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801的暴走妄想日記

やおい=ボーイズラブにどっぷり浸かった貴腐人・小泉タマラの妄想記録(笑)腐女子脳内にて発酵された事柄です。ご了解下さい。

試練の道???

2007年11月06日 | ボーイズラブ話
11月の風が吹き始めコミケの当落通知が投函されました。
タイトルから薄々察せられたと思いますが、またまた落選でございます。
またか・・・な感じです。
諸行無常でございます。
お詫び通知には46000通のうち11000通の落選と書いてあるので通常なら1/4の確率の筈なのですが、弊サークルはなぜか1/2の確率です(下手をすると1/3の当選確率)・・・・。
何だかなぁ。

南方~Vol.4は次のJ GARDENです!
もちろん、JGで落選したら先送りになりますぅぅぅ~

例えてみるなら『王子様と庶民』な感じ

2007年10月31日 | ボーイズラブ話
血統書って何でしょう?
血統書を持ってる犬や猫はある意味人間の勝手で交配されているのだと思ったりもいたします。
それぞれ特徴を持った美人さんも多いですが、その陰でいろいろあるらしいペット産業・・・。

ヤオイ的にいってみると
『王子様×王子様』
『中流×中流』
「庶民×庶民』
まるでお見合い。
う~ん、そんなのつまんない!!!
やっぱりドラマは身分差がなくては~!!!(おいおい!!)



日本犬や猫に「日本出身」が少ないのはなぜ?

[ 2007年10月31日 10時00分 ]
エキサイト

ズラリ並んだこれらの犬・猫の中に、日本のコはすごく少ないです。
犬だったら、チワワ、シェパード、コリー、ブルドッグ、セントバーナード、ボクサー、ドーベルマン、プードル、グレーハウンド、ダックスフント、ポメラニアン、チャウチャウなどなど……。
猫だったら、ペルシャ、アメリカンショートヘア、シャム、ペルシャ、アビシニアン、ロシアンブルー、ソマリ、オシキャット、シンガプーラなどなど……。

有名な種類をパッと思いついたところから挙げただけで、ずいぶんいろいろいるのに、日本出身ときたら、犬なら「秋田犬」「柴犬」など、猫に至っては「ミケ」「黒白ブチ」「キジトラ」みたいな「呼び名」が存在するくらいだ(日本犬については、厳密には産地別に、他に「信州柴犬」「山陰柴犬」「美濃柴犬」「紀州犬」「四国犬」「甲斐犬」「北海道犬(アイヌ犬)」などがいるし、猫では「ジャパニーズ・ボブテイル」が日本猫を原種としてアメリカで品種改良されているが)。
これって、なぜなのだろうか。

アメリカは「人種のるつぼ」と言われるように、犬や猫ももともと自然にたくさんの品種が存在したのかもしれない。また、人口の多さと比例しているのかもしれない。だが、品種のかけあわせなどに対する考え方の違いもあるのだろうか。

調べてみると、『犬の生態図鑑』(金の星社)という本の中で、こんな記述を見つけた。
「日本の犬の祖先は、人間の移動とともにアジア大陸から渡ってきたと考えられています。(中略)もっとも、日本犬は、西洋や中国の犬に見られるような、さまざまな品種に細かく分かれる方向には進みませんでした。日本人は、人の手を加えて犬の品種を新たに作り出す作業には、どちらかといえば消極的だったのです」
日本人にとっても、古くから狩猟などで、なくてはならない存在とされ、そのつきあいは約1万年前までさかのぼるといわれる「犬」であっても、やはり人工的にかけ合わせることが少なかったため、「日本出身」の種類が増えなかったということのよう。

一方、猫のほうは少々理由が異なるようで……。『ネコの本』(講談社)にこんな記述がある。
「アメリカン・ショートヘアやブリティッシュ・ショートヘアのように、ニホンでは古くからいるネコを正式な種類に定める動きがなかったため、ニホンネコにはいろんな種類がまじってしまった」
犬と違い、「積極的に品種をかけあわせなかった」からではなく、「品種を守っていなかったから、自然にまじった」と考えられているようだ。

近年は、犬においては「ミックス犬」などの流行もあり、ますます種類が増えている方向にあるが、その一方で、「ニホンネコを守ろう」という動きがあったり、「犬はやっぱり柴!」という人も、けっこう多い。

