KHAOS

たま~に吠えます!たま~に鳴きます!何を書くかは、その日の出来事次第!(それは皆一緒!って突っ込まないw)

憲法改正について

2015年05月11日 18時44分58秒 | 
国民投票は住民投票とは違い、憲法96条で『…改正案が国民の承認を経た時は、…直ちにこれを公布する』と定められており、第3者が判断を挟む余地はありません。
そして国民投票とは、改正案ごとに賛成・反対に○を付ける方法で行われるので、国会が提示した案を修正したり、一部だけを認めたりすることは出来ません。
永く不変なものであった憲法を改正するにせよ守り続けるにせよ、そこには『健全な議会』と主権者である『国民の参加』が強く求められます。
しかし選挙の投票率低迷が問題化している昨今、主権者たる国民の多数派が政治に参加せぬ状況で、憲法改正するのは危険であると思います。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (三毛猫)
2021-09-27 06:10:57
PCR検査の誤用による似非パンデミックの中で治験用の毒注射をマスゴミを使って打て打てと煽る、外国の製薬会社に国民をモルモットとして差し出している時期に、憲法改正をするべきではないと思います。
郵政民営化を支持したり、赤紙を握りしめて場に行き毒注射を打ちたがる愚かな大衆に政治家を選んだり、憲法を改正すべきかの判断力が有るとは思えません。
返信する

コメントを投稿