巨人 １年目・和田恋を捕手テスト 送球動作で“本職”上回り最速

巨人　１年目・和田恋を捕手テスト　送球動作で“本職”上回り最速

和田恋


巨人の高卒１年目内野手の和田が秋季キャンプ中の２週間、捕手で練習を行い、適性チェックを受けることになった。

　岡崎２軍監督、和田と話し合った原監督は、阿部を例に挙げ「慎之助ももともとは三塁手で高２の終わりから捕手。長所を伸ばし短所を補いながら適性を見る」と説明した。
和田恋
　和田を含む捕手７人が、秦バッテリーコーチ、筑波大体育系の川村卓准教授の協力の下、本塁から二塁への送球動作を２５０分の１秒で写すハイスピードカメラで撮影。捕球してから二塁到達までの時間は２秒以下なら「強肩」とされる。小林は１秒８３だったが、和田は７人中最速となる１秒７８。秦コーチは「送球の適性は相当ある」と言い、川村准教授も「数をこなせば大化けするかもしれない」と目を丸くした。

　名前は「恋」と書いて「れん」。人生初となる捕手練習で日が暮れるまで追い込んだ。この日の朝に異例の「適性テスト」を指揮官から伝えられた和田は「正直びっくりした。前向きに捉えてやっていきたい」。この２週間は捕手に「恋」して必死に汗を流す。

　◆和田　恋（わだ・れん）１９９５年（平７）９月２６日、高知県生まれの１９歳。高知では１年夏からレギュラーとして主に三塁、遊撃手で活躍。３年春のセンバツでは準決勝で済美（愛媛）と対戦。安楽から本塁打を放ったが、２―３で敗れた。高校通算５５本塁打。１３年ドラフト２位で巨人入団。今季はイースタンで７８試合に出場し、打率・２００、１本塁打、１５打点。１メートル８０、８０キロ。右投げ右打ち。























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猫好きにはたまらない！子猫をかわいがるボランティア募集中―イギリス

猫好きにはたまらない！子猫をかわいがるボランティア募集中―イギリス





イギリスのニューキャッスルにある猫のレスキューセンター兼シェルターで、子猫をかわいがってくれるボランティアを募集中です。捨てられた猫たちには人との触れ合いが大切なのだそう。

この求人を出しているウエストゲート・アークは、救出された野良猫や半野良の猫たちに飼い主を探す手伝いをしている施設です。センターを立ち上げたポール・ブラックさん（55才）は、この猫たちは飼い猫になるために人に慣れる必要があると話しています。

特に生後3週間から7週間の子猫は、人と触れ合って社会に接し、他の動物や日常生活の光景や音など全てに慣れることが重要なんだそう。この機会を逃すと、猫たちは野生化してしまい、飼い猫にするのが難しくなります。

センターではウェブサイトに広告を出して、この猫たちの「社会化」を助けてくれるボランティアを募集しています。現在いるボランティアもフルタイムで働いている人が多く、一日のうち少しの時間しか参加できないため、追加の募集です。

この施設は今年の4月にスタートし、バザーやスポンサーイベントで集めた寄付により運営されています。ブラックさんは将来的にはセンターを非営利の犬猫クリニックにしたいそうです。

猫カフェなどでお金を払っても猫と遊びたい人はたくさんいます。そんな人たちがこの子猫たちをかわいがってくれたら一石二鳥！猫好きには世界一の仕事ですね。

















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害虫、害鳥、害獣…住人を困らせるアイツは、プロの力で撃退！

害虫、害鳥、害獣……住人を困らせるアイツは、プロの力で撃退！


夏の間、悩まされていた人も多いであろう害虫も鳴りを潜めた様子。しかし、油断した頃に突然姿を見せる可能性もありますし、ハトやネズミのような「害鳥」「害獣」にはこの時期にも注意が必要です。そこで、これらの駆除サービスも行う、株式会社ダスキンのクリーン・ケア事業本部の松崎弘信さんに、プロが行う害虫や害鳥などの駆除についてお話をお伺いしました。
――秋から冬にかけて、駆除の依頼が多いのはどんな生きものですか？

松崎さん：今まで外にいたネズミが、これからの季節は寒さで家屋に侵入してくるため、ネズミ駆除サービスの問い合わせや依頼が増える傾向にありますね。

――ダスキンではそういった害獣駆除のほかに、害鳥の飛来防止サービスも行っているそうですね。

松崎さん：ハトやスズメのフンに悩まされている方や、春になるとツバメが巣を作って困っている、という方から依頼を受けます。バードネットという網をベランダに貼るのが一般的ですが、最近は景観を損ねるとして、設置禁止のマンションもあります。その場合には、針状のピンを設置して、鳥がとまらないようにします。

――その他に、ゴキブリやアリなどの害虫駆除も行っていると聞きました。今は市販の防虫剤や殺虫剤もあり、自分で退治できる気もしますが。

松崎さん：一般の方は殺虫剤をまき過ぎたり、必要のない場所に散布したりすることもあり、薬剤で室内を汚す場合も多いです。しかし、プロなら害虫の発生源や生息場所を的確に見つけて防除できるので、部屋を無駄に汚す心配もありませんし、害虫トラブルをしっかりと解決できますよ。また、弊社には『引越しムシ駆除サービス[除菌プラス]』というサービスもあります。引越しムシ駆除サービスは、まだ荷物を置いていない室内で害虫駆除や防虫をするもので、オプションの『除菌プラス』ではドアノブやスイッチプレートといった、人の手に触れやすい部分を除菌します。（※『除菌プラス』のみでの受け付けはなし）

――なるほど。春から新生活を始める予定の方は、害虫の発生に悩む前に、プロの力を借りておくのが安心かもしれませんね。では最後に、自分で日頃から行うべき害虫対策を教えてください。

松崎さん：最も基本的な予防は、フタ付きのゴミ箱を使うことです。また、流し台のシンクにゴミを残さないことも大事ですね。それから、ドアや窓を閉めたときに隙間がないかをチェックし、必要があれば隙間をきちんとふさいでおきましょう。

今の時期は、あまり害虫の姿は目につかないかもしれませんが、部屋の中を常にきれいに保っておくこと、これは一年を通して心掛けるようにしましょう。また、害鳥や害獣に悩まされている方は、早めにダスキンのようなプロに相談して、対策をすることをおすすめします。





















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