*H I D A M A R I*

ハンドメイドやガーデニングで、暮らしを楽しむ。

先日のバレンタイン。

2005-02-15 19:36:20 | 家作り
昨日はバレンタインでしたね。
日本中のあちらこちらで、ラブストーリィが展開されたことでしょう。
思い出しますね~~♪

さて、アタシのバレンタイン。
先日は仕事だったので、特に気合も入れず、
買ってきたチョコを一応、渡しておきました。。

でもやっぱり、それだけでは味気ないので、
CMであの黒木瞳がやっている、

「ハートいっぱいのこくまろカレー♪」

を作ってみましたぁ。
人参やじゃが芋をハートにくりぬいて、
ご飯をハートに盛り付けた、ただのカレーですが、
恥ずかしそうに、喜んで食べてくれましたっ♪

とここまでは、良かったのですが、
何だか長男坊の様子がおかしい。
ボーっとしているので熱を測ってみると、
なんと39度5分!あわてて病院へ。

幸い、インフルではなかったので、
解熱と風邪薬をもらって、帰宅。

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そして、今日。
長男の熱は、ひとまず平熱まで下がり、幼稚園へ。
すると、今度は次男の様子がおかしい。

「ほっぺが痛い」というではないか!!!

おたふくを疑わざるを得なかった。
熱は微熱だったものの、幼稚園の先生に、すぐに病院へ連れて行くよう言われ、
お昼には次男を病院へ。やはり、おたふくだった。
あ~あ、明日から出席停止。長男も熱が上がり、結局早退。

男の子はよく熱を出すけど、
寄りによって、ダブルで発熱なんて。。。。。
問題は、仕事。今回はおたふくなんで、最低でも1週間は休まないといけない。
でも、そんなに理解のある会社ではないし・・・・・。

そんな働くママをサポートしてくれる、
「病児保育」が昨年スタートした。
病院に併設された保育施設では、
病気回復期の子供を預かってくれる。

子供が熱出して、フーフー言ってるのに、
そんな子供を預けてまで仕事をするのには、
やっぱり抵抗があるが、働いている以上しょうがないな・・・。

子供の急病で、欠勤の電話を入れるたび、
育児と仕事との葛藤にヤラレそうになりながら、
何とか、3年間勤めてきた。

よく、子供が小さいうちは、
預けて働くなんて可愛そう、と言われるが、
我が家のように、核家族で実家も頼れず、
子供のいないアパートで、
全く近所づきあいも無いような環境のもと、
母子3人、ほぼ引きこもりのような状態で過ごすことは、
決して子供にとっても、良いとは思わない。

そういう意味でも、
母子共に、いい刺激になっていると信じている。
さあ、今から病児保育の膨大な書類を揃えねば。。