種類はわずかながら、日本出身の犬や猫には、頑張ってほしいと思うところです。
(田幸和歌子)

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091193378827.html


ああ、ここには日本の誇る血統書付きワンコ『狆』のことが書いてないではないですか~
ビクトリア女王も驚愕したという『狆』!!!
宮中で飼われていたまさに血統書ワンコ!!!
でも、ビジュアルがよくないので忘れ去られたのね、きっと。

雑種mixくんはナチュラルで庶民な感じです。
働くワンニャンな感じです。
(もともと犬は番犬だったし、猫はネズミを捕る!のがお仕事でした)
宮中以外は出自なんて気にしなかったのが日本文化だったのかも!

大竹直子先生情報

2007年10月30日 | ボーイズラブ話
大竹直子先生の『写楽』が小池書院から発行されます。
発売日は11月6日(火)です。
もう某オークションで高値で買うことはありません!
印刷もキレイで表紙もオシャレ! 
お値段は1143円+税です。
本屋さんでぜひ手に入れてください~とのことです。


赤福騒動

2007年10月19日 | ボーイズラブ話
余り甘いモノが好きではない私ですので、世間が騒ぐ程ショックは受けていませんが・・・。
ええ、赤福騒動。

「赤福」に無期限営業禁止処分 [ 10月19日 17時30分 ]
J-CASTニュース


老舗和菓子店「赤福」(三重県伊勢市)が、売れ残りの主力商品「赤福餅」を冷凍保存し再出荷していた問題で、三重県は2007年10月19日、食品衛生法違反で同社に無期限営業禁止処分を通達した。農林水産省は同日に日本農林規格(JAS)法に基づき、改めて同社本社や工場に立ち入り検査に入った。
http://www.excite.co.jp/News/society/20071019173039/JCast_12398.html



一連のニュースで流れる映像で見る 気の弱そうなボンボン社長。
なんだかな~と思います。
この人だけでやったんじゃないよな~とかぼんやりと思います。

ワンマンだったらもっとはっきりしゃっきり厚顔で居直っているような気がします。(ミートホープ参照)

何だか専務とかいう立場のお母様とか親類などに「こう云いなさい!」と言われたので言ってるような気がいたします。
実体をどこまで把握しているんだか~という感じのボンボン顔です。
多分、女将さんやら税理・会計士やら番頭さんやら全員がぐるになっていそうな気がいたします。
(既に妄想想像の域)
もちろん、映像を見ただけの、あくまで私の見解ですが・・・。

ボンボン社長とかっちり番頭、数字を追う会計士と頑固和菓子職人・・・・もし揃っていたらBLが一作出来そうでございます。

ああ腐ってる・・・。

B*Loveフェスタ関西

2007年10月18日 | ボーイズラブ話
本日、B*Loveフェスタ関西さんの案内が参りました。
委託で参加いたします。
内の分厚い本が関西で売れるのかどうか疑問ですが~
文字に段ぎっしりなので、お買い得感はあるかもしれません。
どれを発送するのかサークルカットに書いていて忘れてしまいました~
ダメじゃん私。

童話集と支配者の条件だったっけかな
思い出しながら作業いたします
がんばります

フランケンシュタイン製作用!?

2007年10月05日 | ボーイズラブ話
とてもアメリカ的な話です。
資本主義のもとまあ、あり得ない話じゃないけれど、お金を払った方にもリスクがあります。
黒い話だから当然ですが・・・・。


米葬儀会社の幹部、死体1000体以上を「切リ売り」

[ 2007年10月05日 16時26分 ]

 [フィラデルフィア 4日 ロイター] 米フィラデルフィアにある葬儀会社の幹部3人が、死体1000体以上を不衛生な環境で切断し、移植用などとして医者に売っていたことが明らかになった。

 フィラデルフィアのリン・アブラハム地区検事が公開した大陪審の記録によると、男らは2004年2月から2005年9月にかけ、ペンシルベニアのほかニューヨークやニュージャージーで死体を売り、総額380万ドル(約4億4000万円)を手にしていた。
 3人は不衛生な死体防腐処理室に元歯科医などを入れ、死体から骨や皮、腱などといった部位を切り出していたという。
 それらの部位は移植用として骨折治療などに使われたが、死体はHIVや肝炎などに感染していた可能性もある。移植を受けて病気になった患者がいるかどうかは今のところ分かっていない。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081191569237.html


