健康、薬、予防の医学!調剤薬局や薬剤師を上手に活用して健康増進、病気予防!

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現地の薬剤師の状況は

2011年06月11日 | 薬剤師
震災より3カ月。被災地での薬剤師や調剤薬局は足りているのでしょうか?
震災当時の対応と、その状況からの対応は取り上げられていますけど、まだまだ避難所には多くの被災者がいて、仮設住宅もまだ建設中で、復興もまだ完全な目処は立っていないいま、被災地の医療、特に調剤薬局や薬剤師の状況はどうなっているのか、関東から南部ではなかなかその状況が掴めません。
ボランティア募集といわれても、長期の支援を必要とするでしょうから難しい問題です。
ボランティアでは収入がゼロどころか、交通費や現地での生活費、そして、いまの自分の生活を犠牲にするわけですから、一個人で支援に向かうのは厳しいと思います。
そういった理由などで、実際に現地に向かいたくても向かえないでいる薬剤師は多いと思います。
義援金でも、何かしらの起業支援でも構わないと思いますので、なんとかまとまった人数の薬剤師が長期で被災地に滞留して支援活動が出来る方法を模索することが必要だと思います。
数日おきに交代で被災地に向かうのは緊急時の場合で、これから復興の土台を作っていくための人材派遣は現地の様子も掴みながらになりますので長期でなければならないと思います。
その辺を、中央などでフォローして、薬剤師の被災地派遣を検討し、募集をかけなければ、ただ、行ってきました、ボランティアしてきました、大変でした、で終わってしまうし、復興のビジョンは現地任せで、いつまでたっても中央の働きは出てこない。
その改善を中央でも検討しているとは思うが、もっと全国の薬剤師に呼びかけ、働きかけて、薬剤師皆で乗り切っていくべきだと思う。
医師会は団結して、全国で緊急時に被災地を救った。
薬剤師も頑張って、これから、全国の薬剤師が力を合わせて東北を復興させていこうではないか!
国家資格と謳うんであれば力を合わせようよ!
東北の復興に向けて、薬剤師の総力戦をやってみようよ!
薬剤師の集めた義援金は、その関連機構への丸投げでなくて、自分たちで有効に被災地のために使おうよ!
集めた義援金は自分たちで有効に使って被災地の復興を応援しようよ!
みんなで頑張ろう!
皆で頑張って復興させてみようよ!


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