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ごとログ

ごとう通信のブログ版(ブログのお勉強用)

ショートカット

2008-07-10 22:01:50 | とーさん日記
鉄道マニアを称して『てっちゃん』というらしいが、ボク自身にもその化(気)があるように思う。写真はそんなボクが最近発見した通勤近道ショートカット用地下道の写真である。 6月末に会社の事務所移動で乃木坂(六本木)へ引越した。通勤ルートや定期購入路線にはいろいろな選択肢があり、どれも一長一短で突出したベストルートがない状態で最近までいろいろと試行錯誤を繰り返していた。しかし、最近有力なルートを見出した。 それはインターネットの乗換え案内サービスなどには掲載されていない特別なルートである。このルートだと今まで上記サービスで最短ルートとして選び出されたルートよりもさらに最高で10分程度の時間短縮が図れると共に今までと同じ定期ルートに工夫をするだけで同一金額で乗降車可能な基点駅が2つから4つへと増えるという凄い発見かつ利便性もアップすることができた。(勿論合法的なルートです)更にダイヤが乱れた場合の迂回ルートバリエーションとしても相当選択肢があるのだ。携帯電話に内臓されたJR東日本のIC非接触型定期のモバイルスイカの定期ルート変更は期日を10日毎に分割して清算されるようなので最も無駄の無い週末のタイミングで変更する予定だ。 乃木坂オフィスは以前通勤していたビルで、数年ぶりに戻った形ではあるが赤坂や六本木の街の再開発が一段落していて当時よりも街全体がキレイになっている。都会的な公園も増えてホスピテリティが高いスポットが増えている。旧防衛庁跡地にはミッドタウンや美術館が完成して大江戸線と日比谷線六本木駅が地下でつながり雨の日も傘なしで移動できるので『六本木駅』を目的地にしても良いし以前どおり千代田線『乃木坂駅』を目駅地にしても駅出口から非常に近いロケーションなのでこちらも便利である。選択の幅はあるものの渋谷や新しくなった赤坂を経由する移動が結構あるので千代田線『乃木坂駅』をターゲットにしている。 一般的に男の子は小さい頃から電車派か自動車派に分かれるようであるが、自分はどちらかと言えば電車派だった気がする。母の実家が関西だったことで母方の親戚も大阪、奈良、和歌山と関西エリアへ集中しており良く出かけていたこと、父が出不精で母方の用事には父抜きで電車(新幹線や名鉄、近鉄などの私鉄)を乗り継いで移動したこと、そしてなんとも淋しい別れの郷愁(従兄弟となじんだ頃に帰らなくてはいけないという独特の気持ち)が電車の旅を自動車のそれよりも特別なものにしたように思う。小学校時代にプラレール以上Nゲージ未満の鉄道模型を買って貰ったのだがそれも好きだった記憶がある。 電車の旅は自動車の旅と違って、運転手が必要ない分参加するみんなが楽しめる。反面、時刻表という縛りの中で移動しなくてはいけないという制約があり、時としてそれが胸をキュンとさせるようなシーンを生み出すような気がする。制約があるが故に自由度の高い場合よりもドラマが生まれるなんて面白い気がする。そう考えるとしがらみだらけの我が家の生活にはドラマが生まれる引き出しがいっぱいだ♪
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FAX故障してたことを思い出した

2008-07-08 23:03:11 | とーさん日記
メールにインターネット、携帯電話と通信技術や手段が多様化して最近メッキリ使用頻度が減っていたので忘れかけていたが、我が家のFAXは故障している状態のままになっていた。

具体的には印字頻度が低いことが原因でFAX出力するインクヘッドが乾ききってしまっていて受信したFAXを印字できないのである。(FAX送信や留守番電話、コードレスホンなどその他の機能は全く問題なく使用可能である)

そんな状況ではあるがそのことで不都合を感じることは最近殆どなかった。時々届く送信元不明のFAXもインクカートリッジを交換して印字してみると、民間金融の怪しい融資提案DMのFAXだった程度でFAXは殆ど使用していない。

