21歳の猫 きゅうちゃん

2007年7月12日で21歳になりました。
今は毛皮のコートを着替えに行って留守です。

うふふ

2008年02月25日 21時10分28秒 | 
こんな子が落ちてたら大笑いしながら
ポケットにいれてお持ち帰り間違いなし
オークションで七万円也
買わないけど可愛い。



(この写真とは関係ないけど)
旦那の知り合いが子猫を拾ったそうで里親募集中。
今夜子猫の写真が届きます。
運命の子かなぁ。
ちょっとドキドキしながら待ってるところ。
暇つぶしにオークションを見ていたら
エキゾチックのチビちゃんを見つけて
笑ってしまいました。


追記:里親探し中の子猫は
1ヶ月半くらい~に見える真っ黒4匹でした。
東京の子。
黒も可愛いんだけど、
・・・東京からつれてきてもらって
犬を怖がったらどうすることもできない。
そこら辺が悩みの種。
やっぱり世間知らず怖いものナシの赤ちゃんが無難かな。

う~ん





美人?不美人?

2008年02月22日 15時12分44秒 | 
きょうも運動の帰りに緑地帯の野良を見てきました。

いたいた、変な顔のサビ猫。
何匹かいるサビのうちの一匹なんだけど鼻筋だけ肌色。
体の模様も変。
いろんな特徴が大胆にごちゃ混ぜになってる。
ヘンテコ具合を上手く表現できない・・・
サビ的には美人なんだろうけど
ピカソぽい。

犬は元気です。
カリカリを食べると歯茎と唇の間にはさまって
「うがーうがー」ってなってしまうので
何種類かの野菜のみじん切りを煮たものとカリカリを混ぜて
温かくて軟らかいご飯を作って食べさせています。
オヤツは自家製ケフィアと老化防止のサプリ。
散歩は一日三回。
お留守番の時間は一日2~3時間だけ。
夜は旦那が抱っこして寝ています。

犬好きじゃないんだけど生き物は大切にしてます。
な~の~で~ だれかウチの前に子猫を捨ててください!
猫は大好きなので犬以上に大切にします。


以上猫の日のお願いでした。





2008年02月21日 14時35分30秒 | 
近所の梅畑の梅の花が満開です。
梅畑?梅林?
・・・ブドウ畑とかリンゴ畑って言うんだから
梅だって梅畑でいいのかな。


昨日運動の帰り スポーツ施設と大きな病院の間にある
緑地帯に住んでいる猫達を見ていました。
とうとう餌やりさんに遭遇。
餌やりさんに会ったら
「ここで生まれる子猫をください」って言おうと
ずっと会える日を楽しみにしていました。
んが・・・猫を見ていた私に気付くと
サササーと忍者のようにワンボックスカーの中に
フリスキーの袋を抱えて逃げ込んでしまいました。
ここの餌やりさん 
カリカリを入れたトレーを何十個も置きっぱなしにしてるので
周辺にゴミを捨てる人が増えてしまい
近所では評判が良くないみたい。
猫達は餌やりさんのオカゲで丸々してるけど
住人の理解が得られない餌やりは猫達にも不幸。
地域猫ってのにしてあげなきゃね。



早く猫が欲しいのに~
どこかに猫はおらんかの~



譲渡会潜入

2008年02月10日 16時31分54秒 | 
きょう、1時から行われた犬猫譲渡会に行ってきました。

譲渡会に来てる<命も守ってくれる保護主さんのいる猫>に
興味はないんですが ちょこっと考えてることがあって
初めて民間の譲渡会なるものに足を踏み入れてみたのです。

犬のイオヌはひとりになったと感じると鳴き出します。
目も耳も不自由なのでたまに体に触られていないと
「ひとりなん?」「ひとりなん?」って鳴き出してしまう。
が!目も耳も悪いので触るものが人間じゃなくても
全く問題が無いとわかったんです。
スリッパの先で突付いても 棒で突付いても
安心して鳴きやむことが数日間の実験でわかりました。
・・・ってことは~ 犬になれなれしく接することのできる
猫さんだったら犬の一人ぼっち恐怖症は解決するんですよね!
なので~ 譲渡会に犬と仲良くできそうな猫がいるか
こそ~っと見てきたんです。

性格の良い子はいました。
犬との相性を見るためトライアルもできると伺ったのですが
今日会場に居た猫さんの中には私の心に響く子が居ませんでした。
オマケに会場にいた犬に対して犬アレルギーがでてしまい
大急ぎで帰ってきました。

ということで初譲渡会は見ただけで終了。
犬のためにヘルパーのできる猫を迎えるなんて間違ってる?
性格のいい猫さんだったら 
私の待ち続けている奇跡の子が現れたときも
きっと優しく接してくれると思うんだけど。


写真はみゅう
きゅうの背中を枕に昼寝。
きゅうが来て二ヵ月後にセンターから迎えた子。
大人しいおりこうさんでした。
きゅうがライオンごっこをするときのウサギ役。







分離不安

2008年02月07日 16時08分11秒 | 
これだね。

<早期に離乳することや単独飼育は分離不安のリスク要因ではなく、飼主さんの過接触あるいは過剰な愛情こそが分離不安症と関連があります。また飼い主さんと毎日1対1で密着した生活を送っている犬は、複数の家族がいる飼育犬よりも約2.5倍分離不安症になりやすいと言われています。社会性動物として、子犬が母犬や兄弟への愛着を形成することは正常なことです。その後、子犬が家族といったん切り離されると、通常は人間との新しい生活を構築します。
しかし、飼い主さんにひどく依存する傾向がある犬では分離不安になることがあります。若い頃のトラウマ的な出来事を経験した犬も分離不安となる可能性が高いと言われています。これらの出来事は愛情の喪失(ペットショップに長い間いることやアニマルシェルターでの長い生活)、突然の環境変化(新居への移転)、飼い主のライフスタイルの突然の変化、家族メンバーとの長期的あるいは一生の別れ(離婚、死別)、新しいメンバーの追加(子供、ペット)などもリスク要因と言われています。 >


若い頃のトラウマ的な出来事ってのだね。
これが原因だとおもう。
愛情の喪失か。
辛くて一人ぼっちだった子が愛情を初めて知った?
愛されなかった10年分を取り戻そうとしている?

この子に出会ったときシェルターに預けることが決まってた。
でも ウチの子にしてあげてよかった。
一生一人ぼっちで生きるところだった。


きゅうも猫のくせに分離不安ってのでした。
赤ちゃん猫から育てると猫でもなっちゃうんですね。
私が泊りがけで出かけると
若い頃はティッシュを箱からだしてめちゃめちゃにしたり
重いタンスを開けて服を引き出したりイタズラばっかり。
年をとってからは私が出かける前になると体調不良で倒れたり
出かけてしまってから失禁をしてしまったりと
本当に私のことをお母さんとおもって大好きでいてくれました。


いつもながら
きゅうと共通点がある犬だな~。



本日の写真は(きゅうが嫌っていた)ゴン。
めっちゃ男前。
性格は高田順二。
首に巻いて襟巻きにしたり ブンブン振り回したりすると大喜び。
いつも笑わせてくれた。
ゴンみたいな子とも
もう一度暮らしたいなぁ。