レミーのおいしいレストラン

今日は「レミーのおいしいレストラン」を見てきたよ。
主人公がねずみ（しかもリアルであんまりかわいくない）もんだから、一緒に行ったＭＣちゃんなんて「ドブねずみ」なんて言うんだよー

ネタバレするかもしれないので、以下、内容を知りたくない人は読まないでね

でも・・映画見る前に。。レミーがどアップになってるポスターを見たんだ。。
う・・・うん。た・・確かに。。耳とかピンクで、毛がホワァっとしてるとことか。。
すんげー微妙にリアルで・・・

映画を見たら・・ますます「ねずみ」ちゃんが・・・うっへぇ～！！！
単体ならまだしも、団体になった日には・・き。。キモイ！！
リアルさが仇になって。。ますますキモイ！！動きもリアルでキモイ！！！

って見ながらも。。やっぱりディズニーは夢がある。。
ねずみのキモさを忘れれば。。夢のあるかわいいお話だよね。
レミーが屋根の上から見たパリの景色はなんともいえずきれいだったよ。
そこには夢が広がってた。

でも。。なんでねずみにしたのかなぁ。。
やっぱり、料理に対して一番タブーであるねずみにしてるのは「誰でも名シェフになれる」って言葉の「誰でも」に重みを持たせてるんだろうけど。。

出てくる料理はおいしそーで、フランス料理が食べたくなったよ・・
特に話の鍵を握るラタトゥーユ。
地味な田舎料理だけど、ぴょんはこのラタトゥーユが大好きなのだ。
前菜か添え物としかあまり出てこないけど、メインにするとは驚きだ。。
でも。。いろんな料理で舌がこえすぎたイーゴには、食べた瞬間に母親の手料理を思い出した、何よりのご馳走だったに違いない。

正直、ぴょんも下手なレストランで食べるより、親の作った料理のが好きなのは事実。
友達が遊びにくると、親が手料理を出すのだが「ぴょんちの料理ってファミレスみたいにキレイにいろんなものが出てくるよねぇ・・」と言われたことがあるくらいだ。

料理上手な親の元に生まれた子は、もちろん料理上手・・・なわけもなく・・
やりゃーできる。。と言いながらはや●●年。
包丁と火が怖いため、いまだに料理せず・・・トホホ
手伝うよりも眠っていたい。というこのぐーたらさ。。
うぅ～ん。。自分でもホトホト困ってます。

これでも昔はお菓子作りは大好きで、いろいろ作ったりしてたんだよねぇ。
アップルパイとかパイ生地からちゃんと作ってたんだもん。
冷凍パイとかなんて使わないさ
あとは・・シュークリームとかクッキーとか・・・しかし。。最後に作ったのは何年前になるんだろうか？ってくらい作ってないねぇ。
気がむかない。。
なぜなら・・きっと安い値段でおいしいものが手に入る世の中になってしまったから・・なんだろうなぁ。
手作りって材料費だけでも馬鹿にならないし、手間を考えたら・・買ったほうが安い。

こうやって、手作りおやつはこの世から抹消されていくのではないだろうか？？

うぅーん。たまには作ってみようかなぁ？？

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