唯一、最近でいえば半年前にまめの受験シーズンの最中にFAXが使えると便利だったことがあったが、具体的なその用途は忘れてしまっていた。

が、しかし、今週まめの期末試験というイベントによりFAX印字のニーズが出てきた。週末、友人からテスト範囲や問題集の回答をFAXで受信することがになったのだ。我が家のFAX故障が原因で受信して印字することができなかったので結局、FAX受信はあきらめて、週明けにコピーをさせてもらったそうだ。

このFAX故障の件、今は喉元を過ぎてしまったので緊急性は薄れてしまったが、余力(予算)があれば修理というよりも、今時のFAXへの買換えを検討したいところだ。(丁度、FAXについているアナログコードレス電話機のノイズが気になっていたところでもあるし)

忘れないように現時点のでホームFAX電話機の気になる機能や候補機についてメモしておきたい。

■メモ(ホームFAX電話機のポイント)
◎気になる商品:おたっくす KX-PW607DL(参考最低価格:18,780)
◎ポイント:
・印字前にFAX受信内容を液晶で確認可能
・印字ヘッドはインクリボン式:渇きによる故障が少ない非インクジェットタイプが理想的
・FAXイメージをパソコンへ持ち出し可能
・コードレスホンはノイズの少ないデジタル式

◎スペック(故障中かつ現在使用中のFAX):
CANON 普通紙カラーFAX 型式:CF-H30CL D
◎ポイント:
・カラースキャナー付普通紙FAX
・コードレスホンを2台に増設して使用中、アナログ方式の為ノイズ多
・印字都度カートリッジ交換必須(インクジェット式の為、印字頻度が低い為)
・FAX印字不可能(印字ヘッド故障中につき)
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七夕は曇り

2008-07-07 23:17:33 | とーさん日記
七夕の本日あいにくの天気であった。(写真は昨日ぶらついたウルトラマン商店街=祖師谷商店街の風景)

洞爺湖サミットG8のスタート(同時にJ8スタート)。イギリスからは歴史に残るウィンブルドン男子シングルス決勝の熱戦のニュースが世の中を駆け巡った。

ナダルがフェデラーを倒し初優勝。4時間48分と史上最長となるウィンブルドンの男子シングルス決勝だった。(我が家のHDDレコーダーも予想外の雨の中断を含め長~かった試合の録画がストックされている)ボルグのウィンブルドン連続優勝記録を抜いて記録を更新していたフェデラーの6連覇の記録を阻止した形となるらい。久々にボルグの名前を聞いた訳だが、コナーズ、ボルグにマッケンロー、クリス・エバート・ロイド、マルチナ・ナブラチロワ世代のテニスもやや間接的ながら体験してきている身としてはボルグの名前は懐かしい。

マイ・ファーストラケットは当時もう引退してしていたと思うのだが、敬愛するボルグの愛用していたラケットのDONNEY(ドネー)というブランドのウッドラケットであった。バックハンドは当然ダブルハンドというプレイスタイル(昨日ラケットショップでDONNEYを探してみたけど扱いはなかった)

たいへん硬くクセの強いラケットで初心者には不向きのラケットだった。スウィート・スポットを外すとまったくコントロールできなくなる代物であったが、ボールの弾道を瞬時に読みキチンと打球面をつくるための基礎的な勘を鍛えるにはたいへん役にたった。ボルグとコナーズ時代からマッケンローという異端児(新星)が出現した変革頃のウィンブルドンを見ていたのは小学生の頃だったように思う。

本格的にテニスを始めた頃に好きだったのはマッツ・ヴィランデルというスピン系プレイを中心にする選手だった。(使用ラケットも彼モデルでロシニョールのF200カーボンという前述ラケットとは対極のやわらかいミッドサイズモデル)当時の部活仲間とは今も付き合いがあるけど、年賀状をやりとりする程度の遠い距離感となってしまった。

