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№33日本改革論

2024年02月17日 | 社会・政治改革
いつも、ありがとうございます。
本日は、国の観光支援策について、一言
北陸は今、国の応援観光割で揺れている。
観光地に温泉街は全国的つきものであると思っています。
とは、いうもの昔は温泉街は忘・新年会は地元団体、他は慰安会等の県外の団体であった。
また、料金は低額であったと思われる。
高額なところは割烹旅館と言われ個人客が多かったと思われます。
ところが、団体客から個人客に客層が変化し温泉街も大きく変貌した。
全国でもバブルの崩壊後、多くの温泉街がその影響で衰退している。
多くは、語らないがそこには国の政策の失敗があったからである。
北陸においても同様で温泉街の宿泊施設は半減した。
そして、旅館施設は二極化した。(高級施設)(低額施設)
力のある地元の旅館は高級旅館に 
資金難であるがブランド力がある所は県外経営者に変わった。
廃業施設を利用し、低額料金で営業を始めた県外資本の旅館等
ここで、本題に戻ります。なぜ応援観光割で揺れているか?
何の考えもなく、岸田総理が観光応援を言いだしたのが事の始まり。
(間違っていたらすみません)

北陸での地震で壊滅状態の温泉街は奥能登のみである。
福井・富山はあまり影響がなっかた。(風評被害あり)
加賀地区の温泉街(風評被害あり)
小松市粟津温泉が地震のまづ先に、2次避難先表明
(小松市も要請)
加賀市の山代・山中・片山津温泉も2次避難先表明
(加賀市の要請あり)
地震当初は3月16日の北陸新幹線開業後もキャンセルが出ていた。
しかし、その後影響がなしと判ると予約殺到し始める。

被災者の2次避難先3月15日までの退居が報道され始める。

避難先は被災者無料は無料であるが避難先には国から支払いがある。
食事も含めて限度額1万円である。(1日)
通常は一人3万以上のである。(それ以下所もある。)
上記の理由により当初は無いより増しなので受け入れた。
(当然、儲けは少ないだろうがそれなりの食事にして)

そこで、石川県知事が避難継続要請、
及び応援観光割石川県のみ延期提案となった。

そんな中で早々と粟津温泉は7月中ごろまで、避難継続を表明
加賀市の3温泉は結論がでていない。

理由は簡単である。金儲け主義主義にある。
粟津温泉は経営者が地元である。
加賀市の3温泉は大半の経営者が県外者で県外資本である。

上記を皆さんは、どのように考えらますか。

私は各自治体(県)選出は県の大小に関わらず国会議員の人数は、
同数でなければ地方の発展はないと考えますが?
(地方の状況が国の政策に反映されない。)


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