お兄ちゃんの中学受験①

先週、お兄ちゃんが受験する中学に願書を取りに行ってきました。


郵送での受け取りは不可で、学校に直接取りに行きます。時間も決まっていて、休みが合わず、少し出遅れました




車で行きましたが場所がわかりづらく、しばらくウロウロ。やっと学校に着いても正面玄関がわからずウロウロ…

親切な中学生が『願書ですか？』と声を掛けてくれ、事務室の入口まで案内＆スリッパの場所・下駄箱まで教えてくれました





ちょうど掃除の時間だったんですが、ふざけている生徒はいなくて、さすがだなぁと感心しました

中学生にもなって掃除中にふざけてるのもどうかとは思いますが、地元中学ではふざける生徒がいるのが当たり前になっています。



やっていいことと悪いことの区別ができていないというか…





もらってきた願書ですが、調査書の記入がやっかいです



でも頑張って書かなくちゃ

連れて来ないでね

午前中、ぽっこりと一緒に畑仕事の手伝いをしていました。（ぽっこりは遊んでいましたが…）


作業をしていると『ママ～、ナメクジさん見つけたけど、見る？』とルンルンしてやってきました。

カタツムリはですが、ナメクジはちょっと…





あまりはっきりとした返事をしないでいると『連れて来るね～』と走ってどこかに行ってしまいました。
戻って来ると拾ったにナメクジを乗せて見せてくれました

手で捕まえたのか聞くと『そうだよ～かわいいでしょ～？』と恐ろしい事を言い放ちました

嫌な予感がしたので、『お家に連れて帰ったらダメだよ』とクギをさすと『えなんでかわいいから連れて帰ってお家で飼おうと思ったのに～』と…




私が嫌いだからとは言えず『ナメクジさんのお家はここだから、連れて帰ったらナメクジさんお家に帰りたいって泣いちゃうよ～』と苦し紛れに行ってみました。
『そっかぁ。そうだよね～』とあっさり納得のぽっこり。



しばらくナメクジと遊んだ後、いなくなったと思ったら戻ってきて『ナメクジさんにお家作ってあげたんだよ～ちゃんとご飯（）も置いたよ～』とニコニコ。


とりあえず、ナメクジを連れて帰る事を諦めてくれてホッとしました



何でも拾ってポケットに入れるぽっこり、いつかは虫類を『連れて帰りたい』と言うと思っていましたが、ナメクジで言われるとは…



今度はどんなことを言って母の寿命を縮めるんでしょう？？？