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ゲームとか日常とかの雑多な話

ぷくぷくビーチの砂浜からお届け

TAが苦手な自分のTAへの考え方

2018-03-14 21:45:04 | 日記
ツイッターのTLなんかを見ているとTAの記録の写真と共に「〇〇落ち!」と書かれたツイートをよく見かけます。
TAがキライな自分はこの○○落ちという言葉に馴染みがなく、今までそんなこと考えたこともありませんでした。

そこで気になったので自分のTAに照らし合わせて見た結果がこちら。

1秒落ち(WRから0.01~1.00差):1コース

2秒落ち(WRから1.01~2.00差):5コース

3秒落ち(WRから2.01~3.00差):10コース

それ以下+記録なし:32コース

TAかじってる人ならわかるけど雑魚すぎて笑われるレベルです。
しかも2落ちコースまでは全て俗にいうハングオンコースだからなおやばい。

でもこのレベルでもそれなりのレベルになら十分ついていけます。
大規模個人杯でも準決勝くらいならいけます。交流戦でも前張れます。

ここからはTAがキライな自分なりのTAの考え方。
俺はTAは記録を出すためのものではなく、自分に自信をつけるためのものだと位置付けています。

例えばあるコースを30分やったとします。
その結果記録が出なくても、自分でこれだけ練習したからもうやらなくていいやと思ったらそこでやめます。
「俺がこんなにも(この場合30分)練習したんだから、他の人に負けるわけない」っていう謎の思い込みをします。

この思い込みという事象はけっこう重要なことだと思っていて、まずレース前に精神的に相手よりも優位に立つこと。
自分のやり込んだコースで勝率が高いのはその記録以上に自分の自信に起因するものが大きいと思っています。

あとはもし相手が仮に自分よりも3秒そのコースで早い記録を持っていることがわかっている時。
こんな時は、じゃあ赤一発か棘を当てれば俺の勝ちじゃんって考えます。
実際そう考えた時は速い人を泳がせて、棘か赤でいつでも刺せる位置につけることを意識します。
こんな風にたとえ相手がどんなに早くても気持ちで負けないこと。
スポ根みたいなこと言ってるけど割と的を射ていると思います。

個人的にはTAは勝つための十分条件ではあるけど必要条件ではないと思います。
TAが苦手な人は無理して記録を出す必要はありません。
誰よりも強いアイテムを引くために近くの神社に毎日お参りに行ってお祈りしましょう。

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