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上からドン!

喜怒哀楽 全てぶっこんで やってやるって!
上からドンや!

日々の戯言

2014-01-11 23:03:08 | 日記
年末に依頼された ライブレポートも無事に掲載されるみたいです

名古屋のライブハウスのマンスリーだけど名古屋だけじゃなく 色んなところにも配られたりするので こっぱずかしい

550文字以内という制限はあったが とにかく依頼されたからには一生懸命書いたつもりだ

ちゃんと そのマンスリーに掲載されたら 細々とこの日記で発表します


昨日は得三に騒音寺とニートビーツを観に行った

ライブ内容は鉄板でした

今年も得三にはお世話になりますね


昨日は帰宅中、身体中に冷や汗が出るくらい 痛みが出て夜中も寝られなかった

まあ この時期は身体が痛むよとリハビリの先生も言っていたので

仕方ないなぁと 慣れるしかないな


今日は久しぶりの休みだが 引きこもり


なんだか 色々 空いてしまった



さて 明日から13連続勤務


人手が足りないし 事情もあって

俺が一番便利屋なんです


特に予定もないので いいよって


少し後悔してますけど


なんで誘われたライブも断りました


色々な意味で本当にまだまだっすな


しょっぱくてすんません


俺は置いといて


最近は周りで幸せな報告を聞けて良かったなと



プロレス

ライブと続いて少し走りすぎたかな


ふとした時に
やっぱり考えちゃうんだ


今は資格もないし


どの面
ぶら下げてと思ってるから


俺の中で

一つ
目標をなし得てから


それから
ちゃんと




そんな感じやな



しかし
久しぶりの13連勤




正直
身体

もつかなぁ





そんなとこです






上からドン!





寒いなぁ

振り返る

2014-01-09 23:26:17 | 日記
ドームの増刊号と週刊プロレスを

まとめ読み


人それぞれの見方や感じ方があるんだな


結果は一つでも思い入れや感性で


違ってみえるんだし



そういうのも楽しめるし





もっと プロレス 盛り上がってほしいな

竹原ピストル

2014-01-09 22:46:48 | 日記
俺基準で書いてます


歌が上手いシンガーは沢山います

良い曲 良い詞を書く人も


でも 魂にダイレクトに響いて

心の傷にそっと寄り添う そんな歌を歌う

歌い手さんはそうは居ません


昨日は俺にとって、そんな存在の音楽家


竹原ピストルのワンマンライブ行きました



もう






魂をね







ぶっこぬかれました






いわゆる関本大介のぶっこ抜きジャーマンくらいに



ボッコボコにされました




ホントに凄かったよ




力強いギターストローク



ほとばしる唾と汗




自らを鼓舞しながら 問いかけてくる




お前はやってんのか?



本気で生きてるのか?






もう三時間近く 圧倒的でした






鼓舞されて 泣きました






上手く言えないし 言うつもりもない



ただ




彼の歌を聴いて





何かを感じられる人間でいたい





魂に響いてくる彼の歌を





いつまでも大事にしたい







野弧禅の中でも大好きなカモメとグルグルも聞けた






とにかく全てが圧倒的で




でも






優しく 俺には飛び込んできた





彼のライブを今年最初に選んで良かった






今年もきっと 何かを教えてくれる





何より魂に直結するライブ









俺は何度でも足を運ぶつもりだ







昨日 一番響いたカウント10を聴きながら






俺は








自問自答する








グダクダ言ってねーで



表でろってか?





そして 語ろう





ピース









上からドン!

