21歳の猫 きゅうちゃん

2007年7月12日で21歳になりました。
今は毛皮のコートを着替えに行って留守です。

さようなら

2007年07月23日 09時18分18秒 | 
お返事できなくてすみません。
みなさんからのメッセージは読んでいるのですが・・・
優しい言葉を読んでいると何故か返事が書けなくなってしまいます。

このブログを始めてから たくさんの方にきゅうのことを好きになってもらえました。
Q母として幸せなことです。



ダンボール2箱分ほどあった猫のゴハン等は近くの猫寺(パンク坊主・蓮月さんの覚了寺)に運びはじめました。
お寺さんで保護されている猫達に食べてもらえたらゴハンも無駄になりません。
お会いした蓮月さんは妙な雰囲気の人でしたが・・・猫に対する愛情は伝わってきました。



きゅうと暮らした21年。
21年ということは私の人生の半分をきゅうと過ごせたことになります。
不思議なことですが私が今までの人生で最も愛し愛し続けたのは人間ではなく
「猫のきゅう」です。



またいつか捨てられているチビ猫達を見つけたら我が家に迎え入れたいと考えています。
「娘」としてではなくペットとして大切に可愛がってあげることにします。





きゅうを精一杯大切に育ててきたので 後悔という気持ちは全くありません。
きゅうの一生はとても幸せだったよと言える自信があります
きゅうに会えて本当によかった・・・





おわかれ

2007年07月20日 09時25分00秒 | 
きゅうの心臓が止まるまで 長い時間抱っこして大好きなトントンをしながら過ごしました。
痛みや苦しみはなかったです。


昨日火葬がすみました。
きゅうの体は痩せていて小さかったのですが 骨も歯も爪も全部綺麗に残っていました。
火葬をしてくださった方がきゅうのお骨を見ながら
「この子は100歳を超えていますがとてもいいお骨です。十分な運動量があってストレスが全く無い環境で良い食生活を送っていたでしょう」と話しかけてくれました。
お骨を見たら どんな生活をしてきたか分かるそうです。
嬉しい言葉でした。


みなさんからの優しいコメントを読んでいると涙が出てきてしまい どうしてもお返事がかけません。
ごめんなさい。
そして、さようなら。

最後の写真は1986.7.22 きゅうが私の子供になって数日目の写真。
デジカメもケータイも無いころの写真。
きゅうと過ごした21年間 楽しかった。幸せだった。
きゅう 大好き。
きゅうはお母さんの赤ちゃん。いつまでも一緒。






 

ちょっとおやすみ

2007年07月17日 08時49分45秒 | 
ブログ ちょっとオヤスミします。
どうも脳のほうに障害がでたようで。
人間の高齢者と一緒。


写真も撮らないことにします。
目が吊りあがってますので キツイ印象です。
かわいいきゅうちゃん・・・イメージが・・・

また 報告します。

どうなってるのだ?

2007年07月15日 15時27分45秒 | 
誕生日から様子が変で・・・
昨日の晩はもうだめかとお別れの挨拶なんかしたり。

落ち着かなく丸一日ゴハンも食べずに動き回ってた誕生日。
次の日はちょっとマシに。
で昨日はゴハンを食べずにフラフラしながら家の中を一晩中ウロウロ動いてました。
丸一日ゴハンも水も飲まない。
シリンジでリーナルケアやカロリーエースを飲ませながらなんとか過ごしました。

口が痛くて水もゴハンも嫌がるのかなって 本当に嫌がってたのに・・・
今朝は普通にゴハンを噛んで食べたり カリカリを食べたり 水をごくごく飲んだり。

なんでだ~????
今日はよく寝ます。
寝て食べて寝て食べて寝て・・・

21才になると一日は24時間じゃないのかな??
やっぱりカマトさんだ。

きぅがしんどくないならココにいればいいよ。



写真はご機嫌でねてるきぅ。