同窓会の案内をもらっても都合が合わず久しく顔をだせていないが、その度に行きたくなる衝動に駆られるのは、ボクにとって当時のマドンナ的存在だった女の子(今時の芸能人に例えるならばボーイッシュなヘアスタイルの掘北真希に似ていたように思う彼女。今どこで何をしているのかな?)と部活の仲間に会いたくなるからなのである。当時、一日の基礎トレで体中の水分をすべて絞りだす程の本当に厳しい超ハードな練習に最後まで耐えられたのは、あの仲間との一体感があったからに違いない。

明日からまめの期末試験ウィークが始まります。親の目からはまだまだ詰め甘ですが、まめなりにがんばってますよ。毎回のことながら定期試験の成績上位数パーセント優秀者のみが認定される特待生(来年一年授業料タダ)を狙ってもらいたいけど、相当難しい様子。(特待生になれる学力=東大入学可能レベルなんだって、東大へは行かなくてもいいけど授業料が無料になるのはホントに魅力的です)

お金の話ついでに、まめのバドミントン部の夏合宿@長野県で3万円程の集金があった。希望者のみの参加なのだが、本人の希望とプライスレスな体験(親元を離れて寝泊りをいっしょにするのは盛り上がるし、かけがえのない成長の体験となるので)家計の決済通過です。子供の教育関連の費用は特別枠の飛び道具だなぁ。
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ウルトラマンの街でテニスなり

2008-07-06 23:58:58 | とーさん日記
会社の仲間の誘いでテニスをした。そして、久しぶりにたくさん汗をかいた。

前夜ウィンブルドンの女子決勝を見てテンションがあげておいたので、久しぶりに真面目に開始時刻の午後1時にテニスコートへ向った。今回のコートも前回同様「祖師谷大蔵」。

小田急線の祖師谷大蔵駅を降りて、ウルトラマン商店街を抜けて暫く歩くと見えてくるスーパー・サミットの屋上のハードコートでみっちり3時間。天気も良かったのでアイソトニック飲料を約3リットルも飲んだので体内の水分も相当入れ替わったのではないだろうか?

クラブハウスでシャワーを浴びて軽く汗を流した後は本命の軽く一杯会。お店は最近、定番になっている蕎麦屋にてビールと蕎麦。(普段はテニスより一杯会へ参加するのが主な目的になっているので、テニスは終了時刻30分迄位を狙ってテニスコートへ姿を見せて、軽く30分程度汗を流してから呑み会へ。というのがいつものパターンになっている。)

ほろ酔い気分で渋谷へ立ち寄ってラケット物色に付き合った。その際につれていってもらったテニスショップ「テニス846」は懐かしいラケットが多数安価に揃えてある面白いお店だった。こんなお店をビギナーの頃知っていたら、名器を安価に入手できてありがたかったのに。

最近、個人的に再確認している街「桜丘町」にある今度行ってみたいと思っているカフェ(定食屋?)「SOMA CAFE」の傍のショップである。このエリアは渋谷から代官山に向ってスノッヴなカフェが点在するエリアでもある。時間をみつけて開拓してみようかな。(今更ながら、カフェ・ミュージックと渋谷系という90年代のノスタルジーに浸りながら...)

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多読(たどく)のススメ

2008-07-05 03:55:41 | とーさん日記
多く読むと書いて多読(たどく)と読む。
英語習得メソッドのひとつらしいこの『多読』についての講演会を聴いてきた。

実は、この『多読』についての講演会、まめの通う学校主催で中学一年生の生徒約200名を対象に開催されたもの。希望する父兄も聴ける(しかも無料)とのことだったので参観会も兼ねてまめの学校へ遊びにいってきた。

講師は電気通信大学の准教授:酒井邦秀さん
彼はこの『多読』をテーマに幾つかの本を執筆されているらしい。独特の語り口で楽しく聴けた。が、全く前提知識がない自分にとってはこの公演内容だと言葉足らずで、『多読』というメソッドについて少々の誤解を招きそうな内容でもあった。しかしながら、大変興味深い内容であったことは事実である。