何でも金に換えようとするアメリカ人・・・。
信じられん奴らです。

まあ、それは置いておき・・・。

もう少し進化するとフランケンシュタインとか作れるのか!?とか考えてしまいました。
(現実的には腱とか骨・皮だけじゃ無理でしょう)
妄想腐女子的に考えると、作ってほしい(?)のは美少年ですよね・・・。
細切れ組み立て人造美少年最初からHIV持ち・・・う~ん、BLではなく危ない小説になってしまいそうです。
ついでに博士も危ない~(そうなると別のところで萌え~かも)

こんなネタで何考えてるんだ~


J庭!!

2007年10月01日 | ボーイズラブ話
J庭、お友達の売り子で入場させていただきました。
以外と欠席サークルが多くあり、落選した身には痛かったです。
思わず欠席サークルさんの場所で店を広げたくなりました~
これだけ落選サークルが多い中、救済策とか出来ないものでしょうか?
例えば二週間以上前に欠席届けがあれば後日半額とか2千円だけでも返金するといえば、都合が付かないサークルさんは早めに届けると思うのです。
その後掲示板で落選サークルもしくは新規サークルを募集。
カタログには載らないという条件で、少しだけ参加費を安くして募集すれば穴が埋まるような気がします。
もちろんスタッフは忙しいでしょうけど、参加要項等はメールでやり取りしチケットも受付に配置ととサークル名と暗号を言えば大丈夫という具合にすればいいと思うのですが。

まあ、会場が広くなればいいんですけどね。

今度はとっとと申込書を出すようにいたします。

南方前線~を買ってくださった方、委託場所で婚礼前夜を買ってくださった方ありがとうございました。

JG・委託先情報2

2007年09月25日 | ボーイズラブ話
有り難いことに委託して頂ける先がもう一つ増えました~


 GPS さん おはぎの間 M-42-a
 婚礼前夜 250円 の委託をお願いいたしますので是非お立ち寄り下さいませ。

捨てる神あれば拾う神ありです~
誰か、J庭のアンケートの最後の欄に弊サークルの名前を書いてやってください~
少しは落とされにくくなるかも・・・・。

これがニホンのオヤジでいっ!

2007年09月21日 | ボーイズラブ話
貴腐人には結構オヤジスキーが多い。
そして、ニホンのオヤジといえばビジネスマン。
なぜか、外人には弱い。
そんな外人さんから見たラブリーなオヤジたちの仕草集!


外国人モードで“日本のおじさん”を観賞してみる
[ 2007年07月13日 10時00分 ]
エキサイト


モデルのおじさんが愛らしく、つい目がいってしまいます
図書館の外国人向けコーナーにて、こんな本を見つけた。おそらくは日本語がまだそれほど堪能でない? 外国人のために書かれた、日本人がよく使うジェスチャーを写真入りで解説する『70 Japanese Gestures にほんのしぐさ 70』である。「言葉いらずのコミュニケーション」というサブタイトルがついており、背表紙で深々とおじぎをするスーツ姿のおじさんがなんとも気になる……。

さっそく手にとってパラパラめくってみたところ、外国人には確かにわかりづらいだろうな~と思われる「おじぎ」や「土下座」、「ごますり」などといったいかにも日本的な? ジェスチャーから、「首になりました」や「おかんむり」などの哀愁漂うものまで絶妙なワードが満載!
ちなみに「おかんむり」の項目を読んでみると、【頭の上で鬼のツノのように指を立てるジェスチャー】→「既婚の男性がこの仕草をするときは、彼の妻が怒っていることを意味する」なる大マジな解説が。

さらに、「slang gesture(俗語ジェスチャー)」の章では、「くるくるパー」、「ブス」、「出っ歯」、「おかま」、「やくざ」などなど、ある意味、日本人でもなかなか口に出せないパンクな言葉がいっぱい。「ハナヂ、ぶ~!」や、親指(あるいは小指)を立てて「彼氏」「彼女」を示す仕草(「私はコレで会社を辞めました」とかありましたよね……)などなど、違う意味でドン引きされそうなおやじパワーが炸裂!

