動物愛護センターの譲渡会

魔人ブーでも、犬を可愛いと思うんだもんな～・・・
人間って・・・

動物愛護センターに行ってきました。
ワタル、シンジ、タナ、サキちゃんの４名と。
マサヤは、事情があって来れませんでした。

前回写真に撮った４匹の子犬。
うち３匹は、残念な事に亡くなったそうです。

３匹の分の慰霊碑に念入りにお祈りを・・・





今回も可愛い子犬ばかり。抱いていたら安心したのか、眠っちゃう子までｗ

この日子犬３匹、子猫１匹が譲渡会にて新しい家族の下へ。
子犬は倍率は３倍。子猫は８倍。貰いたい人の方が多いため、凄い倍率です。
ここに辿り着けずに亡くなる命がある一方、ここでは欲しい人がいるのに行き渡らない。
それもこれも、何もかも、全て私達『人間』のエゴ。

愛護センターの名犬ロクちゃん。


私の一番お気に入りの犬。
１１歳なのにしっかりした目。
人を全く怖がらず、誰にでもピースフル。
施設の方に「ロクはもらえないのでしょうか？」っと尋ねると
「ロクは渡せません」っと。
本当に愛されて育てていらっしゃるのでしょう。
どの方とお話しても、皆素晴らしい方ばかり。
そんな方々に、人間のエゴの後始末をさせている私達の社会。
それを「しょうがない」で済ませる思考。

海外との比較を中心に、カオス新聞ではこの事を突き詰めてみます。
明日は保健所の職員の方に、取材のアポを取っています。
どんな話を聞かせていただけるのか解りませんが、解らないなら解りに行くだけ。
それがカオスのやり方ですもんね。

参加者は、明日（1/26）の午後１時にカオスに集合＾＾

ＰＳ：山口のある団体が、この子達の里親募集していました。