Hi.するみです。
ホークスが負けて、まだちょい落ち込んでいるあたし。
今年はね、新庄効果が強かったと思うとりますんや。
そういうことにしときましょ‥。
ではでは、モルディブ話の続きね。
夕方からのイベントは、“サンセットクルーズ”
運がよければ、イルカさんが見れるという‥。
雨が降ってキャンセルとなってしまったが、実は前日の夕方に“ドルフィン・ウォッチング”に行く予定にしていた。
なので、「イルカさんが見れたらな~」と願っていた。
参加者は、ハネムーナーばかり。
韓国人のカップル3組と、あたいらJapanese1組の計4組。
あたいらね、ヨン様とか全く興味がないんで、韓国語はさっぱり分からずよ。
韓国人のカップル3組ちゃんは、船の先頭でクルージングを楽しんでいたので、あたいら2人で後ろの広々とした席で楽しんだ。
『裕ちゃんになった気分』と、石原さん家の裕ちゃんになりはじめる旦那はん。
確かに、裕ちゃんがデカイ態度でいそうな海や。
裕ちゃんの名曲はほとんど知らなので、“太陽にほえろ”のテーマ曲を歌ってみた。
&柳沢 慎吾ちゃんや、裕太郎のものまねをやって楽しんだ。
『Dolphin』とスタッフの方が、あたいらに声をかけてくれた。
『イルカ。イルカがいるの~』とはしゃいでいたら、『イルカ、イルカ』と船の先頭にいることを教えてくれた。
後ろの席からもの凄い勢いで、船の先頭まで走ったあたし。
韓国人カップルも、『お~』とビックリしていた。
『イルカさ~ん』と、船から身を乗り出して手を振るあたしの姿が、本当に危なかったようで、スタッフの方があたしの身体を必死に支えててくれた。
大自然のイルカを見たあと、スタッフの方が船内を案内してくれた。
船内でアホなポーズで写真を撮りまくり、デッキに出てスタッフの方たちとコミュニケーションをとって、クルージングを楽しんだ。
インド洋に沈む夕日は、なんとも言えず綺麗でした。
2時間のクルージングは満足で終わり、ホテルに着いた時は空はす~っかり真っ暗になっていた。
『Ⅰ'm hungly. さてと、楽しみの夕飯に行こう』
この日の夜は、‘モルディビアン・ナイト’があるという。
モルディブ伝統の踊りと、唄が楽しめるディナーの日。
モルディブで過ごす最後の夜なので、とても楽しみにしていた。
モルディビアン・ナイトの報告は、またあとで‥。
いったん、休憩しま~す。
2006-10-13 11:17:25
ではでは、‘モルディビアン・ナイト’からの続き。
モルディブの文化というか、歌や踊りを楽しむイベント。
ビーチで食事をしながら、ホテルのスタッフの方々が、歌や踊りを披露してくれるお祭りね。
スタッフの皆さんが、とっても楽しそうなので、あたしゃ傍にいって楽器や踊りをマジマジと見ていた。
あたしの熱意が伝わったのか、みんなで太鼓のたたき方を教えてくれたり、踊りの輪の中にいれてくれたりと、めちゃめちゃ楽しい時間となりました。
ビーチでお酒を飲んでいた、陽気なアメリカ人さんグループに『日本のネーちゃん、サイコー』と、Englishでお褒めの言葉をもらったあたし。
『Thank you』と両手を振り、笑顔でお返しの言葉。
でもでも、3時間ほどの楽しいイベントの時間は、本当にあっという間‥。
スタッフの皆さんと写真を撮って、『Good-night』とお別れしました。
『めっちゃ楽しい夜やね~。このまま部屋に帰るのは勿体ないね、最後の夜だし‥。』とモルディブ最後の夜を、バーで過ごすことにしました。
静かな波の音と綺麗な星空。
『帰りたくないね~』と、モルディブで過ごしたいろんな思い出にひたっていたら、‘サンセット・クルーズ’で一緒だった韓国人の男性が『一緒に飲んでもいい?』と声をかけてきたの。
『Please』と、一緒に飲むこととなった。
彼の年齢は35歳で、仕事は建築士だという。新婚旅行から帰ったら、直ぐに仕事でフランスに行くんだって‥。世界中を飛び回っていて、日本にも仕事で何回か行ったことがあると話してくれた。
『そーいえば、奥様は?』と聞くと、『10時過ぎには寝るからね。今は夢の中かな‥』だって。
そうだよね、3人でおしゃべりしている時、11時半だったもんね。