そして、いよいよ最終章「children's gesture(子ども達のジェスチャー)」では、「おしりペンペン!」、「がちょーーん」とか「ぱんつーまるみえ」などの、郷愁を誘われるレトロワードが登場。なにより、きちんとスーツを着込んだ姿でうれしそ~に「えんがちょ!」、「バリアー!」などのアクションをキメるモデルのおじさんがなんとも愛らしく、ほのぼのしたイイ味出してます。巻末にこのおじさんのプロフィールも載っているのだが、本業はモデルではなくエンジニアなのだそうで……。

個人的には「霊柩車が通る」(もちろん、親指を隠すジェスチャー)と、駅のプラットフォームにおける「傘ゴルフ」のジェスチャーがツボでした。いや~、この着眼点には感心! 私達にはもはや日常的すぎる風景ですが、確かに外国人から見たら電車を待ちつつ傘でスイングの練習をするおじさんは「いったい彼は何をしているのだ??」的ナゾな存在なのかもしれませんね。

というわけで、『日本のジェスチャー70』というより、『日本のおじさんのジェスチャー70』といった方がいいような気もする本書。元来がオーバーアクションな英語に比べると、日本語は仕草で表現することは少ないように思っていたが、こうして並べてみると結構あるもんなんですね~。外国人の上司やお友達がいる方はプレゼントに、もしくは英語を勉強中の方はおもしろ参考書としていかがでしょう? 日本人にもウケること間違いナシの名著ですよ!
(野崎 泉)

・『70 Japanese Gestures』紹介ページ*IBCパブリッシング(株)HP内
・エキサイト商品検索『70 Japanese Gestures にほんのしぐさ 70』
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091183960206.html

オヤジスキーなお姉様には是非お勧めの一冊です!
成田空港の書店で売っています

今月末はJ庭です

2007年09月18日 | ボーイズラブ話
今月末はJ庭です。
落ちてしまいましたが、お友達のスペースで委託参加でございます。

売り子参加でございます。
童話集と南方を持ってゆきますので、よろしくお願いいたします。

N-02 La Rosa  嗜虐的背徳童話集・第3集 を置かせていただきます
N-08 SENTARO 南方戦線異状アリ vol.1~3 を置かせていただきます


新刊は出ないけどよろしくお願いいたします。
夏のペライ新刊も一応持ってゆく予定です。

執事カフェの次は、ギムナジウムカフェ・・・

2007年09月13日 | ボーイズラブ話
腐女子ターゲットの企画・執事カフェが当たって次の企画はギムナジウムカフェ・・・・。
確かに、執事よりも客は入りそうな気がいたします。
制服萌えも多いし・・・。



執事の次は「ギムナジウムカフェ」――“腐女子”OL奔走中

執事カフェを実現させた自称「腐女子OL」が、今度は男子校の寄宿舎を再現した「ギムナジウムカフェ」を企画している。月末にオープンする予定だ。
2007年09月04日 11時41分 更新

コンサルタント・酒巻絵美子さん

 美少年たちが男子校の寄宿舎で織りなす麗しき物語。1970年代、萩尾望都の漫画『トーマの心臓』など“ギムナジウム”を舞台にした名作の数々に、少女たちは胸をときめかせた。そんな少女漫画に登場するギムナジウムをコンセプトにしたカフェを企画、今月末のオープンを目前に奔走している。

 「日本のどこかにある男子校の寄宿舎。西洋風の校舎に併設されているカフェテリアで、リボンタイの制服を着た学生が学校に訪れた人たちをお茶やケーキでおもてなししてくれます。カフェには本棚やピアノもあって……」

 訪れた人は単なるお客ではなく、「寄宿舎には入っていない通学生」や「姉妹校の学生」、「学校に寄付している篤志家」になりきることもできる。語られるカフェのイメージは、あの少女漫画の世界そのものだ。



 本業は事務職OL。記事に載せる職業をたずねると「“腐女子”OLでしょうか?」と笑う。“腐女子”とはアニメや漫画が好きなオタク女性が自らを「腐っている女子」との意味で自嘲としゃれをこめて呼ぶ言葉。高校2年生ではまったゲームをきっかけに“腐女子”の道に。それが、ユニークなカフェの企画へとつながっている。

