山本さんのスピリチュアルヒーリング

人生の目的は?この悩みの原因は?あなたの光を放つためのスピリチュアルヒーリング

南仏5 マグダラのマリア マリーマドレーヌ グロットをもっと詳しく

2010-12-14 18:30:33 | Weblog
マリーマドレーヌグロットへ行くには、

サントボームの山を登ることになるのだが、

車で上っても上ってもなかなか、たどり着かない。

そして、おもしろいことに、山を登る自転車の人に多く出会う。

フランス人は自転車が大好きらしい。

山を登りきると、そこには、小さな村が見えてくる。

そこが、マリーのいた場所だ。

駐車場から、さらにまた一つ、白い石の山へ行く道があり、

そこが、グロットの入り口。

もちろん、ここからは歩きだ。だいたい30分くらいで行けるかな。

右は険しい山道。左は観光客用。

近道は険しい山道だが、時間は早く到着できるようだ。

どちらも気持ちのよい山道だが、左は石ジャリが歩きにくかった。

足に自信がある人は、右の山道を行くのがいいだろう。

村の人は、みな、右の道を歩く。

高齢のご婦人方もいた。私達のような観光客だろう。

山道を歩くと、みんながボンジュール!と声をかけてくれる。

どこの国も山で声をかけあうのは一緒なのだろうか?


それにしても、なぜ、

こんな険しい山の上に、マリーは住んでいたのだろうか?

聞いてみたい気がする。


7月22日はマリーマドレーヌの命日だったわけだが、

その時の儀式は、許されることなら、(禁止されていなければ、)

ビデオに収めてきたかったと思う。

その儀式の内容は、まるで、神道にも似た景色で

神のはじまりはみな一つだったのではないのか?と思う。

ダビンチコードのようなミステリアスな場面は一つもなく、

ただ、癒される場面だったように思う。


神聖なことなので、ここでは、これ以上、内容についてはふれないでおくことにする。


その日は、そのあと、カシ という海辺へ行き、海の目の前にあるレストランで

ムール貝とガレットを食べた。おいしかった。

ここもプロヴァンスの映画に出てくるような景色で

ステキだった。

時間のある時に、写真をアップしようと思う。

プロヴァンスへ行かれる方で時間のある方は、是非、行ってみて欲しい場所の一つである。

そういえば、Yさんという方が、グロットへ行ってみたい!ということで

行き方をご案内したことがあったが、今年の12月に9人ぐらいで行かれたようだ。

その時、行かれた方の感想はどうだったのだろうか?

聞いてみたい気もする。