コムラサキ、ムラサキシキブ 学名Callicarpa dichotoma
ムラサキシキブ作成中です。
クマツヅラ科
ムラサキシキブというと中世の紫式部という作家さんを考えてしまいます。
代表的な作品の源氏物語は、学生時代に取り組んでいた記憶のある物語絵巻。
あの時代は、上司である姫や局(つぼね)と一緒に過ごしながら、ネタに溢れた小話をウワサに聴きながら執筆していたのではないかと。
ライバルさんとかもいて、凄い女社会だとか。
芸事(詩が詠めて、楽器が演奏できて、お香等)がひと通り出来るのを要求される風雅人がヒエラルキー頂点だと。
秋を堪能する山野や庭にある木です。
この木の実に模したアメジストの小粒の紫色は、謎めく。
ムラサキシキブ作成中です。
濃いのと薄いのを選べるようにする予定です。
標題のは、コムラサキ。
イヤリングかピアスにします。
同じように濃いのと薄いのをオプション選択です。
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