奥様の話を聞くと、なんと26歳なんだってよ。『若~い』と2人で叫んでしまった。
『どうやって知り合ったの???』と、若い女性と知り合う秘訣などを聞いた。
楽しいおしゃべり時間も、これまたあっという間。
『Good-night』と12時過ぎにお開きとなり、夜空を眺めながら部屋に帰った。
『本当に楽しい夜だったね‥』と感激にひたりながら、目を閉じて波の音を聴きながら眠りに就きました。
モルディブ最後の日の朝、あたし達は朝早くから、島探しの旅というかまたまたお散歩へ。
この旅行で何周も何周も歩いた島。
今日でお別れかと思うと、とても切なくて悲しいけど、『来て良かったね~』とこの旅行を振り返りながら、てくてくと散歩をしました。
散歩途中でのあたいらの楽しみ、『リングに稲妻はしり~、勝利にむかって~』や『牛丼一筋、300年。美味いの、早いの、安いの』『筋肉・肉・肉・肉18』と歌いながら、砂浜に筋肉マンやラーメンマンをお絵かきしたのも今日が最後。
すこぶる絶好調で、歌いながらお絵かきしました。
散歩をしていたらお腹が空き、『7時過ぎたかな?。レストラン開いたかな~?』と、レストランに向かい朝食Time。
レストランのスタッフとも仲良しになったけど、はじめてみるスタッフがいた。
『おはようございます』と、流暢な日本語で挨拶をする彼にビックリよ。
『日本語、お上手ですね』と問うと、『日本で料理人になりたくて、東北の方で修行をしましたから‥』だって‥。
料亭で修行をしたとのことで、まったく分からない日本語や文化に苦労し、親方からまな板で殴られたこともあるんだって‥。
「国に帰ろうかな~?」と悩んでいたら、女将さんやスタッフの人達に支えられたことを話してくれた。
『寿司を握れるようになった時は、本当に嬉しかったですね。』と笑顔で語ってくれた。
素敵な話にジーンと心にきて、ウルウルしてしまいました。
彼の話と美味しい朝食で、心もお腹も充分に満たされ、『頑張って下さいね』と挨拶をして、朝食Timeは終了。
荷物を整理するために、お部屋に帰りました。
モルディブ最後の日の話は、いったんここで休憩ね。
またあとで~。
ホークスが負けて、まだちょい落ち込んでいるあたし。
今年はね、新庄効果が強かったと思うとりますんや。
そういうことにしときましょ‥。
ではでは、モルディブ話の続きね。
夕方からのイベントは、“サンセットクルーズ”
運がよければ、イルカさんが見れるという‥。
雨が降ってキャンセルとなってしまったが、実は前日の夕方に“ドルフィン・ウォッチング”に行く予定にしていた。
なので、「イルカさんが見れたらな~」と願っていた。
参加者は、ハネムーナーばかり。
韓国人のカップル3組と、あたいらJapanese1組の計4組。
あたいらね、ヨン様とか全く興味がないんで、韓国語はさっぱり分からずよ。
韓国人のカップル3組ちゃんは、船の先頭でクルージングを楽しんでいたので、あたいら2人で後ろの広々とした席で楽しんだ。
『裕ちゃんになった気分』と、石原さん家の裕ちゃんになりはじめる旦那はん。
確かに、裕ちゃんがデカイ態度でいそうな海や。
裕ちゃんの名曲はほとんど知らなので、“太陽にほえろ”のテーマ曲を歌ってみた。
&柳沢 慎吾ちゃんや、裕太郎のものまねをやって楽しんだ。
『Dolphin』とスタッフの方が、あたいらに声をかけてくれた。
『イルカ。イルカがいるの~』とはしゃいでいたら、『イルカ、イルカ』と船の先頭にいることを教えてくれた。
後ろの席からもの凄い勢いで、船の先頭まで走ったあたし。
韓国人カップルも、『お~』とビックリしていた。
『イルカさ~ん』と、船から身を乗り出して手を振るあたしの姿が、本当に危なかったようで、スタッフの方があたしの身体を必死に支えててくれた。
大自然のイルカを見たあと、スタッフの方が船内を案内してくれた。
船内でアホなポーズで写真を撮りまくり、デッキに出てスタッフの方たちとコミュニケーションをとって、クルージングを楽しんだ。
インド洋に沈む夕日は、なんとも言えず綺麗でした。
2時間のクルージングは満足で終わり、ホテルに着いた時は空はす~っかり真っ暗になっていた。
『Ⅰ'm hungly. さてと、楽しみの夕飯に行こう』
