風俗店の顧客管理

風俗店でどうやって顧客管理をしているかといえば地味にノートをつけていたりするそうです。
携帯の電話番号が書いてあるのはもちろん。どんな体型なのか、芸能人だと誰に似ているのか、使うホテルから性癖まで在籍している嬢全員で観覧ができるようになっているそうです。
また、お店によってたいがいますが、保全のために風俗嬢が顧客データーを任意に提出して、お店がパソコンでデーターの一括管理をしていたりするようです。
それにお店で書かされるアンケートもお客様へのサービス向上のために役立てられていたりと、意外と風俗店の顧客管理は普通のお店と変わらないぐらいきちんと管理されているようです。
もちろん、問題があるお客様の言動や行動はすべてお店に方向クされているようで、あまりにもマナー違反な遊び方や暴言、店外要求をするような人はお店によってすでにブラックリストに載っていることもあるので、あまりにひどいお客さまの場合はすでにお店にはバレバレということもあるそうです。

江戸時代から風俗業界で使われるお茶を引くという隠語

風俗嬢が「お茶を引いてばっかりだった…」と言うことがよくあるのですが、お茶を引くというのは風俗業界では度々使われている隠語なんです。
まだ風俗業界に入ったばかりの子は知らないと思いますが、この言葉を知っている子は風俗業界長いということですね。
このお茶を引くという意味なのですが、お客さんが全然来なくて暇な状態のことを言います。
閑古鳥が鳴いているというのと同じ意味ですね。
お茶を引くという言葉が使われるようになったのは実は江戸時代から。
江戸時代に吉原の遊郭。
つまり当時の風俗店でお客さんが来なくて暇をしていた遊女(風俗嬢)が、やることがないのでお茶引きの雑用をして過ごしていたということで使われるようになりました。
現在はお茶引きをしているわけではありませんが、お客さんが来なくてずっと待機している時に使われています。
風俗店がお茶引き状態になることは全然珍しいことではありませんよ。
不景気なので多くの風俗店がこのような状態になっています。

風俗の店長は月収１００万円以上も可能

風俗では、風俗嬢の他に、ボーイさんや店長さんなどが働いています。
店長になるには、まずはボーイからはじめる事が多いそうです。
そうやって、階段を上り詰めていって、最後は店長になるんです。
店長を経験してから、独立して自分のお店を持つ人もいるそうです。
そうなると、売り上げは凄まじくて、億単位の収入を得る事も夢じゃないとか。
雇われ店長のときでも、月収１００万円くらいは難しくないそうです。
ただし、風俗の店長は非常に激務です。
一年中やっていますので、休みはほぼないそうです。
女の子のシフト管理や、クレーム処理などもかなりありますし、もし違法営業をした時は、身柄を持って行かれるリスクもあります。
オーナーはもしもの時のために、代表の名義を店長にしているので、もしもの時は全責任を店長がかぶって逮捕されるわけです。
そのようなリスクもあるので、月収１００万以上と、サラリーマンに比べれば破格の待遇なのかも知れませんね。

キャバクラよりも風俗の仕事の方が良いワケ

見た目がギャルっぽい風俗嬢がいたら、その子はもしかすると元キャバクラ嬢かも知れませんよ！
キャバクラをやっていた子が風俗の世界に転身して来るケースというのは、風俗からキャバに転身するよりも多いです。
理由はキャバよりも風俗の方が簡単に稼げるからなのです。
キャバクラでお仕事をするには、見た目と話だけでお客さんの心を掴まなければなりません。
あとは結構毎日のようにお酒を飲む必要があるので、お酒が弱い人には絶対務まらない仕事なのです。
そして個室ではないから他の子達からの視線が結構痛かったりするんですよね(苦笑)。
風俗嬢は個室だから他の子に接客している所を見られる心配もないし、お酒も飲まなくてもいいです。
お客さんは口下手の人も沢山来るから、無理にトークで面白くしようとしなくてもエッチで気持ち良くさせてあげたらお客さんは満足して帰ってくれます。
指名が来なくてもフリーで回して貰えたりもするし、キャバの苦労と比較してみたら風俗の苦労なんて可愛いもんです。

「なんで風俗で働いてるの？」にどう答えるのが正しいか

日本全国の風俗嬢達が耳タコになるくらいお客さんから言われている言葉ベスト３に入る「なんでこの風俗で働いてるの？」というセリフ。
お客さん、そんなことを聞いてどうするの！
それは風俗嬢がお客さんに対して「なんで風俗で遊ぶの？」と聞いているのと同じようなものです。
何故風俗で働いているのかということは風俗嬢のプライベートに関わる部分なので女の子達は聞かれたくない質問なのです。
彼女達が働いているのは勿論お金の為なのです。
資格を持っていない女性でも確実に高収入が得られる。
資格を持ってて高収入のバイトが他にも沢山あるならば風俗という仕事を選ぶ子はほとんどいないのではないでしょうか。
もしこのように質問をされた時にどのように答えれば一番良いのかというと「エッチすることが好きだったからですぅ～」と言うのが正解なのです。
お客さんが求めている回答は「お金の為に」というものではないのです。
「エッチするのが好き」と回答してくれた方がS男もM男も興奮するのです。
Ｓ男だったら「よーし、エッチ好きな悪い子にはどんどんお仕置きしてやろうかー！」と言うし、М男だったら「どんどん好きにやっちゃってー！」と言うことでしょう。
もし風俗嬢が「エッチなことが好きだから」と答えたとしても、それは本心ではないことがほとんどです。
稀に本当にエッチなことが好き過ぎてこの仕事に就く子もいますが、多くの子はお金の為に風俗で稼いでいるということです。

地雷しかいない日本一最低なデリヘルを売りにしている店

デブ、ブス、タトゥー。
これらの風俗嬢達は地雷嬢とも言われ男性客から恐れられています。
しかし、ブス専が存在するのも事実です。
どの風俗店にも必ず一人は存在してるであろう地雷嬢ですが、中には地雷嬢しか集めてない風俗店も存在するのです！

今回紹介するのは東京にあるデリヘル「鶯谷デッドボール」。
このお店は本当に凄いです。
デトッドボールという名前の通り、お店のシステムを全て野球用語で捉えています。
勿論男性のアソコはバットで(笑)。

女性紹介や休み、店長日記などなど、とにかく全ての言葉が野球用語に変えられているのでサイトは正直見にくい部分もありますが、ある意味面白いサイトの作り方だと思います。
女の子の紹介ページを見てみると、確かに普通の風俗店ではあまり見かけないようなぽっちゃりではなく明らかにおデブな女の子がいたり…。
なんと、このお店はおばあちゃんでも風俗嬢になれるそうで、現在の在籍嬢の最高年齢は62歳とのことです。

鶯谷デッドボールは自ら「都内最低店」ということを売りにしています。
女の子は誰でも行けば採用されるというわけではなく、他店での面接に落ちたり、電話受付にも採用されなかった程の地雷娘だけを求めているということです。
とは言ってもこのお店にも地雷レベルというものがあり、そんなに地雷という程ではない子は値段も高く、かなり地雷という子は低料金で遊ぶことが出来るそうです。

地雷が大好きな男性は一度試してみる価値があるかも？