アルトネリコ３ 紹介 その２ 種族

前回ではアルトネリコの簡単な世界観をお伝えしました。
今回はアルトネリコで生活する人たちの紹介をします。

・人間
　特に説明はいりませんよね

　『アルトネリコ』、ソル・シエールで生活する人々
　　人々は過去の戦い後、二手に分かれた。
　　一方は、塔を登り住んだ「エレミアの使徒」と呼ばれる人々で、テル族と「エレミア誓約書」を作り、それに基づいて「動力プラグ」の管理をしている。
　　エレミアの使徒以外の人々は、塔下部の浮遊大陸や浮遊都市に暮らしており、「ホルスの民」と呼ばれる。ホルスの民はエレミアの使徒の事を神に近い人々だと考えている。

・テル族
　昔人間と共に協力してアルトネリコ(塔)を開発した、人間とは別の種族。

・レーヴァテイル
　音科学の最先端技術を駆使して創られた人工生命体である。以下のような能力を持っている。
　詩を謳うことで、塔から直接巨大な力を引き出せる（詩魔法）
　グラノス結晶を体内に取り込んで、詩魔法をブーストさせることができる
　塔の直接制御が出来る（ヒュムネコードを持つ者のみ）
　
　欠点としては、
　グラノス結晶の出す導力によって命を削られていく

　ソル・シエールでは人間が支配しており、レーヴァテイルに階級がＡ～Ｄまで付けられます。
　Ａ、Ｂは環境に恵まれますがＣ、Ｄは扱いが悪く道具のように扱われます。

　それに比べて『アルトネリコ２』、メタ・ファルスでのレーヴァテイルは平等に扱われています。そのかわりに、人間同士での思想の違いによる戦いがあります。
　詳しく書くと大変なので、ここでは書きません。