 事務職OLとして働く中、「何かやりたいことはないの?」と社長に聞かれ、思い切って提案したのが、メイドではなく執事の男性が接客してくれる「執事カフェ」。執事カフェは昨年、東京・池袋にオープン、大きな話題を呼んだ。


 「でも、執事カフェの企画が終わって、燃え尽き症候群のように気が抜けてしまいました。久しぶりに自分の時間ができたので、観劇したり、読書したり」

 そんなとき、たまたま見たのが、男性だけで構成された劇団「スタジオライフ」の舞台。萩尾望都原作の「トーマの心臓」だった。劇場に入る際、リボンタイの制服姿の劇団員が迎えてくれた。あの名作が、そのまま現実に。

 「舞台もすてきで、男の子同士の友情とか思春期にありがちな悩みが、とても幻想的にみえました。実際の男子校ではなく、女の子の考える少女漫画にあるような男子校をカフェにできたらと思いました」

 事務の仕事と同時進行というカフェの企画は「仕事とはいえ、放課後の部活動のように楽しいです」。癒やしになっているというフィギュアがずらりと並ぶオフィスには、何度も読まれてボロボロになった『トーマの心臓』が置かれていた。(猪谷千香)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/04/news016.html


企画的にはお嬢様達のツボにはまりそうです
私たちが作って欲しいと切に願う兄喫茶や軍服カフェや書生カフェは・・・
マニア過ぎ?!

双頭の亀・・・

2007年09月06日 | ボーイズラブ話
亀とかウナギとかいう単語を使うと楽しい妄想が浮かんでくる同輩が多いとは思いますが~
これは、写真を見てくださいませ。

[ジュネーブ 5日 ロイター] スイスのジュネーブにある自然史博物館で5日、双頭のギリシャリクガメ「ヤヌス」が10歳の誕生日を迎えた。
9月5日、スイスのジュネーブにある自然史博物館で、双頭のギリシャリクガメ「ヤヌス」(左)が10歳の誕生日を迎えた。横にあるのは誕生祝いのケーキ(2007年 ロイター/Denis Balibouse)
 「ヤヌス」という名前は、2つの顔を持つとされたローマ神話の神の名に由来する。

なかなかシュールなお写真です。
この亀ケーキは亀が食べるのか人間が刻んで食べるのか。
何にせよ、10歳のお誕生日おめでとうございます。
さて、亀は万年と言いますから、あと9990年生きられますかどうか。
がんばれ!ヤヌス君!
双子系萌えな方に・・・。


フンドシがよかったのに・・・

2007年08月26日 | ボーイズラブ話
思わせぶりのタイトルですみません。
テレビを見ていたら、久々にCMを見ました。
やっぱり私は『ヨコシマなお兄さん』より『飛脚』のほうがぴんと来ます。

そう、佐川急便。
トラックのフンドシにさわると幸運になれるとか、それが走っているトラックだと更に幸運度アップ(轢かれちゃうぞと普通は思う・・・)などという都市伝説のおかげでマーク変更に至ったらしいですが、やっぱり飛脚の方が頼もしかった気がいたします。

猫も鳥も・・・会社のイメージっていろいろとありますよね。
やっぱりマークは可愛気がある方がいいかなぁ~と。
フンドシ復活をひそかに願っています。

最近よくあるお話~射殺警察官・・・

2007年08月24日 | ボーイズラブ話
純情なのだか、ただの馬鹿だったのか。
キャバクラ嬢に夢中になって、貢いだあげく、金の切れ目が縁の切れ目とばかり捨てられそうになりストーカー・・・で、思いあまって射殺&自殺。
ダメじゃん~。しかも警察官だよ~。


<射殺警官>興信所に女性の身辺調査依頼 交遊関係も探る [ 08月24日 03時00分 ]

 警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員、佐藤陽子さん(32)を射殺後に自殺した事件で、友野巡査長が佐藤さんの素性や身辺調査を興信所に依頼していたことが警視庁捜査本部の調べで分かった。佐藤さんがストーカー被害を訴え始めたころに巡査長が佐藤さんの行きつけの飲食店に突然現れたことが分かっているが、興信所を使って調べた可能性があるという。捜査本部は巡査長によるストーカー行為を裏付ける事実として重視し、詳しい依頼内容を調べている。

