「譲渡条件」
そこに入ったコメントです。
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もうしわけありません、
とてもとても重いコメントを見落としてました。
多分、yukiさん以外にも
私に対して釈然としないものを感じてる方がいらっしゃると思いますので
コメント返しではなく、ココに別記事で書かせていただきますね。
「下半身が不自由な子猫は
投げ出して人さまに押し付けた」
のに
「人には生涯面倒を見ることを強要する」
のがオカシイと言うことなので、これに関して。
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長崎猫の会の子にゃんを預ってきましたが、
そもそも私は「成猫は触れない」という大前提があります。
(御存知の方は、御存知)
これは、猫の会の皆が了解してくれてます、その上で預かりをさせてもらいました。
ある程度の月齢になったら移動すると言う意味です。
前々年「へーべ君」という子を生後5ヶ月まで手元で育ててきましたが、
やはり「犬の人」である私には5ヶ月が精一杯でした。
猫好きさんには、分からないでしょうが本当に怖いんです。
絶対噛まないよ。こんなに小さいよ。と言われても一緒です。
ちわわや老犬でも極端に怖がる人が居ます、それと一緒です。
成猫が触れないのに、可愛い仔猫だけ預るってことにも
抵抗を感じてらっしゃるのであれば話は別です。
出産シーズンはまさに「猫の手も借りたい状態」です。
(もし、、yukiさんがお手隙でしたら手を貸してくださいませ。)
私が預ることで、数匹ですが確実に助かる命があるんです。
では、いよいよ具体的に「下半身の不自由な仔猫」の愛君のことを説明しますね。
愛(いとし)君は、圧迫排泄ではなく、刺激排泄でした。
なので、お昼休みに家に帰れる私がお世話係をしておりましたが
へー君と同じ生後5ヶ月を迎えようとしていた12月。
(へーべ君は五ヶ月まで預かり、ろーずまりーさんちに移動してます。)
そろそろ去勢という頃、御存知の通りカエデさんが「オウチ見つける!!」って言ってくださって移動になったんです。
私的には「猫の会の保護猫に」と考えていたのですが
いと君専用のお膝を見つけると、カエデさんは言ってくれました。
そして、、今現在トライアル中です。
申し訳ありません。きちんと書かずに誤解させてしまい不快だったのですね。
「押し付けた」のではないんですよ。
そろそろ移動しようか と とらきちさんも言ってくれてました。
いと君が下半身の不自由な仔猫だからではありません。
生後5ヶ月頃だったからです。
その後、保護活動はお休みする。と、猫の会にも知人にも言ってました。
が、、
めぐり合わせです。
もし、私とハンナが手を出さなかったら(乳飲み子のレスキューはお金がかかりますから、、、好き好んでやる人は居ません。ましてや、、、初乳も飲んでない子達です。
ちょっと下痢して5000円×4匹、乳飲み子のレスキューはそんな世界なんです。)
和菓子たちは、今この世に居ません。
楽観的に「子犬かわいいぃ~☆☆」って引き揚げた訳ではないんですよ。
ただ、、猫ファンの方から見たら
嫌なんだろうな、
「犬の人」である私が仔猫を預るのは嫌なんだろうな。とは感じてました。
(というか、本当に苦情やカギコメやメッセきてます。
預りやめればって。。。)
だからという訳ではありませんが、、、
只今「長崎猫の会」の預かりは、お休みしています。
御安心ください。
犬や猫の保護、本当に、、、お金も体力も気力も使っています。
(睡眠時間もね。。。ふふふ)
正直、「ばか」じゃないとやってられませんよ。
犬バカ、猫バカってことね。
和菓子たちに使っている医療費経費消耗品費、お知らせしましょうか?
(って言うても、大きなお金はハンナが出してますけど、ふふふふ)
全部個人出しです。色んなものを節約して、我慢して、保護犬達にお金を使ってますの。
(どんなに節約してるか、どんな食事を取ってるのか、御存知の方は御存知)
バカだなぁ~と思います(笑)
そうやって手をかけて育ててきた子達です、
「生涯大事にしてください」とお願いすることに、罪悪感は感じません。
生涯大事にしますと、お約束できない方には譲渡しない と言うことなんです。
yukiさん、誤解は解けました?
それとも、さらに嫌いになってしまったかしら。
だとしたら、とても残念です。
きっと、yukiさんは犬猫のことを大事に思ってる方のはずだから。。