この言葉足らずに関しては、終演後に講師本人曰く「約45分の講義時間に話せたのは当初お話しようと思っていた講義内容の約3割足らずで残念』という言葉にも本人のブログへも表現されていたが、要は『辞書を使わずに自分に合う英語書籍のみを段階的に数多く読み進めることを通じて英語文を読むことの楽しさに自ら気付かせられれば、飛躍的なスピードで英語読解力が成長してペーバーバックは勿論、難易度の高い英語書籍もアッという間に読めるようになる』そしてそれは『日本の標準的な英語教育方法とは異なる非常識な手法である』ということであった。書店にもこのメソッドに関する専門書から定期発刊雑誌のようなものもあるようなので少し研究してみたい。

実際にまめの学校ではこの『多読』も英語教育の一メソッドとして実践しているようなので彼女の英語読解力の成長を見ながらその有効性を体感してみたい。せっかくの機会なのでボク自身もいっしょに実践してみようと考えている。秋くらいにはハリー・ポッターやスティーヴン・キングのペーバーバックを楽しめるようになっているかな?

終演後、ペーパーバック他の英文書籍の在庫を確認するのと待ち合わせの時間潰しの目的で行ったまめの学校の図書館で隣のクラス生徒さんのご父兄(深津さん)に偶然遭遇した。折角の機会なのでいろいろとお話をうかがったところ英語教育に関する意識が非常に高い人で驚いた。そういえば公演で横に座っていたご父兄の女性も英語でメモとってたのにも驚いた。(学校行事でいろいろなご父兄とお話するにつけ、文化レベルが高いご父兄が多いことに驚く。それは派手さはなくて質素かつ常識的な物腰ながら良識的な豊かさをもちあわす、まさに真の豊かさという感じで。この我が家のような雑草家族からするとこのレベルの違う文化人たちとの遭遇は驚きと同時に喜びでもある)

彼との出会いが実のところ本日の収穫で一番大きなものだったように思う。

エンジニアであるご自身がかつて英語圏への転勤の際に英語でたいへんご苦労された経験を糧に実はお嬢さんへ昔から独特の視点で英語教育を実践されてきたそうだった。先週、丁度お嬢さんが『英検準一級』の一次試験に合格されたとのこと。(中学一年生で凄いんじゃないかな?)学校への入試に際しては帰国生認定に微妙に足りない日数の海外滞在だったようで帰国枠ではなく一般入試枠での入学をされたそうであるが、既に12-13歳にして通常会話程度ならば不自由しない程度の英語会話力・読解力は持ち合わせているそうだ。今は日本語圏の日常生活でそれらの英語能力を落とさないように『多読』も実践されているそうであった。

彼曰く『新宿に有名な『多読』の塾みたいなものもあるけど、その程度であれば自分で本を買って読めば書いてある内容なので別にお金をかけなくても時間をかければ大丈夫』『多読はインプット能力を高める効能がありそう、スピーチなどのアウトプット能力を高めるのはまた違うメソッドがある。これはレコードで音楽を聴くのと楽器演奏のそれと似ている』『多読に適切な順序とレベルに即したテキストグレードがある』とのこと。青いダンガリーのボタンダウンの似合う初老の紳士であった。

■メモ(多読3原則)
・辞書は引かない
→窓から捨ててそれを燃やして焼き芋を作ろう
・判らない所や章は飛ばす。
(自分の興味に合わない本は途中でもやめて別の本へ交換する)
→それくらいのいい加減さと潔さで望むこと
・試験はしない
→みんな0から順を追って進めるべし、最初は文字数の少ない絵本(キッパー?)から
→物語の世界観の引力・魅力にのみ育てられる
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それはゼリーじゃありません

2008-06-30 01:18:40 | とーさん日記
久々の二日間がマルっとお休みだった今週末はあいにくの大雨。特に予定もなかったので両日共、家でゴロゴロと「終日パジャマ計画」を企てた。