 調べによると、友野巡査長は佐藤さんが勤めるキャバレーを客として訪れ佐藤さんと知り合った。店を訪れるたびに佐藤さんを指名していたが、佐藤さんは店では本名を名乗っていなかった。友野巡査長は佐藤さんの素性や交遊関係などを知るために興信所に調査を依頼。調査費用として数十万円を支払ったという。

 関係者によると、友野巡査長は5月、国分寺市内の佐藤さんの行きつけの飲食店を突然、1人で訪れた際、初対面にもかかわらず、店長(35)ら佐藤さんと親しい複数の男性の名前をすでに把握していた。店長は「いきなりフルネームを言われ、不審に感じた。今思えば、いろいろ調べていたんじゃないかと思う」と話す。

 ただ、佐藤さんの自宅をどのようにして知ったかは分かっておらず、捜査本部は警察官の身分や権限を悪用したことがなかったか調べている。

 また、友野巡査長が06年11月~07年7月、佐藤さんの勤務していたキャバレーに少なくとも約63万円をカードで支払っていたことも判明。06年11月には佐藤さんに12万7000円で購入した高級ブランド「ルイ・ヴィトン」のバッグをプレゼントしていたほか、07年6月には佐藤さんの自宅にサクランボ300グラムを小包で送っていた。

 一方、友野巡査長が月10万円ずつ実家に納めていた生活費は今年4月から8万円に減少。飲食費やプレゼント費、興信所の調査費に多額の金を費やしていた結果とみられ、カードローン48万円のほか、今年7~8月には親から計100万円借りていたという。【鈴木泰広、川上晃弘、佐々木洋】
http://www.excite.co.jp/News/society/20070824030000/20070824M40.145.html


最近こういう話が多いようでよく耳にします。
当人(男)が全く分かっていないというケースが多い。
純情すぎるというか、馬鹿というか・・・。
メアドとか携帯の番号なんてすぐ換えられるので誰にでも教えられますし・・・。
文章にハートマーク入れるのも女の子の中では日常でしょう。
だましたオンナも悪いとは思いますけど、まあクロウトんさんですから~
それを承知でだまされて楽しむのがキャバクラなのではないでしょうか。
お金を貢いで(通って散財)いる時点で「このオンナは俺の事金づるにしか観てない」と、気づくべきだと思いますが。

「シロウトさんが思い詰めるほど、騙しちゃいけないよ」という蝶子姐さん(@南方3)の声が聞こえてきそうです。
「野暮だねぇ」と、諸お姐さんたち(@南方3)の声も。
現在、遊ぶ人間も無粋なら、キャバクラ嬢もプロではなかったのかも。



ドラマ萌え~ 今更見てしまいました

2007年08月22日 | ボーイズラブ話
やばいです、やばいです。
今、NHKで『ハゲタカ』の再放送をしています。
せりふの一つずつがナナメに見るとかなりドキドキでやばいです。


昔からなぜか私はビジネス小説にワクワクしてしまう腐った女です。
かなり特殊な好みなのかも知れません。
しかし、です。
必ず同期入社のライバルとか、えこひいきのように可愛がってくれる上司もしくは取引先とか、お約束の派閥とか~もう萌えどころが満載なんです~。
しかも、主要人物は男ばかり~(当然ですが)
これをナナメにみると、もうパラダイスです
ビジネスマン=ビジネス戦士。
そう、社命をかけた取引=駆け引きなのでございます

思えば十年程前に流行った(が、コミケ等では箸にも棒にもかからないというビジネス小説のジャンル~)『金融腐食列島』でもワクワク腐女子魂が萌えました。
思わず小冊子を作ってしまいそうになってしまいました。
このドラマもかなりやばいです~

金と権力と人情をぐるぐるに回すこのビジネス小説。
かなり、現実の企業などに取材しているので現実感もあふれています。
現実のどこぞの新興金融系企業などの社長までそんな目で見えてしまいます~
(まあ、ビジュアル的なことは考えない方が・・・)

やばいやばい~と、思いながら毎日再放送を楽しみに見ています。
同士求む!!