KHAOS

たま~に吠えます!たま~に鳴きます!何を書くかは、その日の出来事次第!(それは皆一緒!って突っ込まないw)

石垣復旧~共産党の講演会~山口大学で哲学~息子優勝

2010年06月08日 16時01分11秒 | 
まずは、下の写真↓

人の力だけで石垣を復旧^^
主に『小林さん』という、父の友人がやってくれましたが、カオスの子供達も手伝ってくれました。
なんとか田植えに間に合い、我が家の下のお百姓さんに迷惑かけずにすみました。
みんなありがとうな~^^

次の写真は、共産党の講演会に行った時のもの。
SPやら、警察官やら、公安やら・・・物凄い厳戒態勢の中で行われていました。

最近カメラの調子が悪く、ピンボケ写真となりましたが、かえってその方が良かったかもw
一貫しておっしゃられていた事は、沖縄の問題で「痛みを分かち合うのではなく、取り除く事が大事」
確かに、米軍基地の問題に関してメディアは、偏りのあるおかしな動きを見せている。
ここまでアメリカに対して物申すことが出来るなんて凄いな~って、少し感心しちゃいました。
ですが、国民の多くは、あの問題をアメリカ側の思い通りに世論を動かす、いつものやり方だと気づかずにいるようで^^;
それも、メディアコントロールかもしれませんが・・・


↑この猫は、山口大学内で暮らす猫みたいで、教授が「この猫は色々な学生や職員からえさをもらっているんですよ」って教えてくださいました。
それにしては、デブじゃないの所が、野良のプライドなのかな^^
何しに山大に行ったのかって?
中学生3人と、高校生1人を連れて、時間学公開学術シンポジウム『死と時間』に参加さてもらいにいきました。
14:00~17:30と、3時間半にも上る長時間のため、少しだけ居眠りしてしまう生徒もいましたが、最後までちゃんと静かに聞くことが出来ました。
(普段中学校では徘徊する生徒なので、少し心配しましたが、良い子にしていてくれました)
中には、哲学の入り口が見えたようで、夢中で聴いていた生徒もおりましたw
カオスで生徒達とこの議題で色々話してみましたが、難しい問題です。
カオスでの結論は「死について考えることは、生について考えることと等しい。誰も望んで生まれてこないし、死を望む者も少ない。死を考えるより、生について考え、どのように生きるかについて学ぶことが大事」
深く思考する機会を与えてくれる地元の大学は、本当にありがたい存在です。感謝!


お次は、我が子自慢^^;先日行われたサッカーの大会で、U11に出場している我が息子を応援に。
必死でプレイするイレブン。おまけに大声で応援する私のパワーもあいまって(私の力は定かではないがw)

なんと!優勝しちゃいました^^

今年最初の大きな大会での優勝は、我が子にどのような変化をもたらすのか?
一緒に遊ぶたびに上手くなっていく息子。
成長が楽しみです^^

カオスに戻ると、理事長が暑さのせいか、ウサギにあるまじき体制で寝ていらっしゃいました。

それにしても・・・・警戒心がここまでなくていいのかな^^;;;;;

PS:13日は『反貧困・人が人らしく生きられる社会を』講師  湯浅 誠 氏
  カオスに12時集合の事。

  26日は、昨年も参加したマリ共和国に送る支援米の田植え
  場所は、仁保で10時からです。カオス集合9時30分!

  両日とも参加者は、事前に校長まで^^  

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