山本さんのスピリチュアルヒーリング

人生の目的は?この悩みの原因は?あなたの光を放つためのスピリチュアルヒーリング

霊能の男

2010-12-15 00:22:08 | Weblog
最近、霊能の男というのが、結構、そこらじゅうにいる。

霊能の男にはいろんなタイプがいるので、皆さんにお伝えします。

まず、霊能にあこがれる男、霊能力が欲しい男、自分は霊能力があると過信する男。霊能が嫌いな男。

霊能で女にモテたい男。霊能で荒稼ぎがしたい男。

霊能で支配したい男。霊能でおどかしたい男


そして本物の霊能力者の男


もしかしたら、もっと、いろんなタイプの男が存在するかもしれないが、

実際のところ、本物の霊能の男はどのくらいいるのだろうか?


今まで、私が実際に見てきた悪い例(これがダントツで一番多い!)

言葉は悪いが、みな 複・数・の・女・性と関わる。

複数の女性とお付き合いしてしまうのである。


私はこの時点で、アウトと考える。

結局、霊能の男になって、モテたいだけやん!と、心の底が見えてくる。


でも、これは、女性側にも責任がある!


霊能というだけで、本当に正しい霊能かどうか?も確認せず

チヤホヤする女性が多いからだ。


そうではなく、まれに本当の愛を育む場合もあるにはあるだろうが、


たいていの場合は、そういう霊能の男は、人の弱みにつけこんで感があるから、

私はそんな好色霊能の男は信用しない。


そんな霊能の男を、さらに、だらしない男にしないよう

皆さんも、ご注意下さいね。

こういうのを私は「ああ、勘違い男」と呼んでいます。(笑)(笑)


それと、もし、引っかかってしまった方は、良い勉強になったと思って、

さっさとその場から離れましょう。

そういう、好色霊能の男のほとんどは、

下のチャクラが開いたままですよ


霊能の男に興味がある方!は

正しい人かどうか!よーく見極めてくださいね。

よーく観察すると、ボロを出すのでわかりますよ。


特に、霊的なことに興味を持ったばかりの 入り口 にいるあなた!

あなたが一番キケンですから気をつけてくださいね


霊能の男を否定する訳ではないけれど、↑のような話が多すぎる。

何故、霊能の男はすぐに支配的になってしまうのか?

やはり、本能(狩人的)が根底にあるから?

そして、ちょっと、ち・や・ほ・や されただけで、ただの勘違い男に変身してしまうのですから

アハハと笑うしかないですね:^^:


女性にとって霊的なことは、もっと、普通で、自然で、調和的なことなのに・・・・。

私には、そこが理解出来ないです。

そうは思いませんか?


これからは、女性の時代です。

もっと、自分を信じましょ!




全然、話は違いますが、

海老蔵さん、今回は大変でしたね。これは、海老蔵さんの言う「おごり」だったと私も思います。

お不動様からのきついメッセージだったのかもしれません。

でも、この程度で済んでよかったし、ここで気がつくことができたのは、ある意味ラッキーだったのかもしれません。

そして、まだまだ、海老蔵さんは若いし、これからだと思います。

今の気持ちを大切にして、奥さんを大切にして、大きく成長していって欲しいと願います。

まだ、まだ、若い。これからですよ!伝えたいです。




南仏5 マグダラのマリア マリーマドレーヌ グロットをもっと詳しく

2010-12-14 18:30:33 | Weblog
マリーマドレーヌグロットへ行くには、

サントボームの山を登ることになるのだが、

車で上っても上ってもなかなか、たどり着かない。

そして、おもしろいことに、山を登る自転車の人に多く出会う。

フランス人は自転車が大好きらしい。

山を登りきると、そこには、小さな村が見えてくる。

そこが、マリーのいた場所だ。

駐車場から、さらにまた一つ、白い石の山へ行く道があり、

そこが、グロットの入り口。

もちろん、ここからは歩きだ。だいたい30分くらいで行けるかな。

右は険しい山道。左は観光客用。

近道は険しい山道だが、時間は早く到着できるようだ。

どちらも気持ちのよい山道だが、左は石ジャリが歩きにくかった。

足に自信がある人は、右の山道を行くのがいいだろう。

村の人は、みな、右の道を歩く。

高齢のご婦人方もいた。私達のような観光客だろう。

山道を歩くと、みんながボンジュール!と声をかけてくれる。

どこの国も山で声をかけあうのは一緒なのだろうか?