この日の夜は、‘モルディビアン・ナイト’があるという。
モルディブ伝統の踊りと、唄が楽しめるディナーの日。
モルディブで過ごす最後の夜なので、とても楽しみにしていた。
モルディビアン・ナイトの報告は、またあとで‥。
いったん、休憩しま~す。
2006-10-13 11:17:25
ではでは、‘モルディビアン・ナイト’からの続き。
モルディブの文化というか、歌や踊りを楽しむイベント。
ビーチで食事をしながら、ホテルのスタッフの方々が、歌や踊りを披露してくれるお祭りね。
スタッフの皆さんが、とっても楽しそうなので、あたしゃ傍にいって楽器や踊りをマジマジと見ていた。
あたしの熱意が伝わったのか、みんなで太鼓のたたき方を教えてくれたり、踊りの輪の中にいれてくれたりと、めちゃめちゃ楽しい時間となりました。
ビーチでお酒を飲んでいた、陽気なアメリカ人さんグループに『日本のネーちゃん、サイコー』と、Englishでお褒めの言葉をもらったあたし。
『Thank you』と両手を振り、笑顔でお返しの言葉。
でもでも、3時間ほどの楽しいイベントの時間は、本当にあっという間‥。
スタッフの皆さんと写真を撮って、『Good-night』とお別れしました。
『めっちゃ楽しい夜やね~。このまま部屋に帰るのは勿体ないね、最後の夜だし‥。』とモルディブ最後の夜を、バーで過ごすことにしました。
静かな波の音と綺麗な星空。
『帰りたくないね~』と、モルディブで過ごしたいろんな思い出にひたっていたら、‘サンセット・クルーズ’で一緒だった韓国人の男性が『一緒に飲んでもいい?』と声をかけてきたの。
『Please』と、一緒に飲むこととなった。
彼の年齢は35歳で、仕事は建築士だという。新婚旅行から帰ったら、直ぐに仕事でフランスに行くんだって‥。世界中を飛び回っていて、日本にも仕事で何回か行ったことがあると話してくれた。
『そーいえば、奥様は?』と聞くと、『10時過ぎには寝るからね。今は夢の中かな‥』だって。
そうだよね、3人でおしゃべりしている時、11時半だったもんね。
奥様の話を聞くと、なんと26歳なんだってよ。『若~い』と2人で叫んでしまった。
『どうやって知り合ったの???』と、若い女性と知り合う秘訣などを聞いた。
楽しいおしゃべり時間も、これまたあっという間。
『Good-night』と12時過ぎにお開きとなり、夜空を眺めながら部屋に帰った。
『本当に楽しい夜だったね‥』と感激にひたりながら、目を閉じて波の音を聴きながら眠りに就きました。
モルディブ最後の日の朝、あたし達は朝早くから、島探しの旅というかまたまたお散歩へ。
この旅行で何周も何周も歩いた島。
今日でお別れかと思うと、とても切なくて悲しいけど、『来て良かったね~』とこの旅行を振り返りながら、てくてくと散歩をしました。
散歩途中でのあたいらの楽しみ、『リングに稲妻はしり~、勝利にむかって~』や『牛丼一筋、300年。美味いの、早いの、安いの』『筋肉・肉・肉・肉18』と歌いながら、砂浜に筋肉マンやラーメンマンをお絵かきしたのも今日が最後。
すこぶる絶好調で、歌いながらお絵かきしました。
散歩をしていたらお腹が空き、『7時過ぎたかな?。レストラン開いたかな~?』と、レストランに向かい朝食Time。
レストランのスタッフとも仲良しになったけど、はじめてみるスタッフがいた。
『おはようございます』と、流暢な日本語で挨拶をする彼にビックリよ。
『日本語、お上手ですね』と問うと、『日本で料理人になりたくて、東北の方で修行をしましたから‥』だって‥。
料亭で修行をしたとのことで、まったく分からない日本語や文化に苦労し、親方からまな板で殴られたこともあるんだって‥。
「国に帰ろうかな~?」と悩んでいたら、女将さんやスタッフの人達に支えられたことを話してくれた。
『寿司を握れるようになった時は、本当に嬉しかったですね。』と笑顔で語ってくれた。
素敵な話にジーンと心にきて、ウルウルしてしまいました。
彼の話と美味しい朝食で、心もお腹も充分に満たされ、『頑張って下さいね』と挨拶をして、朝食Timeは終了。
荷物を整理するために、お部屋に帰りました。
モルディブ最後の日の話は、いったんここで休憩ね。
またあとで~。