８人で、残りの日数を。

最近雨の日が多く、四国吉野川の水量もやや多めの日が続いています

昨日はハイウォーターの大歩危ショート。トモちゃんも書いていましたが色んな水量で下ることが出来るのは幸せなことで、感謝すべきだなぁと感じます

最近メンバーと話をする時間が多い中で、ふとチームスポーツの意味や、気持ちで漕ぐ意味を考えています。
技術で得られるものは限界であり、技術を生かすも殺すもメンタルやチームワークであり、こういうものが最終的に良いパフォーマンスを生むのではないかと。もちろん技術は不可欠ですが、技術のうえにこういう気持ちが乗っかると・・・きっとそういうチームは強いはずです

一人じゃ出来ないこの競技をやろうと、同じ目標を持ったメンバーが８人も集まった。皆がいればという安心も、この人になら任せられるという信頼もなくしては、この競技は成り立たない。誰かのために頑張れることは強みです。人のために何かが出来る、動ける人は強いはず。。。


残りの日数何が出来るのか。

気持ちを前面に出すこと、それが輪となり、何年後でも思い出しただけで鳥肌が立つくらいの感動を全員で得られるはず

想像にしか過ぎないかもしれませんが、自分は過去に競技をやる上で素晴らしいチームを経験してきました。


まだまだプラスに変えられる要素はあるはずです。


気持ちで漕いでいきます全員で



竹村