夢とカネ

2014-01-07 22:33:32 | 日記
子供の頃から王者になるのが夢だった

俺がプロレス界をひっくり返す


オカダカズチカと内藤哲也のIWGPヘビー級タイトルマッチはイデオロギー闘争でもあった

内藤は将来を嘱望され 次代のエースと言われるまでになっていた

海外遠征を経て棚橋 中邑と肩を並びかけた


しかし 内藤哲也の目標をいとも簡単に達成し 一躍新日本プロレスの中心へ入ったのは オカダカズチカであった

内藤は大ケガをして欠場

その間にオカダは東京ドームのメインにも立ち 再び王者になり ビッグマッチのメインを務め 防衛回数を重ねた

内藤は復帰後 夏の祭典を制し そしてオカダカズチカの前に立った

ジェラシーを隠さず オカダカズチカを追った内藤

そしてそれを受けてたつオカダカズチカ

東京ドームのセミファイナル

だが それは両者のコントラストを残酷なまでに描き出す事になった

前半戦はクールなオカダに内藤が勢いで優勢に試合を進める展開

久しぶりに見せるオカダのジャベに対抗して内藤もジャベで返していく

ただ中盤になると ガムシャラに行く内藤にたいしてオカダがあまりのらないのだ

そしてオカダは的確に技を決めていく

トペアトミコのダイナミックさ

内藤もプルマブランカをきめていくが どうにも間が悪くて 観ていてじれったい

勝機であったグロリアからのスターダストプレスもかわされ 打つ手がなくなる

オカダはエルボードロップ リバースネックブリーかー ヘビーレインを中盤から後半に出す展開

という事はそれまで殆ど基本の技だけで戦っていたのだ

内藤の技もキレイに受けきり ダメージは最小限に留める

後半 下からかちあげるエルボースマッシュで内藤をダウンさせた後のオカダは

スタミナに完全に余力があり しかも風格すら漂っていた


そしてドロップキックの打点の高さは後半とは思えなかった


ツームストンからのレインメーカーは一度は丸め込みで回避されるも

同じ切り返しは通用しないぜとばかりに

それをツームストンに切り返し

最後はレインメーカーを完璧に決めて内藤の夢を終わらせてしまった


これには語弊があるかもしれないが

敢えて言わせてもらう


接戦のように見えたかもだが オカダカズチカの完勝


すなわち
















レェェヴェェルが違うんだよって




外道さんに締めてほしかった



内藤はチャンピオンになる事を夢に見た



オカダはチャンピオンの自分がセミファイナルに甘んじた事を不服としながらも 敢えてそれを飲み込み わからせてやると誓った


目の前にある夢と その先を観ていた違い



そのコントラストが残酷なまでにリアルだった


オカダカズチカが負ける姿が思いうがばなかった

内藤の試合の作り方に新しさが見えなかった



もちろん内藤は力のあるレスラーだし 新日本プロレスのトップレスラーだ

しかし オカダカズチカはその内藤を凌駕する ホンモノだった


次は東京ドームのメインイベントで


オカダカズチカが勝利した後に


外道さんのマイクで締めてもらいたい




内藤には夢をつかむまで何度でも挑んでもらいたい



ホントに主役は俺!になるまで







以上が俺のレッスルキングin東京ドームの観戦記でした



一生懸命書いたけど やっぱり伝えられない事が多いです


でも 敢えて残したかったのです


読んでくれてありがとうございました








以上です 編集長



上からドン!

新名勝負数え唄?

2014-01-06 23:12:45 | 日記
後藤洋央紀と柴田勝頼

この二人のサイドストーリーについては

今さらかくことはしない

去年 シングルで3回戦い そのどれもが

激しい熱戦だった

柴田が一度勝利したものの 二回は両者ノックアウト

去年のG1クライマックスでも両者は対決するはずだった

しかし 後藤が顎を骨折して試合は流れた

柴田は待った

後藤の技 牛殺しと昇天を使い 後藤 待ってるよとエールを送りながら


そして後藤の復帰が決まり 柴田と復帰戦

そして東京ドームにたどり着いた。

この試合になったとたん 客席のムードが変わったのが伝わってくる

得たいの知れない緊迫感

そして期待しながら待ちわびる高揚感


柴田は臨戦態勢の緊迫感を撒き散らしながらリングイン

後藤は若干 緊張した面持ちである

そしてゴング

前半戦からエルボーの撃ち合い

やはり顎を狙われると後藤は分が悪い

柴田はそこを敢えて全力投球で撃ち抜く

後藤も狙われても怯む事なく 打ち返していく

決してすかさない 逃げない

とにかく負けたくないという気迫が滲み出ていく


中盤戦になると後藤もラリアットで反撃

柴田も簡単には倒れない

意地と意地が交錯しあう


終盤戦 バックドロップの撃ち合いをカウント1で返しまくる


柴田がお株を奪う昇天


打撃のうちあいで汗が飛び散る


スリーパーで意識を刈り取り ペナルティーキックで後藤の胸板を蹴り抜いた

しかし後藤は返した

柴田は奥の手のgo 2 sleepをを刊行


それを何とか逃れる


そしてカウンターの頭突き


しかし柴田も音が聞こえるくらいにお返し


両者ノックアウト


しかしフラフラになりながら立ち上がりエルボーを撃ち合い


もう いいよ 二人とも凄いよ

どこからともなく声がとんだ


でも二人は戦い続けた


後藤が、この日の為に用意した新兵器

リバース牛殺しから正調牛殺し

裏昇天


最後は気合い一発 昇天 改が決まり

遂に後藤が柴田から勝利した


両者リングに倒れて起き上がれない

そんな時 柴田はずっと何かを言っていた


そして後藤を起こし 声をかけてるときに柴田は泣いていた

一旦 二人は別々の花道に別れようとした

しかし柴田は後藤のコーナーに行き

ロープを、あげ後藤を下ろし

同じ花道を肩を組みながら引き上げて行った


この日 それまでの拍手と声援がこの試合の凄さを物語っていた


その少し前にある芸人が今の新日本プロレスには殺気がないと言った


この試合観てどう思う?

フラフラになりながら撃ち合い 技をうける二人に面と向かって言えるか?


俺は昔のプロレスも好きだよ

でもプロレスは進化してるんだよ


後一つ 俺の近くにいた二人のお客さん

多分つい最近 プロレスファンになったみたいな感じ

多分 棚橋や中邑 オカダから入ってきたから

この後藤と柴田の試合のようなゴツゴツとした、試合には慣れてなさそうでした


でも試合も進むにつれ 二人とも興奮しだして一生懸命 二人に声援を送ってた


何か嬉しかったんだ


プロレスに昔も現在も、ないんだって


スゲー試合は絶対伝わるんだって


ただ 俺は言いたい事があるんだ


しばらく この二人の対決は寝かせてほしいんだ

中邑 棚橋みたいにプレミアつくくらいの


こんなクオリティの試合 出し惜しみしようよ



それだけっす



とりあえず ここまでの興行の中では


ベストバウトです



次はオカダカズチカと内藤哲也について


やや辛口を混ぜながら書いてみようかと



以上です 編集長



討ち取ったりー



上からドン!