本日は少々堅苦しいお話。
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ボラを細々とやっておりますが、、、
センターから引き出した事もありますが、、、
保護犬の募集をかけたら
里親希望者さまに
「不幸な犬を引き取ってあげたい」って言われることがあります。
う~ん、、、って思います。
個人にしろ団体にしろ
レスキューされた時点で
その犬&猫は 不幸な犬、不幸な猫ではなくなってるんです。

ラッキーな子
運を呼び寄せた子になってます。
それは、一旦引き出したら
里親さんが見つかるまで各人が真剣に動くことになりますから。
私でさへも、その子をじっと見て
素敵なところをアピールしようとします。
里親希望者様が表れれば、その方との相性を見ます。

嫌らしい話、そんじゅそこらの人にはお譲りしたくない。
だって、一度は「要らない」って言われちゃった子なの。
二度目の「要らない」は不要なの。
だから、「保護団体は面倒」とか言われる事もあるわけで。
ペットショップで生体を買うより面倒だと思います。
アンケート書いたり、譲渡条件を細かく指定したりしますから。
それも、これも
センターに戻ってきて欲しくないから。
家族の腕の中で一生を終わって欲しいから。

中には、家庭犬とは程遠い暮らしをしてきた子も居ます。
トイレがダメ、人間が怖い、他犬との折り合いをつけられない。。
もちろん病気を持ってる子も居ます。
そんなこんなをひっくるめて、ヘソの辺りにグッと力を入れて
「よし来い!!」って感じで引き出します(あ、あくまでも私の場合)
だから、病気があったからってセンターに戻すような事はしません。
育てにくいと思っても、元の現場に戻すことはありません。
(多頭飼育崩壊の現場とかね)
愛情を知らずに生きてきた
愛情が段々薄れるのを感じて生きてきた
パターンは色々ありますが
こちらが目一杯の愛情をかけたら
それはちゃんと吸収されるんです。
うちの子になった元保護犬を見てても、
自信を持って言えます。
子犬から育てなくても大丈夫!!

ただ、、時間がかかる子が居るのは事実です。
そういうのはボランティアを上手に利用してください。
ボランティア活動してる人が
この子はこういう子です。って言ってくれます。
トライアル期間もあります。
まずは、ビジュアルで選んじゃってください。
それは悪いことじゃないです。
そして、その子が自分の生活に合うのかどうかをシュミレーションしていただければ良い。
カッコつけなくて良いんです。
ダメならダメでお返ししてもらって良いんです。
ボランティアの人も、要らない子を押し付けるんじゃない。
素敵な子だと思うから、どうですか??って声をかけるんです。
自信がない状態で里親募集はしません。
可愛そうって思われるより
可愛いって思っていただけると、嬉しいです。

お写真はシェイミさん 預りのパピヨンちゃん
この子も強い運をお持ちのワンコさんです。
ちょっと覗いてみてください。
(ぺこり)
補足ね☆
トライアルがダメな原因の一つに先住犬との折り合いってのもあります。
その時は、お返しした後…先住ワンコさんのメディカル系のフォローをしてあげてください。
飼い主さんよりもきっと何倍も先住ワンコさんの方がダメージを受けてると思います。
次の子を迎えるのは、落ち着くまで時間を空けてくださると嬉しいです。
あくまで私心ですが。

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ボラを細々とやっておりますが、、、
センターから引き出した事もありますが、、、
保護犬の募集をかけたら
里親希望者さまに
「不幸な犬を引き取ってあげたい」って言われることがあります。
う~ん、、、って思います。
個人にしろ団体にしろ
レスキューされた時点で
その犬&猫は 不幸な犬、不幸な猫ではなくなってるんです。

ラッキーな子
運を呼び寄せた子になってます。
それは、一旦引き出したら
里親さんが見つかるまで各人が真剣に動くことになりますから。
私でさへも、その子をじっと見て
素敵なところをアピールしようとします。
里親希望者様が表れれば、その方との相性を見ます。

嫌らしい話、そんじゅそこらの人にはお譲りしたくない。
だって、一度は「要らない」って言われちゃった子なの。
二度目の「要らない」は不要なの。
だから、「保護団体は面倒」とか言われる事もあるわけで。
ペットショップで生体を買うより面倒だと思います。
アンケート書いたり、譲渡条件を細かく指定したりしますから。
それも、これも
センターに戻ってきて欲しくないから。
家族の腕の中で一生を終わって欲しいから。

中には、家庭犬とは程遠い暮らしをしてきた子も居ます。
トイレがダメ、人間が怖い、他犬との折り合いをつけられない。。
もちろん病気を持ってる子も居ます。
そんなこんなをひっくるめて、ヘソの辺りにグッと力を入れて
「よし来い!!」って感じで引き出します(あ、あくまでも私の場合)
だから、病気があったからってセンターに戻すような事はしません。
育てにくいと思っても、元の現場に戻すことはありません。
(多頭飼育崩壊の現場とかね)
愛情を知らずに生きてきた
愛情が段々薄れるのを感じて生きてきた
パターンは色々ありますが
こちらが目一杯の愛情をかけたら
それはちゃんと吸収されるんです。
うちの子になった元保護犬を見てても、
自信を持って言えます。
子犬から育てなくても大丈夫!!

ただ、、時間がかかる子が居るのは事実です。
そういうのはボランティアを上手に利用してください。
ボランティア活動してる人が
この子はこういう子です。って言ってくれます。
トライアル期間もあります。
まずは、ビジュアルで選んじゃってください。
それは悪いことじゃないです。
そして、その子が自分の生活に合うのかどうかをシュミレーションしていただければ良い。
カッコつけなくて良いんです。
ダメならダメでお返ししてもらって良いんです。
ボランティアの人も、要らない子を押し付けるんじゃない。
素敵な子だと思うから、どうですか??って声をかけるんです。
自信がない状態で里親募集はしません。
可愛そうって思われるより
可愛いって思っていただけると、嬉しいです。

お写真はシェイミさん 預りのパピヨンちゃん
この子も強い運をお持ちのワンコさんです。
ちょっと覗いてみてください。
(ぺこり)
補足ね☆
トライアルがダメな原因の一つに先住犬との折り合いってのもあります。
その時は、お返しした後…先住ワンコさんのメディカル系のフォローをしてあげてください。
飼い主さんよりもきっと何倍も先住ワンコさんの方がダメージを受けてると思います。
次の子を迎えるのは、落ち着くまで時間を空けてくださると嬉しいです。
あくまで私心ですが。