それにしても、なぜ、

こんな険しい山の上に、マリーは住んでいたのだろうか?

聞いてみたい気がする。


7月22日はマリーマドレーヌの命日だったわけだが、

その時の儀式は、許されることなら、(禁止されていなければ、)

ビデオに収めてきたかったと思う。

その儀式の内容は、まるで、神道にも似た景色で

神のはじまりはみな一つだったのではないのか?と思う。

ダビンチコードのようなミステリアスな場面は一つもなく、

ただ、癒される場面だったように思う。


神聖なことなので、ここでは、これ以上、内容についてはふれないでおくことにする。


その日は、そのあと、カシ という海辺へ行き、海の目の前にあるレストランで

ムール貝とガレットを食べた。おいしかった。

ここもプロヴァンスの映画に出てくるような景色で

ステキだった。

時間のある時に、写真をアップしようと思う。

プロヴァンスへ行かれる方で時間のある方は、是非、行ってみて欲しい場所の一つである。

そういえば、Yさんという方が、グロットへ行ってみたい!ということで

行き方をご案内したことがあったが、今年の12月に9人ぐらいで行かれたようだ。

その時、行かれた方の感想はどうだったのだろうか?

聞いてみたい気もする。



人生って

2010-12-14 16:48:34 | Weblog
今までを振り返ってみて、ブログを書ける時間があるのだから、

最近は時間があるのだなあと思う。

最近までの私は、仕事と家庭で忙しく、ブログを見る心の余裕さえなかったように思う。

霊的な力?を授かってから10年以上?いや、それ以上?

この力を貢献する必要がなくなれば、いつでも御返しするというのが

私のスタンス。

そろそろ、その時期は、私の予言(笑)どおり、近づいていると思う。

それは、人々のレベルがある程度まで達成し、

自分で判断が出来る時代になったということだ。

ある意味。

霊的というのはもう、古くて

それは、個個の中で当たり前になってきているように思う。


今の子供達をみていれば、それは当然だとわかる。

天使のような、子供達ばかりである。

だが、天使のような子供達は小さい時は育てるのが、大変だけどね。

少し、大人に近づいてきた時、

その力を発揮する気がする。


少し、落ち着いた今、

これからは、自分の時間を大切にして生きてみようかと思う。

子育てには、まだまだ、時間も必要だが、

子供が自立するその日までにこれからは自分の為に準備していこうなんて思う。

これが、心の余裕だろうか?

なんだか、ワクワクする。

南仏4 マグダラのマリア(マリーマドレーヌ)をもっと詳しく

2010-12-14 14:08:54 | Weblog
どうして、あの場所に行ったのかは分からない。

でも、グロット(洞窟)の中で、メッセージを感じられたような気がする。

それは、こういう内容だったようにと思う。

はるばる遠いところから、良く来てくれました。ありがとう。

あなたを祝福します。

今まで私の夢の中に現れていたのは、あなたですか?と質問すると、

そうです。

今まで、何度かあなたの前に現れましたが、ここで、あなたに再会しました。

もう、夢に現れる必要はなくなりましたね。

私に何か貢献できることはあるのでしょうか?と聞くと

それは、いずれわかるでしょう。

そこで、メッセージは終了。



まるで何年も会っていない母に出会うような、懐かしいような、うれしい感覚だった。

人生、長く生きてみると、「うれしい」という感覚は思い出した頃に訪れる。

「うれしい」という感覚は感謝にも似ているように思える。


このメッセージは本当なのか?私が感じたものは幻なのか?今でも答えは出せない。

ただ、あの時、感じた、私の感覚はたしかだ。



そのあと、沢山の天使のような・か・わ・い・い・赤ちゃんが

大きな枠の中でがやがや楽しそうに大騒ぎしている夢を見た。

おそらく、これから多くの天使が、赤ちゃんになって降りてくるのだろう。

この場所へ降りてくるのを楽しみに待っているのだと思う。


南仏3 本当にあった偶然

2010-12-10 21:18:05 | Weblog
こんなことって本当にあったんだ。

Tさんはすごいねと家族が言った。

結局、Tさんの言った場所に行くことになったの。

2008年7月20日。

成田からドイツ。ミュンヘンへ。そこで2日過ごし、その後、飛行機でマルセイユへ

マルセイユでレンタカーを借りて、エクサンプロヴァンスへ。

エクサンプロヴァンスのホテルを拠点にして、南フランスをまわった。

南フランスは予想以上にステキな場所。

南フランスへ行くなら、「夏」と言われるぐらい

太陽はサンサンと輝き、それはステキだった。

私はゴッホの「夜のレストラン」の絵がゴッホの絵とは知らない頃から

大好きだったのだけど、

ゴッホがあの土地を愛したのは、この私でも理解できる気がする。


さて、スケジュールは夫が管理していたので、夫まかせ。

7月22日。朝9時、いざ、マグダラのマリアと言われる、通称マリーマドレーヌ(フランス人はマリーマドレーヌと呼んでいる)