この季節、深夜NHKでウィンブルドンの放送をしていて学生時代からなんとなく明け方近くまでテレビを見てしまう。学生時代は例年夏休み前の期末試験の追い込みの時期と何故か重なっていたが、そんなときはいつも英国の歴史あるテニス大会の誘惑に勝てずに、勉強そっちのけでテレビに釘付けになっていた。(つまり、テスト勉強という現実から逃避していた訳。当時、学校の傍にあったテニス部メンバーのたまり場になっていたテニスショップのラウンジで、よくグランドスラム大会のビデオをみせてもらいました。ガットの張りあがりを待ちながら。当時はVHSだったなー。我が家にはエアコンがなかったので、梅雨時にエアコンでサラリとした空気の店内は別世界=極楽でした)

そして、この時期はドラマの最終回ラッシュのシーズンでもある。
「バッテリー」「ラスト・フレンズ」「おせん」「ごくせん」とHDDレコーダーにストックされていたドラマを必要なものだけDVDへ保存。その他はザッピングしたあと一掃していっぱいだったHDDへ空スペースを確保した。(しかし、ドンキホーテで入手した格安DVDは不良品が多くて困ったものだ。書き込みエラー頻発。一割程度はエラーディスクだった)

そんな訳で、週末は両日夜更けまでテレビに釘付けだったので、(二度寝のあと)昼前に目覚めた。先週、実家から母手作りの夏みかんゼリーの第二弾が届いていたので(今度はクール宅急便で)そんな遅い目覚めの朝食の後のデザートとしてごちそうになった。曰く「今度はオレンジ・ゼリー」だったのだが、実際に食べてみると食感が違う。うーむ、これは「ゼリー」ではなく「寒天」ですな。ゼラチン切らしてたのかな?(笑)

(写真は我が家のベランダ菜園産のワイルド・ミント&オレンジ寒天~見た目はゼリーなのに食感が寒天でなんとも不思議な一品でした)

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蝋のレターシーリング

2008-06-15 23:05:04 | とーさん日記
本日は父の日ということでプレゼントを頂いた。ありがとう♪

朝起きると食卓のとーさんの席にはメッセージカードとプレゼントが置いてあった♪(プレゼントは前から気になっていたレターワックスシーリングのセットでした)

メッセージカードには「メタボに注意してね♪」との言葉があり、具体的には「ビールとポテトチップの食べ過ぎに留意して下さい」とのこと。ささやかな楽しみなのでこれを急にやめるのはなかなか難しいリクエストなのですが、程々にしますね。

さて、ワックスシーリングです。手紙の封を蝋と紋章でデコレーションする文房具でファンタジーものや中世ものの洋画なんかで出てくるもの。

早速ワックスシーリングが使いたくて、『大学時代のおとうさん』(であるお世話になった教授)と『就職してからのおとうさん』(である大先輩へ:久しくお会いしていないがこの春、退職されているのかな?)へ手紙を書いた。おじいちゃんのプレゼントは昨日発送しちゃったのでおじいちゃんへは間に合わなかったけど、また機会があれば使ってみます。

真鍮のイニシャル印と茶色い蝋のおかげで筆まめになれそうです。

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お昼はバリ料理

2008-06-09 01:10:30 | とーさん日記
渋谷の街は、あまり好きになれない。
『特にセンター街は人が多過ぎるし汚くて酷い』と久しく思っていたけれど、少し外れたところには結構肌に合う場所もあるようだ。

そのひとつが桜丘町。その名のとおり春には桜が美しい街。渋谷駅南口からR246を挟んで代官山との中間に位置するこの場所。東急グループのホテル「セルリアン・タワー」やロッキング・オン編集部も入っている「インフォス・タワー」など近代的な建物があったりする。その反面、昔からの飲食店なんかもいろいろある雰囲気で時間をかけて発掘したくなる街なのだ。マイナーな映画を上映する映画館があったりもして時々映画がらみでこの街へ立寄ることがあるのだが、なかなかブラブラする時間もなく立ち去ってしまっている。

先日、かつて仕事でお付合いのあった友人との再会でこの街をフラフラする機会があり、その際に道を間違えたことがきっかけで偶然バリ風のレストラン「アユンテラス」を発見した。

