南十字星からアジアQZSS(日)/IGSO(中・印)を眺める

グローカルイースト視点
アジアQZS/IGSO軌道モニタ
高橋冨士信 fj鷹@gmail.com

【復旧】23.1.20 NavIC-1E既に合ピーク通過 次のQ1R,Q1とBD四兄弟相次いで南下中 東京コロナ&インフル同時感染:11241->6603

2023年01月20日 | アジアンQZSS(日)/IGSO(中印)軌道
2020 1/20 大寒 大胆な日本宇宙戦略を 明日にもBD-I1-S準太陽合に 来月は印NavIC東輪1E、遅れて西輪1Iと1週間おきの太陽合
2020 01/20 2020年の大寒は本日1月20日~2月3日節分までです。明日にも初体験BD-I1-Sは準太陽合を生起するでしょう。続いて2月節分ころには印NavIC東輪......
2021 1/20 大寒 東京新感染1274 重症160 中BD-I1-S太陽合ピーク 次週末に印東NavIC-1E太陽合 次々週に印西NavIC-1I太陽合 印NavIC-IGSO TLE値
2020 1/20 大寒 大胆な日本宇宙戦略を 明日にもBD-I1-S準太陽合に 来月は印NavIC東輪1E、遅れて西輪1Iと1週間おきの太陽合2020 01/20 2020......
22.01.20 東京オミ株8638 印東輪NavIC-1E太陽合状態に 1月中に西輪NavIC-1Iも太陽合 2月に日本QZS-1Rは太陽合に ただQZS-1とのランデブー太陽合は困難か?

2020 1/20 大寒 大胆な日本宇宙戦略を 明日にもBD-I1-S準太陽合に 来月は印NavIC東輪1E、遅れて西輪1Iと1週間おきの太陽合2020 01/20 202......



23.1.20 やっと復旧しました.コロナとインフル同時感染が要注意です! 東京コロナ前週同曜日比較は:11241->6603です.なんとか春節コロナ爆期を乗り切りたいところです

当ブログへ最近お越しの方へ:以下をクリックして頂ければ,ブログ記事の目次をご覧頂くことができます.
https://blog.goo.ne.jp/qzss/arcv


東アジア上空の宇宙空間では,インドNavIC東輪1Eが合ピークを過ぎました.次の太陽合ターゲットの日本のQZS-1RとQZ-1そしてBD四兄弟が南下してきています.


以下のように2022秋分付と,これまで都合により省略してきたインドNavIC-1Dも入った2年前の2020.12.15付とを比較します.こうしたβ角図をみますと,1日1日の積み重ねで年数を重ねることの重要性がよく分かります.2020.12.15付β角は正反両解が入っておりますので,ご注意ください.



2022秋分付

2020.12.15付




毎年年末には日本・インド・中国のアジア測位衛星各編隊の太陽合バトンリレーを目撃しながらの年明けを迎えることになるでしょう
以下のURLのN2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の,地表面射影の24時間全日分と6時間弱の,2種のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.必要最小限のNORAD番号リストの見直し結果は以下のとおりです:
https://www.n2yo.com/?s=28786|36828|37256|37384|37763|37948|41434|42738|37158|42965|40547|41241|43539|44204|40938|40549|44709|44337|49336
アンカーとしては、静止精度が高く安定に保持されているIPSTAR-1(NORAD ID 28786)を使用します.

上記URLによりN2YOサーバによる衛星軌道の表示がWEB上に現れましたら、各衛星マークをマウスオーバーすると衛星名が表示されます.

(1) IGSO/QZSS射影軌道の全日分の10分毎のアニメGIF


(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF


わが国のQZSSやインドや中国のIGSO衛星群にご関心の方は、是非ともご自身でWEB上の個別衛星をマウスオーバーされて、衛星名をご確認ください.数値計算に依存しがちなりがちな分野ですので,幾何学的・視覚的な活用・分析に切り替えてみることも大切といえるでしょう.
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