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自衛隊員の皆様に『服務の宣誓』を思い出して欲しい・・・

2015年05月12日 18時59分32秒 | 
安倍政権の「閣議決定による憲法解釈の変更」は、日本国憲法を否定する違憲行為であると同時に、歴代内閣によって積み上げられてきた、条約や法律に反する違法行為でもある。
これは法治国家に対する暴挙であり、行政権力による政治的クーデターと言うべき蛮行である。
そしてこの蛮行を止めるのが、自衛隊本来の役目だと思う。
何故なら自衛隊員は全員入隊の際に、以下の「服務の宣誓」を署名押印の上宣誓しているからである。
【宣誓】
私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもって専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえることを誓います。
『警察が国を正した歴史無し』
『国を正すは常に民思う兵なり』
戦死者を一人も出さぬ『木鶏』の如き自衛隊を、いつも自慢していた自衛官の親父が生きていれば、きっと同じ事を言うと思う兎校長でした。


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