アイーダ・アイーダ♪

こんばんみぃ～。するみです。
今日は休みだったんだけど、１０時から１６時まで研修会でお勉強。
そんで、休みをとっていた旦那はんと、１６時過ぎに待ち合わせをして、福岡シティー劇場で公演中の“アイーダ”を見に行ってきました。

あたしも旦那はんも“劇団 四季”の魅力に、す～っかりはまっている２人なもんでね‥。
特にあたしなんてさ、「ミュージカルなんて、全く興味ないし～」とか口にしていた人。
だがちょうど1年前、ちょっとしたキッカケで“美女と野獣”のチケットを購入することとなり、母親のあややと観劇することに‥。
イリュージョンのような舞台装置の仕掛けと、役者さん達の可憐なダンスと迫力のある台詞や歌に、完全に魅了されたあたし。
「すご～い」としかいいようがなかった。
それから“劇団 四季”の魅力に、すっかりとはまってしまった。
その日旦那はんに、感動しまくったことを報告よ。
『へぇ～、そんなに良かったんだ～。俺の友達Ｋも四季の役者よ』。
『うっっ、うぇ～～。なんで‥。それはすご～い』とその一言にビックリよ。
『前にも何回も言いよったけど、「ふ～ん‥」って聞く耳もってなかったし‥』。
そりゃそうだ。いままで全く興味がなかったから、お友達の話なんて「あっそ‥。で‥」って感じだった。
それを知ったからには、『Ｋちゃんのお芝居、見に行きたーい』
去年のクリスマスに、２泊３日の旅行のメインイベントで、“ライオン・キング”を観劇しに行った。
旦那はんもあたしも、Ｋちゃんの凄さにただただ拍手。
これをきっかけにね、旦那はんもあたしと同じように、“劇団 四季”にはまってしまったのだ。

今年は“アイーダ”。ディズニーの３部作の１つ。
実は昨日はね、あたいらの入籍記念日。
なのでイベントとして『“アイーダ”を見に行こうよ。』と２ヶ月前から、お互いに休み希望を入れるようにしていた。

ストーリーの始まりから終わりまで、やっぱり感動と感激。
でもでも、なんだか切なくて悲しい‘ラブ・ストーリー’。
とっても胸いっぱいな気持ちになりました。
「１００回生まれ変わっても、君をきっと探しだすよ。」
この台詞の意味が分かったとき、本当にウルウルきてしまいました。

感動にひたりながら、グランド・ハイアットでお食事。
旦那はんがいつもお世話になっている“なだ万”で懐石料理を食べ、お腹い～っぱいになりました。

『いつまでも、感動が続くね～』と言いながら、家路にむかいました。
まだまだ、余韻にひたっているあたし。
でも今日の報告は、これにて終了します。
それでは、おやすみなさ～い。