サントーボーム(聖なる山)のグロット(洞窟)へ



マグダラのマリアというから、フランス人なら、誰もが知っているかと思いきや、

ホテルの人も誰も知らない。

日本からの情報も殆どなく、

夫は、この辺にも縁があり、何度も行っているのだけど、全く知らなかったし。


で、友人のフランス人のM君にフランスのネットで行き方を調べてもらい、

ナビを見ながら、車で行った。

M君の話では、フランス人も殆ど知らないはずだと言っていた。

何故、そこへ、わざわざ、調べて行くのかを不思議だとも言っていた。

M君はその辺が地元だけど、地元のM君も知らないのだから、

今度フランスでは、どういう場所なのかもっと詳しく聞いてみたいと思っている。


Tさんの言っていた聖なる場所は、本当にあった。

それも、その日は1・年・に・1・度・の・命・日で、その次の日はそのお祭りだと聞いた。

洞窟の中では、命日?のミサが行われていて、実家は仏教の私だが、人生で2度目ぐらいに感動したなあ。

こういうことにまったく興味のない夫も、感動した!といい、

こんな偶然って本当にあるのだね!と話をしましたよ。

その洞窟の中で歌われていた賛美歌?今でも、胸に焼き付いている。

その神父様?司祭?の歌声はまるでオペラ歌手のようだった。

うちの子供は、なんの根拠もないけど、

「この山には、神がいるなあ~」って言ってた。

今から20年前、前世の分かるおじさん?がいて、

私はユダヤに関係があり、イエスキリストの12人の弟子に深く関わると言われたことがあるのだけど、

私は家が曹洞宗だから、そんな訳はないよね?とまったく信じていなかったのだけど、

こんなことが本当に起こると、あのおじさんの話は本当だったのかも・・・なんて思っちゃう。(笑)

これも昔の話で申し訳ないけど

私が27才の頃、私の夢の中に、ロングで巻き髪が美しく、透明で美しいドレープのあるロングドレスを着た女性が

空というか天から降りてきて

「あなたの変化は始まりました。何も恐れることはありません。」と、その女性に言われるのだけど、

当時、友人には、その女性はまるで、ビーナスの絵の女性(髪が長くて、貝を持った女性)にとても似ていた。と話をしていて

友人には有名な話なのだが、

その女性は、節目節目に私の夢に現れて、いったい誰なんだろうか?ってずっと思ってたんだけど

もしかしたら、マリーマドレーヌだったのかもしれない。

というか、そうだったら、なんか、ドラマチックじゃない?

ただ、後でわかったことだけど、あの、ビーナスの絵はマグダラのマリア マリーマドレーヌがモデルなのだそうです。

私は、夫に「君は典型的なラテン系で、まるで、フランス人とかイタリア人とかみたいだよね!」っとか言われているんだけど

おっと、見た目は、コテコテの日本人(笑)

ていうか、フランス人もイタリア人もどんなか知らない!

しかし、私の髪はなぜか自然の巻き毛で、デジパーもしていないのに、いつも巻き毛でデジパーをしているように見られます。

美容師さんの話では、日本人にはいないらしい。



ていうか、たしか?、マリーマドレーヌはエジプト系ユダヤ人?

いや、エジプト人?だったかな。(笑)

どんどん、話が脱線してる。



南フランスはパリと比べると、町もきれいで明るい。

景色が美しい。絵画のようだ。

食べ物は、もちろん、おいしい。

マルセイユの海の見えるレストランで食べたデザートは、人生で一番おいしいデザートだった。

毎日飽きないところがいい。

人もやさしい。

ワインもおいしいしね。

美人も多いらしい。

あ、でも、マルセイユだけはちょっと怖かった。行かれる方はご注意を!(タロットの発祥の地らしいけど。)



また、行きたい。

今度は、冬に行きたい。

で、私の大好きなコートも買いたい。


導かれていたのか?いないのか?偶然が偶然をよんで


Tさんのおかげで、思いもよらないステキな旅が出来た。

一生の思い出。

Tさん、ありがとうございました。