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らくらくさんは明るく生きる

日蓮正宗の信徒が信仰生活の中で思ったこと感じたことを綴ります。内容は個人の見解によるものです。よろしくお願いいたします。

胃がんリスク検診に行ってきました

2025年02月15日 | 日記

先日胃がんリスク検診に行ってまいりました。

胃がんリスク検診とは「胃がんにかかりやすいかどうかを調べる」ための検診で「胃がんにかかるリスクを判定」するものです。

私は50代になってから今までに胃腸炎(腸閉塞の一歩手前?)で3回の入院経験があり、年齢も60代、祖父母は二人とも胃がんで亡くなっています。

どこの市町村でもだいたい同じだと思うのですが、私の住んでいる地域では20歳からはじまって65歳まで、5年おきにこの検診の案内が市から届きます。私はこれまであまり関心を持たずにいたのですが、今回初めてこの検診を受ける気持ちになりました。元々不安があったところに年齢も重なったからでしょうか。


令和7年2月13日 宗祖 日蓮大聖人 御命日 唱題会

2025年02月13日 | 日記

毎月13日は日蓮大聖人の御命日です。

唱題会でしたので参詣してまいりました。

それにしても、ひとつは予定どおり起床できなかったせいもあり、お寺にギリギリ到着、本堂に入って着座した時には読経が半分くらいすすんでいまして、ダメですね。

最近予定時刻に少々遅れることに慣れてしまった?ような気がしているのですが、これは反省して改めなければなりませんね。自分のことなのに「気がしている」というのもおかしいですよね。早め早めの行動開始、時刻に遅れる、それで他の人に迷惑をかける、そんなことにならないように務めましょう。

寒さはまだ続きますが、朝目覚めたら布団からさっと出て、ゆっくりと体を動かしはじめましょう。

帰り際にクッキーをいただきました。知っている人は知っているこのパッケージのイラスト。これを見てつい笑顔になる人は少なくないはずです。私はこのイラストが大好きです。

ありがとうございます


雪下ろしをお手伝いしてまいりました: 安全対策もしっかりといきましょう

2025年02月12日 | 日記

昨日同じ地区内の別のお寺さんへ屋根の雪下ろしのお手伝いに行ってまいりました。

これも御本尊様を御守りするため。

集合時間ちょうどくらいに到着する予定が、私が迷ったのか、それともナビが迷ったのか、途中で道を誤り遅刻をしてしまいました。時間に遅れたので少し恥ずかしかったのですが、それでも御住職と奥様は暖かく迎えてくださいまして、照れくさい感じがしました。御本尊様に御参りして、そそくさと支度を済ませいざ外へ。

まず屋根の上でも身長を超える(私の身長は約182cm)積雪の見た目に圧倒されました。が、他のご信徒さんたちが懸命に作業をしておられるのを見て怖気づいてはおられないと、私も屋根に上がってさっそうと?雪下ろしに加わらせていただきました。

ところで、雪下ろし(除雪)といえば危険はつきもの。どんな状況でも「これくらい」と思って軽く見るのは絶対やめましょう。ニュースによれば、今月4日以降全国で54人の方がケガをして8人の方が亡くなられたとあります(2/10付)。

全国で除雪中の事故相次ぐ 4日以降8人死亡、54人負傷

記録的な豪雪に見舞われたということもあるのでしょうが、私はそれだけではないと思っています。

長年雪と生活をしてこられて大雪は毎年のこと、当たり前、無理をしないでと言われてもつい無理をしてやってしまう。こんな慣れと無理が合わさって事故につながることが少なくないのではないでしょうか。

私の住んでいる市が呼びかけている注意事項をご紹介させていただきます。

除雪作業中の事故や落雪・雪崩にご注意ください

毎日何かと忙しいですし、その中で除雪もしなければならず面倒に感じることでもありますけど、これらの注意事項を行う、留意することで事故を確実に減らせると思います。

生活を守るために除雪をするわけですが、生活を守るために命を落とすようなことになってしまっては、これほど残念なことはありません。

そのようなことが無くなるよう願っています。

さて、お寺の雪下ろしですが、力強い先輩ご信徒さん方々のパワーに圧倒されながらも、何とか作業終了までへこたれることなくやらせていただくことができました。私は一昨年椎間板ヘルニアで腰の手術をしていて少し不安でしたが、何ともなくてよかったです。

指揮をとり作業にも加わって下さった御住職方々、お茶やお食事のご準備をして下さった奥様たちに感謝いたします。

怪我や事故無く作業終了できたのは御本尊様が守って下さったからです。

お昼はカツカレーを御馳走になりました。作業終了後いただいたスポーツドリンクやお汁粉も美味しかったです。

ありがとうございました。


令和7年2月9日 御報恩御講(ごほうおんおこう)

2025年02月09日 | 日記

本日は御講です。

お寺に参詣してまいりました。

御講では献膳をさせていただきました。御講の後、本堂の掃除機かけ、外の除雪作業をさせていただきました。

日蓮大聖人だけが全てを救うことができる仏様です。

もし他の仏、菩薩、神とよばれるものなどにそれが可能ならば、今実際に起きていることはなんでしょうか。

現実が証明しています。

日蓮大聖人の教えは正しいのです。

帰り際講頭さんの計らいでお菓子をいただきました。

疲れた体に甘い物はありがたい。

ありがとうございます。


令和7年2月7日 興師会

2025年02月08日 | 日記

大雪で雪かきに追われブログの投稿が遅くなってしまいました。

まだまだ雪は降るようですね。

明日9日まで急な積雪増のおそれ 12日は雨で気温上昇 なだれに注意 2週間天気

昨日興師会(こうしえ)で参詣してまいりました。雪がたくさん降って交通止めの情報も耳にしていましたし、家からお寺までまあまあの距離があるので心配でしたが、なんとか時間に間に合いました。よかったです。

それにしても雪の悪路を運転するのは疲れますね。けれども事故にも遭わず行けたのでありがたいです。

興師会については次のリンク先でごらんになってください。

興師会(第二祖日興上人御報恩法要)

御住職の御説法を拝聴させていただきいろいろ感じたことがありますが、そのうちの一つだけ書かせていただきます。

大聖人の仏法は、宗祖日蓮大聖人から唯御一人の第二祖日興上人に受け継がれました。それは唯我与我(ゆいがよが)、一人から一人へ受け継がせたということであり、それはさらに日目上人、日道上人と御歴代の御上人へと受け継がれ、現在の日如上人までずっと続いてきたのです。

これなくして、各々の人が勝手に「自分は大聖人の仏法を信じます」と言っても全く意味がありません。上の御歴代御上人の間で受け継がれてきたということを信じた上で、正しい御本尊様を信じることが正しく意義あることになるのです。

それぞれが、言い方がよくないかもしれませんが、手前勝手に「信じます」と言っても、それはやがて大聖人の仏法、正しい仏様の教えからかけ離れた、異なるものになってゆくでしょう。そうなることは本当の幸福に至ることが無くなるということを意味します。下のリンク先もごらんください。

創価学会・顕正会・正信会 異流義化の流れ

誰でも御本尊様を信じることは自由ですが、正しく信じなければ、それはいずれ自分という人間の手前勝手・ご都合主義に流れてしまいます。そんなものに生命を救う力は全くありません。

興師会に参詣してあらためてこれを肝に銘じておこうと思いました。

写真は今朝(2月8日)の家の庭です。木々の冬囲いが雪だるまのようです。