カオスの子供達にいつもかける言葉。
「おかえり」
彼等は、最初は恥ずかしそうに、そのうち堂々と
「ただいま」
まさしが12日前に、家を出てから毎日誰かが彼を助けていた。
昨日までまさしは、一目で荒んできているのがわかる状態。
今日のまさしは、いつものまさし。
きいてみると、今日で家出を終了したとのこと。
言葉とは裏腹に、精気に満ちた生き生きとした顔。
多分、今日はジャックジョンソンを聴きながら
穏やかな眠りに付く事だろう。
「おかえり、まさし。ゆっくり休め~^^」
「おかえり」
彼等は、最初は恥ずかしそうに、そのうち堂々と
「ただいま」
まさしが12日前に、家を出てから毎日誰かが彼を助けていた。
昨日までまさしは、一目で荒んできているのがわかる状態。
今日のまさしは、いつものまさし。
きいてみると、今日で家出を終了したとのこと。
言葉とは裏腹に、精気に満ちた生き生きとした顔。
多分、今日はジャックジョンソンを聴きながら
穏やかな眠りに付く事だろう。
「おかえり、まさし。ゆっくり休め~^^」
これって集団主義文化の現象なんですってね。
集団から離れる人に対してかける言葉だととらえているのを読んだことがあります。
だからアメリカの文化にはないそうです。オースラリアにもないと娘は言います。しいて言えば、「see you」か「I'm home」かなっと。後のほうは、それでもあんまり言わないか…てな具合。
娘の夫に、この言葉をかけ続けますと「いってきます」「ただいま」が返ってくるようになります。ちょっと日本語を知っとるんですがね(笑)。
家族や近所や仲間同士、温かい人間関係、心のつながりを感じる中で交わされるあいさつですね。大切な、よい言葉ですね~。
何も言わなくても心が通う事もあるけど
やっぱり言葉にした方が伝わると思っています
「いただきます」も日本だけの言葉^^
「おかえり~」と見送られていましたがすっかり定着です。
自分だけ「いただきまーす」と早々に声をかけ、早くテーブルにつかないと「いっただきますよー!」と攻勢をかけてもきます。
言葉を覚えていく過程は傍から見ていても興味深いものがあります。
明日、母子はクレヨンしんちゃんの映画に行くようです。
一度、むこうで父親と映画館に入って、ポップコーン食べて出てきたそうです。払い戻しができたらしいですがね。
今回はかなり家でDVDで訓練を積んんでいます。同じのを何度も見る気力も充実!?感想を聞くのが楽しみです。