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薬品不足と薬剤師

2011年03月16日 | 薬剤師

ジェネリックの本当の意味での活用はこの時ではなかろうか?

ジェネリックは一つの会社で、現行の薬剤の殆どをカバーしている。

一つの会社で数多ある各製薬メーカーの薬剤の代わりをすることができる。薬剤師なら、ジェネリック薬品会社の人なら、お分かりでしょう。

輸液も注射薬も錠剤も外用も、その殆どはジェネリックで置き換えられるはずです。

それを何とか、まるごと流通に乗せて被災地に運べないものでしょうか?

(また、これは本当に申し訳ないことだし、危険を伴うのでこういう意見もある、というただの私の発言にとどめて聴いて欲しいのですが、・・・もうすでに実践されているかもしれませんが、壊れたり閉じている病院、薬局の調剤室から持って来れないでしょうか・・・どこから持ってきたか、とか、どれだけ持ってきた、この付近でこれだけ持ってきた、という記録を必ずこまかく記録する様にして公的人間(自衛隊とか警察など)と行動を共にして必ず3人くらい立会いの下で行うとか?そうすれば、あとで記録で清算出来る可能性は残る。)

話しはそれてもうしわけありません。

とりあえず、そうしてジェネリック薬品を見極めて医師や患者に案内するのが薬剤師の大きな仕事、薬の調達、調合、投薬、が調剤薬剤師のしごとでありますから。

とにかく、現地に入った薬剤師の皆様、くれぐれもお怪我のない様に、そして、患者さんをよろしくお願い致します。

何かありましたら、なんでもかまいません(独り言でも、私の様に思い付きでも)その中から私たち全員にとって有意義なものを導き出しましょう

全国の薬剤師の皆さん、力を合わせましょう。

 

情報提供いただきました

「へるなび」→ http://www.hc-navi.jp/ (Pdfで見られます)

私のメールです↓

mastarsha0626@docomo.ne.jp





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