実質、仕事をやめて半年近くになる。(退職からは4か月)
その間、
・ハロワやスーパー銭湯やメシ屋で働く人々と少し喋る(なんか余計に喋る)
・親と週1~2回電話で話す(コロナで帰ってない)
・旧友たちとメールのやり取りする
・ネットゲームのギルドの仲間たちと少々のチャット
みたいな感じで、さすがに人間関係は希薄なものとなっている。
コロナが収まったら東京を離れ、地元に帰って
「短時間の仕事を探す」「地域貢献」「地元に残った旧友たちに仲間にいれてもらう」
などと目論んではいるが、どうなりますことやら。
ハロワにて、アルバイトの条件なども確認できたことで
短時間の労働を、とりあえずやってみたくてならない。
へたれて会社ヤメたいい歳の男に、市場価値あるのか?
それで探してみたキオクをキロク。
@ショットワークスを覗く
「短期単発バイト専門の求人サイト」なるものを覗いて見ての印象は
「コンビニ店員スキルか三輪バイク配達スキルがあるといいな!」て感じ。
それがあると、なんだかスッと単発稼ぎに入り込めそう。
知人の嫁さんが元看護婦さんで、単発で仕事を入れようとすると
素晴らしい条件なのだという話を聞いたことがあるが、
もちろんしんどい想いをして身に着けた技能での、しんどい仕事である。
定年退職後に「ボケ防止」にコンビニバイトを始めたという人を
ネットニュースで見て唸ったことがあるけど(年金で充分食えるらしいのに)、
見習って、「いつでも労働力を時給にて換金できるスキル」を
身に着けるのを考えてみるのも、ちょっと興味出てきたかもしれない。
というか、三輪バイク乗ってみたいかもw
@ハロワの検索
検索条件でパートを選ぶと、短時間労働もけっこう出てくる。
そして、次に検索かけた時には無くなっていたりもする。
先日は、歩いて行ける距離の保育園で「下園時の警備」みたいなのを発見。
時給1500円で平日夕方1日2時間というもの。
ちょっと引っかかったので内容確認をお願いしたんだけど、
先生の代わりに「お見送り」するのが仕事のようです(想像含む)。
けっこう考え込んだのだけれど、この先毎日ずっとというのはさすがに困難か。
もしかして、地元に帰ったときに、そんなのが見つかったら。。。なんて
@TOWN WORK紙
スーパー銭湯帰りの新宿駅で「短期、高収入、日払い、週払いの仕事」とあるのを見て
拾ってきたのはいいが、字が小さいので数ページで挫折。
老眼なりつつある目で、これ読みたくないですw
@再びショットワークス
眺めてたら、歩いて行ける距離に「イベント撤収」なる仕事を発見。
コンサートが終わった後の会場撤収「軽作業」とのこと(ほんとかw)。
4時間以内で時給もとくだん高くないので、失業手当にも影響なし。
応募してみたら即座に採用メールが届きましたが、自動ですよねこれ。
そちらの会社に個人情報を登録した上で、いちど電話をせよとのことで
電話してみたけど担当さん、若そうな雰囲気だなぁ。
どうなりますやら、とにかく行ってきます。
学生の頃なら何も考えずやってたはず。
動かなくなってた何かが、また動き出すことを期待しつつ。