週末、ラケットを探してこのエリアへ再び踏み込むんだ際にそのレストランでお昼を食べることにした。我が家のメンバーは誰もバリ島へは行ったことはないのだが、那須のロッジへ出かけると必ず立寄る「ウブド」というバリをテーマにしたショップの影響で雑貨も料理も音楽もバリカルチャーのファンなのである。

ガムランの流れるレストランは丁度品もバリ風でリゾート気分。店員さんもあちら風の服装、バリ人なのかな?ともかく日本人ではありませんでした。

値段も手頃で◎。渋谷の街の人ごみと猥雑さに疲れたら足を伸ばしてみるのに値するお店でした。今度は夜にガムランを聴きながらビンタンビールを呑みましょう。
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バドミントン部に決定

2008-06-08 22:17:43 | とーさん日記

まめの部活がバドミントンに決まりました。
バトミントンでなくバドミントン。アボガドではなくアボカド?!

当初、バレー部、ダンス部(ヒップホップ)などに興味を示していたまめでしたが、いろいろ試案の結果バドミントン部に決定。既に先週放課後、体育館で基礎練習に励んでいた様子。

同じラケットスポーツならばテニスを選んでくれたら将来いっしょにできるのに。少々残念に思っているとーさんでした。(何回かテニス部を薦めてみたのですが...本人はあまり興味がないようで結局バドミントン部を選んだ様子)

で、写真は本日、渋谷のバドミントン専門ショップWEMBLEYの店員さんのご指導のもと入門用の記念すべき最初の一本として買ってきたラケット。入門用に最適な柔らかいシナリ特性が特徴の一本です。フレーム形状はノーマル。(YONEX BP-01L(赤)約3割引のキャンペーン価格で7千円也)シューズは思案中。

お店はその他に新宿ヴィクトリア、渋谷ウィンザーも軽く流したがバドミントン専門店会限定モデルの入門ラケットが発見できたのでここで購入した。(しっかし、渋谷の怪しくも古い雑居ビルのお店という印象でした。中高生が一人でいくにはちょっと心配かも?拉致されて海外に売り飛ばされちゃうイメージ。歌舞伎町や秋葉原の怪し~いお店みたい。4Fエレベータの扉があくとすぐそこが店舗ですれ違うのがやっと位のそう広くないお店にはストリングマシンが2台。ま、でも、店員さんはご自身もプレイヤー風でいろいろ回ったお店の中で一番信頼できそうな雰囲気でした。レジの傍に「オグシオの写真集」(←あるんですね♪)が数冊置いてあった。フィルムが張ってあって中身はみれませんでした)

プリンスやらウィルソンやら最近はテニスメーカーもバドミントンのラケットを作っているんですね。渋谷ウィンザーはかつてテニス雑誌(テニスマガジン、テニスジャーナル、スマッシュ)の広告でお見かけしたことのあるお店。本日はウィルソンのテニスラケットのキャンペーンをされていました。偶然の再会でした。
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クラスユニフォームはコバルトブルーのTシャツ

2008-06-07 01:49:11 | とーさん日記
来週末に迫ったまめの運動会(スポーツフェスティバル)。

学校からもってきたセロファンの袋に入った真新しいコバルトブルーのTシャツはその際に着るクラスユニフォームらしい。バックプリントにはクラスの番号とみんなのニックネームも入っている。デザインも子供達によるものらしいがなかなか良い出来ですな。クラスユニフォームなんて青春だねー♪。

大学の春フェスの模擬店の時に作ったクラスのトレーナーはデザインがイマイチだった記憶がある(たしかコバルトブルーのオレンジの文字。デザインは同じクラスの田辺クンだった)だけど、かーさんは暫く部屋着にしてたよね。なんだか懐かしいなー。とーさんのトレーナーはまだどこかにしまってあるのかな?

運動場のない学校なので会場は学校傍の代々木運動場。(NHKホールの横あたり)良い天気となりますように。
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