍良山山頂着
すぐに帰って…なんて思いもしたけど
今さら心配してもせんの無い事
山でのしきたりを忘れず暖かいコーヒーと食べ物で腹ごしらえ
ここでもぶれはありません
暖かいコーヒーを一口含み
ぐるりと頭を廻らすと
北東(厳原)のお空はすっかり青い…
ならばと
のんびりモードに突入です
心なしか明るくなってきた周りの景色に気を良くし
コーヒーを2杯飲み干したあとで
如月の龍良山を後にします
今、世界中を震撼させている新型コロナウイルス
特に横浜港に接岸しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客対応は世界中の耳目を集めています
国内へのウイルス侵入を一生懸命食い止めようとしている現場関係者
それを指揮監督督励している上層部
ただ、事態が長引くと色んな意見が噴出し
様々な場所からおかしな圧がかかったりして来る場合が多々ある事も世の習い
ありとあらゆる批判は上層部が全て引き受け
その基本方針が決してぶれる事無く
命がけで働いている現場の人たちをつまらない意見批判から守ってもらいと思います
上がぶれると下で働く人間は大変ですから…ね
陽の射してきた
帰路は小走り
最近始めたトレーニングで体幹が鍛えられ
身体のぶれがありません
齢52…今年53になるんだけど
この杜からしてみると
まだまだ
鼻たれ小僧
いやいや
分子レベル…以下だな
まだまだ鍛えれば何とかなるみたいです
深い杜歩きもやがてお終い
山茶花の花を間近に見ながら
プリウスに歩み寄り
助手席側のドアを開け
一眼レフを投げ込みます
たまに
座ってくれる友人
その人がこれから先
もし
困ってしまって私を頼ってきたときには必ず助けてあげよう…
そう思う私の感情は
決して
ぶれる事はないと思います
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