お見合い

今日は仕事帰りに大学時代の友達のKYUちゃんと会ってきました。彼女も同じく世間で言う「負け犬」ちゃんで、親と同居しているのだが、ぴょんと違うのは、某有名銀行の総合職で、ばりっばり働いているため、「遠吠えができる」負け犬ちゃんなのである
もともと結婚願望が強く、学生時代には「一番先に結婚するのはｋYUちゃんかぴょんちゃんだよね・・・」と言われていた２人だけが、そろって負け犬ちゃんになっているとは、皮肉なものだ・・・

そんな彼女が先日お見合いをしたらしい。
相手は３つ年上の某有名商社マンで、ついこの前まで中国に勤務していたけど、この度、帰国し、日本勤務になるらしい。
話を長々聞いていると、結局はあまり気に入らず、文句たらたらの２時間だったのだが、最後の最後で「もし彼と結婚したらぁ～」というセリフが出きたのは驚いた。。。
気に入ったのか！？気に入ってないのか！？一体どっちなんだー！！
と突っ込みたかったけど、文句を言いつつも、夢描いている彼女を現実に引き戻すのは気の毒なので、とりあえず笑っておいた
KYUちゃんを見て思ったこと・・・理想や夢を描きすぎると現実とのギャップについていけず、結局また負け犬生活が続くんだろうなぁ・・・
夢は覚める。いつの日か・・・。あぁ、神様。どうせ覚める夢ならば、早いうちにお願いします・・