ちょいっす!ちょいちょい
お久しぶり、お刺身ブリ!!ということで、結構ここのブログを放っておく癖が付き始めたので、今日は書くぜ!
まあ、オシムそんなに怒るなってー!血管切れて死ぬぜ!!
でもアジアカップはオシムジャパンひとつの集大成でもあるから期待はしています。オーストラリアへのリベンジだってここでしちゃえばええやない!
あのドイツでの悲劇、おいら忘れたわけじゃないぜー!
さて、それはいいとして、ここでは音楽の話をメインにしたいのです。
昨日、オークションで購入したCDが僕の手元に届きました。
THE SLIPの2004年のライヴ盤です。
最近ことあるごとに、このバンドの名を挙げている僕ですが、今いちばん好きなバンドはこのスリップかもしれまへん。
ここのフロントマンのブラッド・バーのギターはあれはギブソンのES-335か??詳しくはしらないけど、かなり好きな感じです。もともとJAZZのバンドだったみたいで、テクニックは申し分ないようなんだけど、それをひけらかすようなことなく、ロックポップテイストを前面に出すアプローチで、超聴きやすいです。
そしてベースがまあ歌う歌う。声をだして歌を歌うんじゃないですよ、ベース自身が歌ってるのです。メロをベースが弾くというようなことが幾度とあるんですが、感動しまふ。
ドラムとギターは兄弟です。アンドリューとブラッド二人は兄弟。
スリップの曲を聴いてると、陳腐な表現を用いるならば、「旅に出ている」感覚に陥ります。時間の軸がずれるような感じもします。懐かしい感じもします。
そこで思ったのが、タイムスリップです。THE SLIPのSLIPはきっとタイムスリップのスリップなんだ、と僕は提案します。横でなく縦の旅行です。
もうひとつ感じるのは、季節観、それも透き通った冬のイメージです。確実に高温多湿なところではありません。梅雨の池袋の通勤時間のシーンではないです。現に、今朝そんな中をスリップ聴きながら来たのですが、これでは足元がスリップして脳天かちわれ君になってしまうような、雑多なイメージではないということですね。
冬の公園とかで聴いたらいいんじゃないかなーー。夏の野外フェスで聴くのも絶対最高だけど(去年僕は山中湖で実際にみて興奮した!)Pコートとか着て演奏してるスリップなんかも見てみたいです。
んーーetreeとかでLIVE音源はおとせるけど、実際CDは日本ではそこまで流通してないのが現状。。僕も全然揃えられておりませぬ。早く全部集めたいぜ!
と、いうことでスリップを知らない人達もすこしはご理解いただけたでしょうか。まあ聴いてみるのがいちばんです。僕の中のキングオブ・アメリカン・ハイソサイエティ・イメージは、スリップとビリー・ジョエルだ!
と言い切りましたが、意味プーチンということで、早くニューヨークに行きたいです。そうそう、スリップは松坂と岡島のレッドソックスの本拠地でもあり、ラリー・バードでも有名なボストンのバンドです。ボストン・クルージング・マニア(註1)ではありませんよ!
では、鈴木のボヤッキー独り旅のコーナーこの辺で締めさせていただきます。
アディダス!
※註1・・・ボストン・クルージング・マニアとは東京のアンダーグラウンド界で有名なバンド。スカムロックシーンの重鎮として秋葉原クラブグッドマンなどを中心に活動。vox,鹿島さんの幅広い交友関係と、気さくな人柄に僕は尊敬の念を抱いている。
お久しぶり、お刺身ブリ!!ということで、結構ここのブログを放っておく癖が付き始めたので、今日は書くぜ!
まあ、オシムそんなに怒るなってー!血管切れて死ぬぜ!!
でもアジアカップはオシムジャパンひとつの集大成でもあるから期待はしています。オーストラリアへのリベンジだってここでしちゃえばええやない!
あのドイツでの悲劇、おいら忘れたわけじゃないぜー!
さて、それはいいとして、ここでは音楽の話をメインにしたいのです。
昨日、オークションで購入したCDが僕の手元に届きました。
THE SLIPの2004年のライヴ盤です。
最近ことあるごとに、このバンドの名を挙げている僕ですが、今いちばん好きなバンドはこのスリップかもしれまへん。
ここのフロントマンのブラッド・バーのギターはあれはギブソンのES-335か??詳しくはしらないけど、かなり好きな感じです。もともとJAZZのバンドだったみたいで、テクニックは申し分ないようなんだけど、それをひけらかすようなことなく、ロックポップテイストを前面に出すアプローチで、超聴きやすいです。
そしてベースがまあ歌う歌う。声をだして歌を歌うんじゃないですよ、ベース自身が歌ってるのです。メロをベースが弾くというようなことが幾度とあるんですが、感動しまふ。
ドラムとギターは兄弟です。アンドリューとブラッド二人は兄弟。
スリップの曲を聴いてると、陳腐な表現を用いるならば、「旅に出ている」感覚に陥ります。時間の軸がずれるような感じもします。懐かしい感じもします。
そこで思ったのが、タイムスリップです。THE SLIPのSLIPはきっとタイムスリップのスリップなんだ、と僕は提案します。横でなく縦の旅行です。
もうひとつ感じるのは、季節観、それも透き通った冬のイメージです。確実に高温多湿なところではありません。梅雨の池袋の通勤時間のシーンではないです。現に、今朝そんな中をスリップ聴きながら来たのですが、これでは足元がスリップして脳天かちわれ君になってしまうような、雑多なイメージではないということですね。
冬の公園とかで聴いたらいいんじゃないかなーー。夏の野外フェスで聴くのも絶対最高だけど(去年僕は山中湖で実際にみて興奮した!)Pコートとか着て演奏してるスリップなんかも見てみたいです。
んーーetreeとかでLIVE音源はおとせるけど、実際CDは日本ではそこまで流通してないのが現状。。僕も全然揃えられておりませぬ。早く全部集めたいぜ!
と、いうことでスリップを知らない人達もすこしはご理解いただけたでしょうか。まあ聴いてみるのがいちばんです。僕の中のキングオブ・アメリカン・ハイソサイエティ・イメージは、スリップとビリー・ジョエルだ!
と言い切りましたが、意味プーチンということで、早くニューヨークに行きたいです。そうそう、スリップは松坂と岡島のレッドソックスの本拠地でもあり、ラリー・バードでも有名なボストンのバンドです。ボストン・クルージング・マニア(註1)ではありませんよ!
では、鈴木のボヤッキー独り旅のコーナーこの辺で締めさせていただきます。
アディダス!
※註1・・・ボストン・クルージング・マニアとは東京のアンダーグラウンド界で有名なバンド。スカムロックシーンの重鎮として秋葉原クラブグッドマンなどを中心に活動。vox,鹿島さんの幅広い交友関係と、気さくな人柄に僕は尊敬の念を抱いている。