QZQModelDiary

模型の日記

モデルカステン><;

2005年04月30日 20時59分05秒 | Weblog
駄目コン用3号戦車L型改めJ型に、モデルカステン製のキャタピラを組立て開始である。もちろん、J型であるので、品番SK18のタイプである。子供の頃には、想像も出来ない商品である。キャタピラだけで、戦車模型本体と同じ位の価格である。よくもまあ、こんな素敵な商品を世に出したものであると関心するが、それ以上に、キャタピラの精密度が素晴らしく また、組立てもカッチカッチと心地良い程に決まる。以前一度外国製模型キットに付属していた無可動の連結キャタピラを組み立てたことがあるが、天と地ほどの差がある。もちろんコストがそれだけ懸かっているので当然と言えば当然だが、しかし、キャタピラの単純作業は、モチベーションを保つのがQには厳しいかもしれない。やっつけ仕事的な作業で、楽しむ余裕が無いのである。10個~30個までであれば、おお~精密なキャタピラだ~!クネクネ動く!と楽しめるが、3号戦車で、約180前後同じ作業の繰り返しになる。うう;疲れる。この可動連結キャタピラが、完成した状態で、タミヤ模型のキットに付属しないかな~と強く思う今日この頃である。><;ドラゴンに先を越されないように、頑張ってほしいものである。^^

タミヤ模型主催のパチッコンテスト

2005年04月25日 22時33分41秒 | Weblog
超初心者のQが、天下のタミヤ模型主催の「パチッコンテスト」に参加しようと大それた事を考えている^^;それと言うのも、ネット友人のアーメンさんが新しくパチッコン関連の新サイトを立ち上げた結果、その楽しそうなHPの内容に引き込まれてしまったのである><;初参加であるQは参加条件など知らない^^;また、未だ公募もしていないようだ^^;しかしQにとってはどうでも良いのである^^;なぜなら今Qはタミヤパチッコンの構想を空想して楽しんでいるのであるから^^;しかし参加表明した以上は、構想を空想して、それを具現化しなければ^^;ならない><;何処まで出来るかは不明だが、楽しく空想の世界を具現化して、タミヤへ応募しちゃえ!!って簡単な事では無さそうである^^;空想がどうなったかは、後日記を・・・!

器用な手先が・・・ほしい。

2005年04月24日 22時07分00秒 | Weblog
Qは、細かな作業を難無くこなせる器用な手先が欲しい!と最近つくづく思う^^;AFVなどの模型を作っていると昨今、ディティールアップと言う作業が伴うことが多くなって来た、模型雑誌やモデラーのHPを覗くと決まって細かなディティールアップが施されたリアルな模型が、並んでいる><;驚愕の事実である。素組か何処までディティールアップするかは、製作する本人次第であるが、よりリアルに近づけるには、避けて通れないのかもしれない。キット内の部品を削ったりして、ディティールアップする分には良いのだが、高いコストを賭けて別売りパーツを買うとそれもまた、模型以上に尋常ではない作業を強要される事が多い気がする@@;Qには、細かな作業が苦手である・・・模型雑誌やモデラーHP諸兄の尋常でない作業をされる方々が苦も無くスイスイっと作業されているのか?が不思議でならない><;模型製作の7不思議である。
何か特殊な道具か、コツのようなモノが存在するのであろうか><;まあ、道具はいろいろと売っているようだが、高くて買えない^^;Qは指先命である^^;よって器用な指先が欲しいのである。

寄り道もまた、楽しや・・・

2005年04月20日 23時22分16秒 | Weblog
タミヤ3号戦車を組立て作業が進行中に、ふっと目をやった資料に、BMWーR71サイドカーの写真があり、思い立ったが吉日、浮気である・・・在庫のタミヤサイドカーを探して組立て開始^^古いキットで、勘合具合も、モールドも悪い気がする^^;贅沢になったものだ。最近の特にタミヤなどの新キットは殆んど、ストレス無く組立てられる。完成させて、塗装や、次の展開に時間をかける事ができるのである・・・話を戻して、サイドカーであるが、修正箇所が多く、時間を取られる><;浮気しなきゃ良かった~;;しかし、サイドカー格好良い!どうなるのか見当もつかないが、浮気した責任上完成させる覚悟である。どうなる「駄目コン3号戦車L型改めJ型」Qはホント浮気性である^^;反省!

ちょっとした冒険も^^;

2005年04月17日 22時07分23秒 | Weblog
模型制作も少ししか時間が取れないので、ゆっくりとした進展であるが、楽しみ方が、子供のころとは違い、製作の過程や作りながらその模型の歴史などの付随する楽しみが大きくなっている。また、模型制作のレベルを上げると言う「ちょっとした冒険」を楽しみとしているので、模型制作の時間が取れないのは、付随する楽しみを熟成させるのに、逆に良いのだ!しかし、偶に「ちょっとした冒険」に時間が要する場合がある。そんな折に一番困るのが、自身の技術力のレベル維持や気持ちの持続力と言ったことである。挑戦したときは、技術レベルや気持ちがのってサクサクと作業が進みますが、時間が取れなく、一旦中断し、再開した時に前の技術レベルや気持ちが維持出来ていないのです><;そのような時は、無理せず休憩である^^あくまで趣味であるゆえ、ホント楽しい!趣味バンザイである!
ちなみに、今週末のQの「ちょっとした冒険」は・・・お手軽ですが、タミヤ3号戦車L型を、J型にする不足部品の工作でした^^砲塔周りの3箇所のクラッペ部品の作成でした。他キットより移植すれば、よりお手軽だったのですが、Qには、そのような「もったいない」事ができないので、5㎜×5㎜のタミヤプラ角材から削り出しました><;それなりの形になれば、今のQ的にはOKです。(写真は、削り出し道具とタミヤプラ角材、削り出し過程)